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今までメインだった仕事を辞めまして、いまはとても開放感に浸っています。

その勢いで何度か占いを受けてきました。
その結果は自分でも納得できることが多かったです。

それは鑑定された方たちの技量もさることながら
私自身の自己肯定感が高まっているとも言えるでしょう。

占いについては詳しくないので、私のしているセラピーで言いますと
「クライアントの時計を代わりに読んでいる」というイメージです。
「クライアントの顔を映す鏡」のような役割とも言えます。

クライアントのことがよく分かるというのは、クライアントが自身を包み隠さずに表現しているからです。
自己否定感が強いとは、自身を包み隠しているが隠しきれない状態です。


私の特徴として

「これまでの経験・知識を活かして、人に伝えていく。教え導いていく役割につく」占いの鑑定をまとめると、こうなりました。
オーラソーマの自己判定でもよく出てくるのが、「人を教え導く」という役割でした。

例えば「本を書く、講演会やセミナーを開く」など具体的なことも鑑定されましたし、私自身も思っていました。

私自身が自分を認めて、表現していくことを許可したように思っています。

自己肯定と他者肯定は同じこと

セラピーの仕事はクライアントを肯定することが、まず始まりです。
食欲を満たすためにレストランに出かけたり、コンビニで食料を買うのも同じこと。
食欲とは異なる、心の欲求を満たすためにセラピーを求めて来られます。
その目には見えないがクライアントから溢れている欲求を認めて、それを受け止めてちょうど良いメッセージをお伝えする。

自分自身を認めることと他者を認めることは、全く同じです。
この世には自分も他者も存在しないからです。
ただ一人の神の子があるのみです。

まるで自分の分身と出会っているような感覚

いま私が出会っている人達とは、見た目は違うが、その中身は自分の分身と出会っているような感じです。

「やっと出会いましたね」と言いたくなる気持ちが湧いてきます。
それはお互いが抱いている感情ではないかな?

ですから、どなたと出会っても懐かしいし、話しやすい雰囲気がすぐに生まれます。
とても嬉しいし、ストレスがありません。




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