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まさかのホニャララに

いままでのnoteを見ていただけると分かっていただけると思うのですが、それなりにこそこそと星活をしていた訳ですが…。
なんの気無しにお邪魔したMihokoさんの「とまり木」で何故か井出さんに一本釣りしていただき、ホニャララに出演という「マサカ」の体験をさせていただきました!
ご覧いただいた皆様、井出さん、yujiさん、Mihokoさん、ありがとうございました!とても良い時間を過ごさせていただきました。

せっかく頂いた課題に全力で!笑 立ち向かうためフランス語と英語を同時に学び始めているウチダでございます。
とはいえ一応沖縄時代にオーストラリアの方々と英語で舞台を作って沖縄・オーストラリアで上演したこともあったり、フランス語は…大学時代に履修したけど落とした…(結局スペイン語で単位は取りました)こともあったりで全くの0スタートではないのでなんとかなるかな、と。
何より、なんか楽しそうだぞ!と自分が感じているので。

ちょっと話は変わりますが、ホニャララでこんな話もできれば、と思っていた話を。

色んな映画の現場で「これはとても良い作品になるなぁ」と感じる時ってなんだか「その場所・土地が見ている夢」を作っているような気がしてくるのです。
映画を作ることって自己表現とかコンテンツとして売れる・喜ばれるとかそんなこととは別の意味もあって、寧ろそういうことを仕事にしているんだ、と。
特にわたしを拾ってくれた大林監督は古里映画という言葉を良く使っていた事もあり、大林作品を観ていると、監督の才能は勿論だけれどその土地がそれを撮らせていると感じるのです。そしてその一部としてのわたし。
それって「器であること」ですよね!

とはいえ、まだまだ「オレオレ」な部分が多いなぁと自分では感じているので、「ウツワシュウサク」になれる余裕と自信のために日々をちゃんと過ごそうと改めて。

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