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DISPLAY BY 6000 CLOTHESPIN/6000個の洗濯バサミ製ディスプレイ

イッセイミヤケ/ISSEIMIYAKEヨウジヤマモト/YohjiYamamotoをはじめとする高級メゾンのコレクション用シューズを手掛けたり、数々の有名ブランドとコラボレーションも展開しながら、オリジナルデザインシューズのファンを世界中にもつドイツの靴ブランド「trippen」から2015年の秋に突然連絡を頂き、依頼をうけて6000個洗濯バサミを使ってウィンドウディスプレーデザインしたプロジェクトです。

トリッペン(Trippen)は,1992年、靴職人のマイスターで医療用矯正靴などの製作にも携わっていたミヒャエル・エーラーと、靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ・シュピーツの2人がドイツ・ベルリンでスタートします。ドイツをはじめ、イタリア・フランス・アメリカ・ブラジル・中国など世界中に店舗をもつ、デザイン界を引っ張るトップブランドです。

ディスプレイデザインについて考えたことは、trippenの靴のことです。trippen革、留め金具などの素材を生かしたデザインの美しさをこのディスプレイーでも感じとってもらえたらと思いました。

場所神戸で最も人通りの多い元町。FENDIやBottega,PRADAなどの高級ブランドが立ち並ぶエリアに建つ大丸神戸店1Fエルメス/HERMES真横のディスプレイになりました。展示期間は2016年1月4日~18日。

予算が小学生のお年玉並で厳しすぎる条件だったので(交通費・デザイン料の方がだいぶ高かった)その中でできることは何か、悩みました。

様々な素材やアイディアを試していった中で、メモを留めたりハンカチを干したりする時に使う木製の洗濯バサミ6000個丁寧に並べてみるとみえてくる模様がつくり出す壁面の美しさtrippenらしいデザインの美しさに通じると思い表現しました。

6000個の洗濯バサミを接着している様子

⇧このように洗濯バサミで面を構成し背景の壁面やディスプレイBOXを製作




※著作権の問題で全体は残念ながらお見せできないので想像力を豊かにしてご覧ください

このプロジェクトが終わって、ディスプレイ什器製作の話をtrippenさんから頂きました。日本代理店本社移転のタイミングと重なってしまいとなってしまったプロジェクトのこともいつかnoteに書きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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藤原宗太郎/HaM/代表

HaMという事務所で設計・デザインしてます。プロジェクトのプロセス | 設計・デザインを通して気づいたことや日々考えていること | 建築デザインの面白さをお伝えするnoteにしたいと思います。https://www.instagram.com/hujiharasotaro/

WORKS

テキストとイメージ図、写真を使って、プロジェクトごとにHaMがどのようにコンセプトをたて、トライ&エラーを繰り返しながら設計・デザインを行っているのかnoteにまとめていきます
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