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飽き性な私でも長く遊べたオススメゲームまとめ(編集中)

基本PCゲーですが、他ハードも混ざっています。
長続きしたゲームが増えたらどんどん増やしていきます!


ARPG


ELDEN RING

概要
鬼畜難易度で知られるフロム・ソフトウェアによる超大作ARPG。
豊富な武器、魔法、祈祷、防具で、理想のキャラをクリエイト。
広大なフィールドを駆け巡り、強大なボスやダンジョンに挑む。

ストーリー
エルデンリングの欠片をめぐる戦争が勝者なく終わりを迎え、本作の舞台となる狭間の地は混迷を極めた無法の地と化していた。
主人公は狭間の地を訪れ、強大なボスたちを倒しエルデンリングの欠片を集め、王となることを目指す。

評価点
▶︎ 豊富なキャラの育成要素。
  ▶︎ 武器も技も魔法も祈祷も防具も何もかもが種類過多状態。
  ▶︎ 剣士に飽きたら魔法使い、飽きたら祈祷師…とモチベが続く。
  ▶︎ 技や魔法や祈祷の中で更に派閥があったりでビルド妄想が捗る。
▶︎ 広大なフィールドと自由度。
  ▶︎ とにかくフィールドが広く、そして作り込まれている。
  ▶︎ 攻略順に決まりがなく、自由に攻略できるのもポイント。
    ▶︎ 攻略に飽きたら別の場所に行くなどができてモチベ継続する。
▶︎ 努力が報われる瞬間が最高に癖になるゲームバランス。
  ▶︎ 基本的に主人公が弱い、レベル上げや練習等の努力なしでは無力。
  ▶︎ しかし努力によってギリギリ強敵に勝てるようになっている。
  ▶︎ 勝てそうな時、努力が報われ勝った時の脳汁が癖になる。

問題点
▶︎ ストーリー、世界観が考察なしでは非常に難解。
  ▶︎ 知れば知る程奥深さを感じる濃厚なストーリーと世界観で良い。
  ▶︎ だが、ゲームをただ遊ぶだけではそのほぼ全てが理解できない。
  ▶︎ 考察要素と捉えても良いが、それにしても説明が乏しい。
▶︎ オンラインマルチプレイの不便さ。
  ▶︎ 協力プレイも対人プレイも募集参加ともに時間がかかる。
    ▶︎ しかも参加に失敗することも多々ある。
  ▶︎ ボス戦が終わる度にパーティーが解散されてしまう。
    ▶︎ 特にフレンドと一緒に遊びたい場合はとても不便。
    ▶︎ ただし長時間協力プレイMODがあるので導入で解決可能。

総評
買って間違いないと思います。
価格は強気の9,000円越えですが、確かにその価値はありました。
私は100時間以上遊べました。


AKIBA'S TRIP ファーストメモリー

概要
2011年5月アクワイア発売のPSP向けゲームのPC移植版。
秋葉原で服を脱がし脱がされ闘う最高の良バカゲー。
(ただしPC版は店名等が架空のものになってしまっているので注意)
リコリス・リコイルの原案担当アサウラ氏による感動シナリオ。

ストーリー
夜の秋葉原、路地裏で何者かに襲われ瀕死となった主人公は、謎の少女のキスで一命を取り留める。しかし、代償として主人公はカゲヤシなる存在と化しており、日光を浴びると死んでしまう身体になっていた!
秋葉原を巡る人間、カゲヤシ、国の組織の三勢力による抗争、あなたはどの勢力に味方しどのような選択をし、どのような結末を迎えるのか。

評価点
▶︎ マルチエンディング採用の奥深いシナリオ。
  ▶︎ お色気なゲームシステムとは裏腹に、ストーリーは非常に奥深い。
  ▶︎ エンディングの種類によって様々な感情を揺さぶられる。
    ▶︎ 涙なしでは見れないエンディングから、胸糞エンディングまで。
▶︎ 充実のやりこみ要素。
  ▶︎ サブミッションも豊富な他、クリア後特典も充実。
  ▶︎ レアな敵や隠された敵も多くて素晴らしい。
▶︎ 細かい難易度分け。
  ▶︎ このゲームは周回ゲーな部分があるので、イージーが嬉しい。
  ▶︎ アクションを楽しみたい時は上の難易度を選べば歯応え抜群。
  ▶︎ 最高難易度のホリックは冗談抜きで鬼畜、意味が分からない。
    ▶︎ 運と技術と研究と忍耐、全てを求められる、私は未だに攻略中。
▶︎ 下着が見れる。
  ▶︎ 一般人を1,000人脱がしてエンディングを迎えると…?
    ▶︎ 続編はもっとやばい、買おう。

