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マシュマロ回答(推しを応援したい気持ちとプレゼントについて)

拙作のエッセイにマシュマロで感想を頂きました。ありがとうございます。本記事はそれへの回答になります。

推しへプレゼントや手紙を送りたい、自分の想いを伝えたい、という行為は自己満足か?迷惑になっていないか?
わたしが書くまでもなく、マロ主さんも既にお気づきだと思うんですけど、そういう考えに囚われがちな時って、
きっと「決して自己満足ではないし、想いは届いている。嬉しい」
……って肯定してほしい時
だと思うんです。

そして、その疑念を払しょくできるのは「推し」ただ一人しかいないんですよね。
しかし、仮に推しが自分に向けて「迷惑ではない」と言ってくれたとして、それは商業的な思惑が絡まない推しの心からの言葉なのか、どうか……

……ということまで思い至ってしまい、結局、結論が出ることはありません。非常に難しい問題です。

先だっての私のエッセイは、美容師の推しについて書きましたが、
わたしは実演家で推している方もいます。
その方には手紙を書きますし、プレゼントを送ることもあります。SNSのオープンアカウントでパフォーマンスの感想を呟くこともあります。

推しの職業や身を置く界隈によって、ファンとしてベターな振る舞い方や接し方は変わってくると思います。

ですので、これは持論ですが、
応援したいと思うほど誰かに惚れ込んでしまったら、その人に喜んでもらいたくてアクションを起こすのであれば、こちらはその都度都度考えていかなければならないんじゃないか?
それこそが生身の人間を応援する、ということ
なのでは?
……と思っています。

わたしはTwitterを使うことが多いですが、文字数にとらわれずに書きたい時はnoteを使っています。
誰かに届けたいというよりは自分の気持ちを形に残したいという想いが強く、どうにも長ったらしいエッセイになってしまうのですが、だからこそ、読んでくださった方からリアクションをいただけるのはうれしいです。

マロ主さんからメッセージをいただけて嬉しかったです。
お声がけ下さり、ありがとうございました。

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