Nisshi

関西在住のドラマー、しょーもないボヤキをここに書きます。お時間ある方、良かったら読んで…

Nisshi

関西在住のドラマー、しょーもないボヤキをここに書きます。お時間ある方、良かったら読んで下さいませ。

最近の記事

弱音

先日人間ドックで、 「大動脈拡大」と診断され、 近くの循環器内科で 診てもらった。 結果は「拡大」ではなく、 完璧な大動脈瘤と診断され、 頭の中は真っ白。 自分はタバコを吸わなければ 酒も呑まない。 むしろ、健康には自信があって まさかこんな疾患になるとは 夢にも思わなかった。 動脈瘤の直径はほぼ5センチ。 それを越えると破裂の恐れが あるので、外科手術が必要とか。。 ハッキリ言って、症状は酷くなる 一方で、このまま治ることはない。 病状を知って「死」意識した。

    • おとーちゃんのひとりごと

      長女が、今日から大阪で1人暮らしを始めました。 何だか今まで家族4人で暮らしてたのが 当たり前だったので、やっぱり1人でもいないと ちょっと寂しいです。 そして、次女も来年大学を卒業します。 多分次女も、1人暮らしをしたいと言うでしょう。 ふと、後ろを振り返ってみると、子供達の 小さいころが思い浮かんで来ます。 ショッピングモールで、二人いっぺんに泣き出して、 同時に長女、次女を抱きかかえた事を思い出しました。 泣き止むまで、かかえて、翌日腕が上がらなかった(笑)

      • noteでライブ配信出来るの?

        • 練習パッドでパタパタ

          また練習パッド買いマシタ(;´∀`) もうこれで何個買ったやら、、 パッド並べてタム回しの練習が出来ます(笑) 今回買ったパッドは今までの中で一番 叩いた感触がいいかな。。 程良いバウンドが気持ちいいです。 でも、パタパタとパッドだけ叩いてると 本物のドラムセットが叩きたくなります。 ドラマーは損ですね。 ドラムセットを使って練習する場所がない。 だから、練習パッド何個も買ってしまうのです。 (私見ですが(^^;)) 街中でマイギターとか、マイベースを担いでる人

          目覚ましアラーム

          朝7時10分、 いつものようにスマホの 目覚ましアラームが鳴る。 いつものようにリセットボタンを押す。 が、 いつものようにアラームが止まらない。 「あれ?」 もう一度、リセットボタンを押す。 やっぱり止まらない。 今度はスマホの電源を切ってみる。 やっぱり止まらない。 はて?何で? 何で鳴ってるの? ようやくおかしいと思い、 そこで目が覚める。 ああ、なんだ、 夢の中でアラーム消そうとしても 本物は止まらないよねw 本物のスマホのアラームを消して

          目覚ましアラーム

          天国からのエアメール

          20代後半の頃、 毎日同じ仕事をしてる自分に 嫌気がさして、何か新しい事に 挑戦したいと思い、一念発起! 大学を卒業してからずっと勤めてた 会社を辞め、ワーホリのビザを取得し、 カナダのバンクーバーへ渡った。 カナダに滞在していた期間は約1年半ほど。 給料でコツコツと貯めていたお金と、 現地での短期バイトでなんとか生計を立て、 新しい自分を探す日々、、 その間、いろんな世界が見たくて、 中古で買ったポンコツ車で、 カナダ国内やアメリカを貧乏旅行したり、 バンクーバーか

          天国からのエアメール

          星の数ほど、、

          今の世の中、情報通信の目覚ましい発展によって、 誰もが、自分の情報を自由に、気軽に、 発信できるようになった。 でもその反面、自分という存在をアピールする事が 逆に難しくなったように思う。 SNS,ブログ、ホームページ、などは、本来 自分の情報を発信して世の誰かに観てもらうためのもの。 だけど、タイトルの通り、星の数ほどある情報発信網から、 自分の情報を見てもらうのは、至難の業。 宣伝したり、毎日更新したりと、 並々ならぬ努力をすれば、報われるかもしれない。 でも、

          星の数ほど、、

          ありえない夢の話

          今朝、チョー変な夢を見た。 自分がなぜか、ファッションショーの オーディションに応募し(何で?)、 受かったという爆笑なストーリー。 こんなチビでハラデブな自分が何で受かったのか? 不思議でしょうがない。 で、ショーの当日、よれよれのカッターシャツを 着て会場に行くと、さっそく 「あなたシャツが縮んでるわ。これじゃオーディエンスの 中を歩けないじゃないの!」と怒られる。 変な話である。 デザイナーの服着て出るはずなのに 何で怒られるんダ・ヨ!┐(´~`)┌ 「じゃあ、

