「奥ゆかしい」という言葉を調べてみた

「奥ゆかしい」という言葉の響き好きです。

AIに尋ねると答えてくれました。

お手本の答えをありがとう。

「もったいない」という言葉は外国語に翻訳できないとききますが、「奥ゆかしい」も訳せないようです。

「日本人は何を考えているか全く分からない。YES NOをはっきりさせない」と外国の方からいわれますが、それが日本人の特徴であり美徳なのでしょうね。現代は失われつつあるのかもしれませんが、誇りを持って大切にしていきたいものです。

またはこんな記事もありました。

「品位があって、深い心遣いに心が惹かれる」
「細やかな心配りがみえて慕わしい」
「控えめで美しい様子に心惹かれて、もっと奥まで見たい、聞きたい、知りたい」と願う意味もあるようです。

奥ゆかしい実力者代表

ここからは所属している天体色数®︎協会について書かせていただきますね。

控えめで奥ゆかしい方は、実力者が多いなぁと常々感じることがよくあります。きっと私が好きになってしまうので、奥ゆかしい方とご一緒させていただく機会は多いのですが、その代表的な方といえば、先日も６周年記念イベントでご一緒した天体色数®︎を創始された最上由実さんです。

天体色数®︎協会は、７年目を迎えました。
天体色数®︎とは、最上由実さんが作られた月とカラーとナンバーから詠む、新しい形の宙詠みです。
生年月日から導き出された色で、現実を自分らしく創造していくヒントがたくさん詰まったカラーセラピーです。

長年カラーセラピーをやってきて、生まれ持った色を出すことが興味深くて、私も四年前に学び、そこからご一緒させていただいてます。
現在はブランディングカラーというオリジナルメニューを展開させていただいてますが、天体色数®︎はコンサルの柱になっています。

やればやるほどこの算出方法から導き出される色が奥深くて、どうしたらこんなものを創造できたのかと、由実さんの能力の高さに感動しています。

そして算出方法を生み出しただけでなく、入会金も年会費もない自由な協会をつくり、各々の活動に天体色数®︎を掛け合わせてのサービス提供も推奨されてます。

協会という雇用関係のない人々が集まるコミュニティは、楽しいこともたくさんありますが、人が集まると生じる人間関係のトラブルもつきものです。

天体色数®︎協会は、そのような問題がほとんどないまま７年目を迎え、会員数は300人を越えました。これは本当にすごいことです！

クリエイターとして新しいものを生み出すことと、コミュニティを運営していくこと。この２つの天分を同時に発揮する方にお会いするのはあまり多くありません。

由実さんは心理学の講師として、もう20年以上活躍されてますから、心のプロであり、学ぶために集まった方々のプロのリーダーです。
だけど講師をしてきたから誰でも協会を健やかに運営できるというわけはなく、その秘訣は由実さんの持つ「奥ゆかしい」在り方だと私は睨んでいます。

控えめに、信頼の縁の下の力持ちとして、
強い芯を持ちながら、場の空気を読み、より良い方向へ

奥ゆかしい人は、人や場を慮って、行動したり発言したり、あえて何もしなかったり。まるで魔法使いのように動いています。
見える人にしか見えないので、その凄さがわかりにくいことも。

代表が奥ゆかしい人だと、集まる方々もそうだったりします。天体色数の方々はまさに奥ゆかしい人ばかりで、先日の７年目イベントで共に滞在した全国の有志のメンバーとの集団行動は、とても心地いいものでした。

共感しながら動く。
人を、コミュニティを、社会を慮りながら動く。

人を感じるあまり、自分を慮ることを忘れてしまったら、気づかなかった傷みに優しく寄り添って、声を聴いてあげる。

そのことにも気づいてあげられる人が周りにいる。

奥ゆかしい人が集まると
優しい美しい温かい世界が広がりますね。

もし、人生で行き詰まったら、こんな方がたくさん在籍している天体色数®︎の鑑定士さんにぜひ会っていただきたいです。

コロナ禍を越えて久しぶりにリアルで会えました。来年また８年目を祝って、ご一緒できること楽しみです。

新しい時代を生きるあなたの色は？

天体色数は神聖幾何学のフルーツ・オブ・ライフ（生命の果実）の図形を使用し、時間と場所から割り出す天体位置を元に、その天体に対応するカラー、カバラ数秘、占星学を用いて魂の望みを思い出し、現実創造するためのツールです。

天体色数を学ぶと、天体が表す意味や、色のメッセージ、数字のエネルギーなどを通して、どう現実創造していけばいいのか、自分とはどういう人間なのか、などの人生へのヒントをたくさん受け取ることができます。

色を通して、あなたの人生を彩り豊かに描いていきましょう。