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東京道東同好会#1

自分たちでもきちんと説明ができない「東京道東同好会」について、現時点ではこんな感じだよな、というのをCEOとして書いてみた。
(Chief Executive Officerのつもりだけど、実態はChief Enkai Officer)
ちなみに、CEOの上には会長がいる。

飲み会にタイトルをつけてみただけ

「東京道東同好会」
完全に語呂で決めた名前だけど結構お気に入り。
会の定義もメンバーの境界線も曖昧だけど、ざっくり「東京にいる同年代くらいの道東好きが集まる会」という感じ。
飲み会を開催しては「行くあてのない道東愛」を語り合っている不思議な集まりになっている。
1年半くらい前に東京にいる同世代の数人を集めて池袋のサッポロクラシックが飲めるジンギスカン屋さんで集まったのがはじまりってことになっている。

以来、ギリギリ消滅しないくらいのペースで飲み会を開催し、今に至る。
毎回少しずつ人が増えているし、徐々に「東京道東同好会」の名前も浸透してきているのが結構うれしい。

最近は人もやりたいことも増えてきたからもうちょっと組織っぽくしたらおもしろいかなと思っている。
そんな思いもあってnoteを書いてみている次第です。

物理的な距離とゆくあてのなさ

で、改めてどんな会なのかを考えてみたときに結構しっくり来ているのが、このポスト。

行くあてのない道東愛を共有する会。
もう少し丁寧に書くと、物理的な距離がある道東に対して個々人が抱える想い(道東愛)をぶつける先がない、という「行くあてのなさ」をちょっとずつ自分たちのペースで消化することが目的の会。というのが現時点での整理になると思う。
そもそも東京に「道東」を共通言語として話せる同世代がどれだけいるのか。
そう考えるとこの会の存在意義がちょっと見えてくる気がする。
自分が将来やりたいと思っていること(理想)を聞いてくれる相手がいることは結構重要だよなと思っていて、その点に関しては、この会のメンバーにはどんな理想を語っても絶対に冷笑されないだろうという安心感がある。
一種の心理的安全性が担保されていることが心地よさを生み、しなやかな組織に繋がるんじゃないかなと急にマネジメントみたいなことを考えたりもしている。
逆に初めて参加する人は右代あさひの将来の夢を聞いて、ちょっと引いちゃうところからスタートする。(自分は2時間のフルバージョンを4回くらい聞いている。笑)
大体いつもそんな感じ。

思いつくことを全部小さくやってみる

飲み会の時、よく話しているのはみんなの地元に遊びにいきたいよね。という話。
メンバーはみんな口をそろえて「地元を案内したい!」と言ってくれる。
知り合いに案内したい地元があるって素敵すぎる!と、東京にきてからより強く感じる。
プチ地元リターンツアーみたい企画は今年の目標の一つ。

そんなこんなでいろいろ考え中、というものが多い中、今度イベントをやることになった。(急だけどここからが本題)
ドット道東さんと一緒に企画している「リトルドートープチ」
道東から上京する若者を東京にいる若者で迎え入れようという歓迎会的な企画になっている。

「with 東京道東同好会」が嬉しい

お申し込みはこちらから。↓

いろいろ書きたいことはあるけれど、少なくとも参加してくれる人にとっての「地元の先輩」という言葉における地元の定義が「道東」という範囲まで拡大されるきっかけになったらうれしいなと思っている。地元の先輩が東京にはあまりいない自分にとっては羨ましさすら感じる。
北海道から上京するのって不安だらけだよなということで生まれている企画でもあるので、すごーく気軽に参加してほしいです。
(周りに上京するヤングがいればぜひおすすめしてください!)

タイトルに#1とつけた以上は#2も書きます

今回のリトルドートープチの企画やみんなの地元ツアーに限らず、自分たちのできる範囲でちょっとずつやりたいことをやってみる会にしていきたい。
道東に何かしらの形で関わっていたいという想いとその人のできること、やりたいことをかけ合わせていくトライアルの場になったらいいなと思っている。
そのあたりの思想や方針の話は、最近ミッションとかバリューを考えようということでいろいろ話をしてみている。
話がまとまったら頃合いをみてまた書く、はず。

最後に、このnoteのタイトルに#1とつけたことについて。
一応理由があって、交換日記的にメンバーが不定期に更新する感じにしようと考えている。(会長のご助言)
行くあてのない感じで各々好きなことを書いていただければということで。
本人には相談していないけれど、#2は初期メンバーの石川じんごにお願いしてみる。


ということで、、締め方がわからないのでピア21しほろのオンラインショップのリンクを貼っておきます。
#2に続く…?

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