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新人区議比較|日本維新の会vs自民党

日本維新の会と自民党の新人議員の方2名に運動会の件を相談をしております。
それぞれの対応については相反する結果となりました。
3つの観点で実体験を記載します。

日本維新の会

1.面談について

・日曜日の診療後、お疲れの中にも関わらず時間を1時間以上も作って頂いた。子ども施設課長、部長に直接確認し指導すると言ってくださった。
・医学的知見で子供を第一に考えたアドバイスを頂いた。

2.子ども施設課長への対応について

・面談翌日には子ども施設課長、さらにその上の部長を呼び出して働きかけを行ってくださった。
・メールで逐次状況報告をすると、翌日には部長を呼び出して、
「部長に再度しっかりと対応頂くようにお願い致しました。」
と働きかけを行ってくださった。
・こちらが何をお願いするでもなく、自ら状況を判断し、子ども施設課長へ確認・監視してくださったこともあった。
・対応スピードがとても迅速。

3.その他

・とても親身に子供の精神疾患、保育園における安心・安全について考えてくださった。メールするたびに子供の様子を聞いてくださる。そして考えるだけではなく、しっかりと行動にも移して頂けた。

自民党

1.面談について

・1度目はすぐ面談アポイントを取って頂けた。
「働きかけをすることはできないが、状況を確認することはできる。」
 「こうしろ、というところまではできない。」
言われた(この時点で、違和感。区民目線、つまり自分の子がされたらどう思うのかの視点がない)。
・2度目は忙しいのを理由にその週の面談は断られ、翌週についても目処が立たないと断られた。
・LINEでのやり取りでは個人対個人なので、断られやすくなると思い、Eメールで送ることにした。メールのCCに他の自民党議員数名を追加し、お会いしたい旨再度伝えると、翌週で1日、30分だけ空けてくれることとなった(「できるのかよ」というツッコミも入れつつ)。

2.子ども施設課長への対応について

・LINEで逐次状況報告をしたところ、自民党会派で情報共有を行う、と言うところまではして頂いたが、子ども施設課長への働きかけを行なって頂くことは一度もなかった。
・私の要望について、
「担当課へお伝えするのみとさせていただきます。」
とメールで回答された。
・「担当課長へ働きかけをして欲しい」とメールで要望すると、
「行政への働きかけなどはおこなえません」
と回答された。

3.その他

「差別はいかなる場合でも許されるものではない。」
と何度も言っては頂いているものの、実際の担当課への働きかけの行動はなかった。


いかがだったでしょうか?
1年生議員と言えど、対応は全然異なります。
新人だから何もできないと言うことは全くないと思います。

区民に寄り添って自分事として捉えて考え、行動して頂くことは、新人ベテランに関わらず、できる人はできるのだと思います。
会派の風土なども影響しているのかもしれません。

少なくとも私は今後自民党に投票することはないでしょう。

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