今、ぼくが紙の本を売る理由

本日、「山内書店」という本屋さんをオープンしました。

山内書店でやりたいことは、少しでも多くの「本との出会い」を作り出すことです。

ぼくは小さい頃、図書館に入り浸っていました。なぜなら、そこには「本との出会い」があったからです。とってもワクワクしたし、ドキドキして、何から何まで楽しかった。特に、図書館の中でも「新刊」のコーナーを、いつも一番に見に行っていた気がします。

昨今、「本との出会い」が少なくなってきている気がします。まず、そもそも本に触れることが、以前と比べて減ってきました。そうです、インターネットです。ツイッターです。そこにはたくさんのストーリーやナレッジ、すなわち十分なコンテンツがあるので、もう全く本を読まないという人も多いのではないでしょうか。

特に、「偶発的な出会い」がない。はい、レコメンドエンジンです。Amazonを開けば、今まで自分が読んできた本を元に、「自分が好きそうな」本をオススメしてくれます。便利ですね。でもワクワクしないし、ドキドキもしないわけです。それは「出会い」じゃない。

気づけば、あれだけ本が好きだったぼくも、2018年は一冊も本を読んでいなかったのです。

そこで、ぼくは「本との出会い」を取り戻すために、本屋さんを始めようと思ったわけです。

山内書店、まずは1商品しか売りません。「少女漫画3冊セット」です。980円(送料込み)で少女漫画を3冊お届けします。届くまで、中身を知ることはできません。ぼくからのサプライズです。1巻〜3巻までが入っています。続きが読みたくなったら、ぜひ他の書店でお買い求めください。

年齢性別問わず、あらゆる人に届けたいです。なぜならそれがAmazonではありえない「出会い」だと思うから。

書店という名前ですが、ぼくは「本」を売りたいのではありません。「本との出会い」を売りたいのです。この便利な世の中で、敢えてアナログな「本との出会い」を生み出したいのです。

少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひこの「本との出会い」を山内書店までお買い求めくださいませ。

山内書店 店長
山内奏人

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山内奏人

画像買取アプリ「ONE」のCEOをしています

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