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コミュニケーションツールとしてのスポーツ#あなたにとってのスポーツとは

#あなたにとってのスポーツとは  という問いをされたとき
私は「人類が発明した最高に楽しいコミュニケーションツールである」と答えます。
これを体現しているスポーツがあるので、皆さんとシェアしたいと思います。

スポーツを楽しむ方法として実際にスポーツをしたり、観戦したりと
いろいろな楽しみ方があると思います。そんな中スポーツを社交場にして楽しもう!という考えで作られたスポーツがあります。

そのスポーツとは『クリケット』です!
クリケットってなんぞ?という方もいらっしゃると思うので説明させていただきますと、イングランド(イギリス)を発祥とするスポーツで、主要な競技国はイングランド・インド・オーストラリア・バングラデシュなど過去に大英帝国の領土だった国家が目立ちます。
インドが入っていることもあり競技人口は世界第2位とも第3位ともいわれ
メジャースポーツとしての地位を確立しておりプロリーグもインドにあります。市場規模も大きくトップ選手ともなると年俸30憶円を超えてます。

ちなみに日本での競技人口は1500~2000人といわれており、マイナースポーツの一つとなってます。
日本人で関連有名人となると元プロ野球選手の木村昇吾氏がインドリーグのプロ選手を目指しています。

ルールは野球と似ています。詳しいルールを書くとWikipediaっぽくなるので割愛します。
今回シェアしたいのは、クリケットには『ランチタイム』や『アフタヌーンティー』などが試合中に行われるという他のスポーツには見られない特徴があるということです。その時間は選手や審判は同僚や家族などと、観客は友人や初めて会ったとなりの人などと一緒に過ごします。
「そんなことしてたら試合時間長くなるのでは?」とおっしゃる方もいると思います。
そうです試合時間が長いのです(笑)

試合形式はいくつかあるのですが、大きく分けて現在3つの形式があります。
テスト・マッチ式・・・試合時間4日~5日 伝統的な試合形式で国対抗戦などで採用
ワンデイ・マッチ式・・・試合時間7~8時間 二時間ごとにランチタイムや
ティータイムがある。リーグ戦などで採用 
リミテッド・オーバー形式・・・近年目立ってきた2~3時間で終了するよう設計しエンターテイメントとしての色合いが強い形式

長いですね(笑)このようにクリケットはこの長い時間を使って様々な人と交流ができる社交場としての色合いが強いです。
つまりクリケットはコミュニケーションのツールとしての一面があるということです。
クリケットが紳士のスポーツと言われるのも納得ですね。
特にインドではビジネスの交渉をクリケットを観戦しながらすることもよくあるそうです。


さて、ここまでクリケットについて書きましたが、私はこの
クリケット精神とも呼ぶべきコミュニケーション方法は、今後の
実生活でも重要になってくると考えており、
3月末から池松さん(https://note.mu/ikematsu)
が始める新サービスに運営として参加することになっているのですが、このサービスをコミュニケーションツールとして、私自身・参加者の皆さんがより楽しく、実りある生活を
送っていければと思っています。

新サービスについては後日noteやTwitterでお知らせさせていただきますので
よろしくお願いいたします。キーワードは #アウトプットLAB  です!!
下記は現時点で発表させていただいている情報です。ぜひご覧ください!




#あなたにとってのスポーツとは  で僕がいいなと思った、フリーランスのコミュニティマネージャーをされている長田さんのnoteです。
スポーツとコミュニティの親和性の高さを上手くアウトプットされてます。ぜひご一読を!

ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは 

                       モリゾー

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