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あの時のわたしのために。性暴力被害サポート

今日は性暴力被害サポートの日。
ご連絡いただいた方を必要な情報や機関に繋ぐ。

性は生きることに直結する
生まれること
アイデンティティ
人格形成
他者との関係性構築
他にも辿れば性に行き着く

幼少期
16歳
他にも今思えば心当たりがある
性暴力被害

すぐに気づけなかった
性についての知識がなかった
でもなんか言ったらダメな気がした幼少期
sexの知識はあった
でも自分が悪いんだから、私の経験の一部にして生きようとなんとか1人で消化しようとした16歳
通りすがりの
他にも、お付き合いする中で
お酒の席で

今だから、
あれは性暴力だったのだ
と言える。
傷つくなんて、自分が悪いのに。
と自責していた。
16歳からの21年間。

今でも、全くないわけではない。
体に力が無意識に入る
自責してる
今でもあの時誰かにヘルプできていたら未来は違った?と考える

忘れようとしまった記憶が何年もたってフラッシュバックすることもある
それはそれまで積み上げていた全て
自分とは何か?もわからなくなってしまう


被害者になること、被害者だと声にすること
これはすごく勇気のいること

性被害はどこが黒でどこが白か
世間の認識があいまいだ

そして、相手のあること
だから、そんなカッコしていて
付き合ったのはあなたでしょ
ついていったのはあなたでしょ

そんな風に被害者を問う風潮がある
それらが、声を上げにくくしている

大人にも子供にも性教育を拡めること
性暴力とは何か
性的同意
被害者へあなたは悪くないと発信すること
必要な方へ繋ぐこと

この活動に関して
まだまだ必要性を感じている
わたしも実は
と話してくれる方が多いから。
誰にも言えず、または言ったけど誰にもケアしてもらえずしこりとなってる方が潜在的にいると確信があるから。


ボランティアから継続可能なものにするために
私自信が経済的自立をする必要もある

あの時の私にしてあげたかったサポートを
安心を手渡すことを
一歩ずつ

今の私も置き去りにしないように進めていきたい

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