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『私的年間ベストアルバム〜2023 Brand New Tracks〜』

恒例の年間ベストアルバムの紹介です。
今年の音楽熱は、爆上がってて、5月からX:旧Twitterで、毎日オススメの新曲を投稿してきました(笑)

てことは、8ヶ月×約30曲=240曲‼️

近年にはなかったシングル/楽曲単位で聴いてました。そんな中から、単純に良く聴いたり、印象に残った作品を10枚取り上げてみました。

《2023年 年間BEST ALBUMS》
★Jalen Ngonda
『Come Around and Love Me』
ワシントンD.C出身、現在はUKを拠点に活動しているアーティスト/シンガー。古き良き時代のSOUL/FUNKマナーを現代に伝えてくれ
作品。あの『Daptone』レーベルからのリリース♬✨ハイトーンヴォイスが◎

★Cory Wong
『Live At The Power Station Tour(East Coast)』
Vulfpeck や TheFearlessFlyers が大好物な皆様はぜひ。遂に来日を果たしたコリー・ウォンの西海岸ツアーの音源を収録した臨場感たっぷりなライブ作品。カッティングの洪水に要注意🤘

★BJ The Chicago Kid
『Gravy』
Al Greenの聖地である米メンフィスのロイヤルスタジオでの録音。まさに、あの独特なメロウなグルーブが甦っているではありませんか?70年代ソウル好きな方に是非、じっくり聴き込んで欲しい作品♬✨

★Yuseff Dayes
『Black Clasdical Music』
Tom Mischとのコラボ作品も素晴らしかったYussef Dayesのソロ作品。熱く、芯のあるジャズを堪能出来る♬✨

★Cleo Sol
『Gold』
2021年に素晴らしいアルバムをリリースしてから2年、プロデューサーのInfloとの共作による待望の新作が到着。洗練されたシンプルなサウンに、クールながらも表現力溢れる歌声が絶妙なマッチングで、独自の世界観を醸し出している♬✨  

★Jake Sherman
『What A Wonderful  World』
NYを拠点に活動するピアニスト/SSW、ピアノと歌だけで作られたアルバムをリリース。古き良き時代のアメリカを想い出させてくれるメロディ、ピュアだけどどこか憂いのある歌声、どれもが興味を惹かれる♬✨



★Bruno Major
『Columbo』
https://music.apple.com/jp/album/columbo/1683958420
リードシングルが素晴らしかったブルーノ・メジャーの約3年ぶりとなる新作。独特な憂いと優美さが絶妙な歌声と、シンプルなギターの旋律が紡ぐ世界観は、まるで『アメリカン・ソングブック』の様相♬✨

★Davin Kennedy
『California Rain』
アコースティックなサウンドに、甘美な歌声が絶妙なマッチングでトロけそう♬
Bruno Major好きにオススメ✨

★Terrace Martin&Gallant
『Sneek』
ジャズとヒップホップを繋ぐ現代最重要プロデューサー/マルチ・プレイヤー/シンガーの #テラス・マーティン の新作。かなロバート・グラスパー先生も参加している♬✨

★Mr.Sipp
『The Soul Side of Sipp』
“ミスター・シップ“ことカストロ・コールマンの新作が良い感じに懐かしいソウルやブルース・フィーリングを感じさせてくれる作品に仕上がっている。名門「マラコ」レーベルからのリリースというのも嬉しい♬✨

◎特別賞
The Rolling Stones
『Hackney Diamonds』80才を超えたストーンズが、まさかこの歳まで現役でやってるとも思わなかったけど、こんか現役感のある音を届けてくれるとも思ってなかった。ラストのマディのカバーで号泣😢


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