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TASCAM Portacapture X8 で 3.5mmプラグインパワーマイク、ステレオマイクを使う方法

記事にたどり着いて、ありがとう、最後まで読んでほしいと思います。

結論


○○を準備すれば、Portacapture X8 で3.5mmプラグインパワーのステレオマイクを使って録音することができます。


〇〇とは

オーディオ変換ケーブル φ3.5mm ステレオミニジャック(メス) - φ3.5mm モノラルミニプラグ(オス)×2 10cm VM-MSB-10cm


ステレオ3.5mmTRSピンをモノラル分岐(LR分離)するケーブルである。
主な用途は、通常のステレオイヤホンを飛行機用座席イヤホンジャックに変換するケーブルである。

Portacapture X8 との接続方法

Portacapture X8 は、イン1、イン2のポートは通常はモノラルマイクが各ポートに接続されているが、そのマイクを外すとプラグインパワーTRSジャックがある。
しかし、モノラルなので、この1、2ポートにステレオマイクからLRをステレオ分離してモノラルピンに変換して接続すれば良い。

これで、Portacapture X8 で3.5mm プラグインパワーのステレオマイクを使ったフィールドレコーディングやステレオを生かしたASMRを楽しむことができます。

結局マイクは、どんなの使ってるの?

RM-ATZ19
イヤホン型バイノーラル録音マイク

自分はこのバイノーラルマイクを接続して、フィールドレコーディングを楽しんでおります。
あとから、音声ファイルを再生するとすごい臨場感で録音ができます。

作例をいくつか作りたいと思います。

良き、フィールドレコーディングライフを

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