昨日10人のメンバーと国産小麦パン屋さんと、一緒に小倉北区のナカノテツ手芸店でぽかぽかびよりのマルシェを開催しました。
朝一からみんなでテーブル配置から工夫して創り上げたマルシェ
私にとって初め、主催者的に動いて実現したイベントです

出展の呼びかけは、顔の広い仲間が率先して進めてくれました♪

自分一人だけが頑張らなくても良いという学び

話変わって「玄米正食」という概念がありました。
昔のことですが、「完全栄養食の玄米を食べていたら、副食は少しでいい」という考え方でした。

確かに玄米は排泄力がつよく体内の不要物を排泄してくれる。そのためには玄米をよく噛むことが大事、食事中は喋らないでとにかく噛むことに集中しなないと、教えがありました。

この考えは他の手助けを求めない、自立しているかと錯覚させられます。
私のやっている「ソウルフル・セラピー」も【自分の顔を一人で見ることは不可能、だからその鏡のような働きをするのがセラピーです」という考えでやっていました。

私も私のことは一人ではわからない

「お名前鑑定」で相談される方のことは、よく観えてきます。
ですから私も私のことをよくわかっているだろうを、想像をされます。
が、私は私のことは一人ではわからないから、良いのです。

今回１０人のメンバーとパン屋さん。
その仲間とスペースを提供くださったお店と一緒に進めた、今回のマルシェそのものが、私の私たる真実だと思うのです。