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メルトアーティスト翡翠、揃う

2021年5月8日土曜日。

よく晴れたその日に7名全員が始めて顔を合わせた。

十勝に移住して数年。この地には 友達もいなくて、移住しての数年間で様々な経験があっての今日。撮影会を兼ねた顔合わせと練習。お泊まり決起集会が実現しました。私の中では去年からの無からの奇跡的な流れでした。

今年の9月22日の満月の夜に行われる公演のフライアーを作るための撮影会。全て自前。衣装、カメラ、現場の舞台設営、音源、ライティングなどなど、プロは頼まない、、頼めない。。笑 

そんな自前集団がそれぞれの個性を活かしてオリジナルの舞台を作ろうとしている。

テーマはワテラス。

和・輪・我 を照らす。去年から始めた自宅を開放して開催しているアトリエてらすと同じく、、「照らす」人たちが集まってくる。

7人のプロフィールなども個性的な面々。

小原流いけばなを基軸にオリジナルで活動する私、花師・宗操。

今回の撮影を主に担当。

今回の撮影は 自撮りモード10秒タイマーでの撮影。笑 

メルトアーティスト翡翠では 操雪として「雪」を担当。インスタではi.am.misao。

旬な写真を公開中。https://www.instagram.com/i.am.misao/


「雪」とくれば「月」。

月として舞の中心、私のベリーダンス師匠、由月。ベリーダンサーとしてデザートローズ所属アーティストYUKA。素晴らしいパフォーマンスに魅せられたのが数年前。偶然にも十勝帯広にしなやかで情熱的なダンサーが存在しているという衝撃を体験し、即クラス受講を決意したのでした。

「月」とくれば「華」。

ベリーダンサーで書家の聡華。私のいけばな表現と彼女の前衛書道とのコラボもお楽しみ事項。聡華と由月のダンスユニットはプロとして数年のキャリアがあり、すでに皆の憧れ。そんな中に混じるわけで。。。汗

実は翡翠公演は二日間場所をおさえていて、二日目の秋分の日は 企画展&出店者を集ってのクリエイターズマルシェも兼ねています。友人の作家も道外から参加予定。こんな時代だからこそ、ワクワクして企画を進めていると心が健康になって行く気がする。北海道の作家と道外の作家の交流もできたら楽しいと妄想中。

雪月花として三人の和ヒュージョンダンス「翡翠」。そして和太鼓、やライアーなど静と動の音を奏でたり、ワインをセレクトしたりもしちゃう♪いろんなパフォーマンスの4名がいる。チーム名が決まった。当初より「猫じゃらし」、、って言っていたことがそのままパフォーマンス名になった。今電子版フライアーを作っていて、翡翠+猫じゃらし、と入れた途端に、しっくりしたんですよ。不思議なんだけど。。合わないと思っていたらとてもしっくりくる文字組にもなった。やっぱりネーミングが降りてきたものを素直にいただくことが大事なのねえ。

猫じゃらしたちは 太鼓をずっとライフワークにしている2人と始めてライアーに触る2人。はじめて、、ライアー(竪琴)奏でるって、、無理でしょ、、と思いますよね。ところがこの2人の音色を聞いた時、、ずっと習っていた私も、、、ああああ、、音を遊ぶってルールないし、即興ありだし、、素敵だ〜♪って思ったのです。私自身、頭で考えてる時点で外れていくタイプ。音符にふりがなつけないと認識が遅いので、、音符を読むの必死。だから音符なしで即興して遊び出すと止まらない喜びがある。でも下手くそながらバッハを奏でると、なんて素敵な音色なんだろう〜と思ったり。。どちらも素敵だと思うこの頃です。こうあるべきが外れていきました。

そもそもベリーダンスから転じて自由に踊ろう、、太鼓でも即興しようという、そんな練習の日々になろうとは昨年は思ってもいなかった。せっかく地球に生まれてきて、北海道まで来たんだから、大いに楽しもうと思えるようになっていく。9月にはメルトな舞台でゲストと溶け合うメルトアートを展開します。女性5名+男性2名、それぞれのアーティストのストーリーもこれから綴っていきますね。応援してくれると嬉しいです♪

今回撮影した写真も公開していきますね。翡翠+猫じゃらし、どうぞよろしくお願いいたします。インスタフォローいただければ、旬な写真は常にアップ中です。

花師・宗操、又の名をメルトアーティスト操雪、(月光仮面かっ)いろんな名前あるけど、、私は操。i.am.misao でインスタフォローよろしくです♪




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