          ありえない夢の話

          ドラムパフォーマンス

          先日、2回目のドラムソロパフォーマンスのライブをしました。 今回はこの修復したYD-9000の初披露でもあります。 でも、セッティングが、、(´Д`;) ドラムセット一式に、電子ドラム、ノートPC、etc、、と 車から台車で2往復しました。 荷物はなるべく、少なめにしようと思ってましたが、 ついつい、セットが大掛かりになってしまいました。 ライブは大きな事故もなく、観に来てくれた お客さんも、知り合いさんばかりだったので、 終始、楽しく演奏が出来ました。 体力が続

          ドラムパフォーマンス

          修復完了!YAMAHA YD-9000

          先日、買った約40歳のYD-9000、 悪戦苦闘の末、修復出来ました。 ラグを全部はずして、ヤスリがけした後、 再塗装しました。翌日腕が筋肉痛(^^;) タムとバスドラ、あとフロアタムも 買った時は、むき出しの傷も、 こんな感じで。 ドラムセットをライブハウスに持ち込んで演奏するのは、 なかなか出来ませんが、どこか場所を探して、 ぜひ、この子と一緒にステージで演奏したいと思ってます(^^)

          修復完了!YAMAHA YD-9000

          何かを始めるのに、年齢は関係ない 最終話

          ステージ上では、緊張して、多少ミスはあったものの、 何とか最後まで、ドラムパフォーマンスをやりきりました。 自分の夢の一部が、やっと叶った! そんな気持ちでした。 「何かを始めるのに、年齢は関係ない」 もしあの時、この言葉を聞かなかったら、 何も始めなかったし、何も始まらなかったでしょう。 自分を変えたい。 何かを成し遂げたい。 夢を叶えたい。 もしそう思うなら、とりあえず何か行動を起こす事。 そして今、自分が出来る事を続けてみる。 そうすれば、昨日の自分より

          何かを始めるのに、年齢は関係ない 最終話

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その5

          ドラムパフォーマンスライブまであとわずか、 制作した音源を鳴らして、ひたすら練習してました。 が、上手く出来ない。 必ずどこかで間違えたり、電子パッドをミスショットして 音が鳴らなかったり。 日にちが迫る中、だんだん焦りが出て来ました。 もうライブ告知もして、音楽仲間が観に来てくれるので、 後には戻れません。 心に余裕もなく、毎日ヒーヒー言いながらの練習です。 ちょっといいところ見せようと思って、音源を難しく 作った事に後悔しました。 自業自得ですね(笑)┐(´~

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その5

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その4

          ドラムパフォーマンスをやってみようと思い、 そこから、少しずつ前へ進めて半年。 パフォーマンスの音源も完成し、 ドラムのセッティングも定まって、 ようやく形になって来ました。 後は練習とライブをする場所探さねばなりません。 場所、、、 これが一番の問題でした。 何かのライブイベントに参加するのが一番良いのですが、 何せこの大掛かりなドラムセット、 とても他のバンドさんとの転換時間10分で出来るもの ではありません。 何処かライブハウスを借りてワンマンで出来るほど

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その4

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その3

          毎日30分だけ作業する!という作戦が功を奏したか、 自分にしては珍しく、音源制作が着々と進み、逆にここで辞めたら 勿体ないという気持ちになって来ました。 そして、次なるステップ! ドラムのセッティングをどうするか? ライブハウスへの持ち運びも考えて、なるべくコンパクトな セットを考えました。 スネア、バスドラは小口径なもの。 シンバル類はなるべく少なく。 音源を鳴らす電子パッドとサンプラーも必要最低限。 んー、、、 それでも、大型の台車は必修でした。 仕方ありませ

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その3

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その2

          昔、神保彰さんのワンマンオーケストラに憧れ、 自分もソロで、ドラムパフォーマンスをしてみたいと 思う時期がありました。 でも、ドラムセットに電子ドラムを組み込んだりして、 大掛かりなセッティングになるし、 増してや、あの神保さんの千手観音のような 手足の動きをマネするなんて絶対無理!(汗) とても自分みたいな素人が出来るモノではありません。 そう思いながらいつの間にか時が経って、 夢は夢のままで終わってしまいました。 でも「何かを始めるのに、年齢は関係ない」 その言葉に

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その2

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その1

          昨年の今頃だったか、あるライブに出演した時の事、 対バンで東京から遠征に来られてたバンドのボーカルさんが MCでこんなお話をされました。 「何かを始めるのに、年齢は関係ないと思います。 私は38歳から歌を始めましたが、将来は絶対にアジアの歌姫になります!」 その言葉を聞いた時、何か心にグッと来るものが、、 そして自分の中で、日常思っていたある事にハッと気付きました。 自分はもうこの年だから、今更なあ、、とか、 もう年だから、こんな事出来るはずがない、、なんて。 そう、

          何かを始めるのに、年齢は関係ない その1