不細工っすよ、知ってます

今日は夢見が悪かった

嫌な夢にはいくつかパターンがあるけど、今日は目の前で容姿について悪口を言われる夢だった

小さい頃から言われてきたし、知らない人からも言われるし

自他共に認めていますのよ

でもね、やっぱり傷つくんですよね

夢でも

いま、リアルでのコミュニケーション不足してるし

何より朝すっきりしないじゃないか

ちょっと経てばなんとも思わなくなるから別にいいけどね


ここ1,2年の話

不細工な容姿や醜い性格の人が必ずでてくる、とある月刊マンガを毎月試し読みだけ読むんですが(面白そうなら単話で買うっていう。セコくてすいません…)

これがまぁとにかく恨み節がつよくって

でもなんとなーく見てしまう

ふと思ったんですよ

夢に見て不快になって考えました

おんなじなのかなって

恨んだり復讐心とかそういうのはないけど、どうせとかまたとかこっち見てなんかいってるとか

周りが気になってしょうがなくて

真似してきれいになろうと一歩踏み出しても

それ自体になにか言われたり

あんたがやっても無意味だなんだ

そういう言葉が聞こえてくる

激しく傷ついたんですよね

人なんて気にしない

と、思うようにしたいけど

そういう凝り固まった感情を結局はもってしまう

小声話に耳を傾ける習慣がついて

自分のことじゃなかったとしてもそう思ってしまうこともあった

だからあんま変わらないなぁって


でもいまは、リアルでのコミュニケーション不足中

だからか知らないけど素っぴんで外に出歩くことにまったく抵抗がなくなった

ちっちゃい頃からあるそばかすも

あのころより大分増えてるのに

めがねとマスクでどうとでもなるっていう

化粧も髪型も練習はしたし、なんとか変えたいと思った

でも、似合わないとかどうせとかそういう感情も消えなくて

周りにどう思われるのかっていう部分が消えなくて

美容室に行くことも怖いし

服も似合わないと思って辞めちゃうこともあった

そして不器用だったこともあって

最後に行き着いたのは

めんどくさいなって考えだった

無駄にモノが増えるだけ

目も肌も痛いだけ

あれならできるかも?

これならできるかも?

試すだけ試した

できないとわかっても、それら増えたモノを捨てることもできない人だった

そもそも捨てることが苦手な人だった

なんでもとっておく人だった

だから感情も捨てられなかった

要らないモノもあるように

要らない感情もあるんだよね


容姿についてじゃないけど

自分のなかでどうしても解消できないことがあった

そんなとき「この感情はどこに持っていけばいいんだ」ってある人に聞いてみた

その人は笑ってこう言った

「持ってく必要ないでしょ、捨てればいいんだよ」

キョトンとした

そんな発想なかったから

それから少し軽くなった気がした

でもそのあと色々あって堕ちてたけど…

今はクリア

単純に考えたい

だから、とりあえず

きれいになりたかった

それは間違いない

でも作り込みたくない

そばかすも、ちょっと目立たなくなればそれでいいと思うようになったし

童顔だけど年相応くらいに見えそうな化粧

最近はそれが目的になったかな

あとは自分のボディメンテナンスにたいしてめんどくさがりを克服したい…

とりあえずリハビリはめがねとマスクでもいいけどさ

日焼け止めくらい塗らないとね…汗

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