問題点
▶︎ クオリティ低めのキャラクター3Dモデル。
  ▶︎ 立ち絵やスチルはめちゃくちゃ良いのだが…。
▶︎ 1周あたりのストーリーが短い。
  ▶︎ ただ、周回プレイ前提な部分はあるので良い点とも言える。
▶︎ 致命的ではないがバグがある。
  ▶︎ そこまで頻繁には遭遇しないがフリーズバグや進行不能バグもある。

総評
神作、PSP時代お色気要素に釣られて買ってストーリーに泣かされた人は多いはず。それってエロゲーの手法なんじゃ
グラフィックが圧倒的進化し、お色気ゲーとしてもレベルアップした続編もあるので、そちらも含め購入をご検討ください。


RPG


ペルソナ5 ザ・ロイヤル

概要
アトラスが2016年に発売したペルソナシリーズ5作目の完全版。
東京を舞台に、少年少女たちの葛藤を描くコマンドバトル式RPG。
恋愛やミニゲームなど戦闘以外の日常パートも充実。

ストーリー
公式様がネタバレ禁止徹底しているのでここでの記載は避けておきます。

評価点
▶︎ 視覚に関わる全ての面におけるクオリティの高さ。
  ▶︎ グラフィック全般、演出、ムービー、何もかもが高クオリティ。
  ▶︎ 東京の再現率は非常に高く、現地人の私のお墨付き。
    ▶︎ ただし2010年代前半の東京なので今とは多少違いあり。
  ▶︎ UIも非常に芸術的でありながら機能性も高くパーフェクト。
▶︎ 豊富なミニゲーム。
  ▶︎ ミニゲームに釣りがあるゲームは良ゲーの法則を提唱。
▶︎ かっこいい音楽。
  ▶︎ ペルソナシリーズならではのおしゃれ音楽すこ。
▶︎ ヒロインがみんな魅力的、恋愛要素あり。
  ▶︎ コスチューム変更で水着着せられます、やったね。

問題点
▶︎ 凄まじいテンポの悪さ。
  ▶︎ 会話がとにかく長い、そしてスキップ機能がない。
    ▶︎ 人によってはプレイ時間の半分以上を占めるらしい…。
    ▶︎ 一応早送りはあるものの、それでも長い。
  ▶︎ ダンジョンが悪い意味で広い、広さに意味を感じなかった。
    ▶︎ エルデンのように隠し通路があるとかなら良かったが…。
  ▶︎ 度々挟み込まれる演出が長い。
  ▶︎ 自由行動に見せかけて強制的に寝かせられることが多い。
    ▶︎ それならば操作可能にせずそのまま直接眠ってもらいたかった。
  ▶︎ 結果1周目はまだ問題ないが2周目をやろうという気に中々なれない。
▶︎ ボスが基本ギミック式。
  ▶︎ 1周目は試行錯誤し突破する達成感があるので評価点となる。
  ▶︎ しかし2周目からはただ厄介なだけなので問題点となる。

総評
会話パートが長いゲームに抵抗がない方にはオススメできる作品です。
問題点を色々書きましたが、1周目であれば特に問題ないと思います。
とにかく「かっこいい!」ってなれるゲームです。


ブルーアーカイブ

概要
2021年リリースのスマートフォン向けゲームアプリ。
"ゲーム性は"一般的なソシャゲ、2024年アニメ化。
先生になって、生徒たちの一歩間違えれば一瞬で崩れ去る青春をサポート。
銃を持つのが当たり前で、コンビニで弾薬が買える綺麗な世界。

ストーリー
数千の学園による超巨大学園都市キヴォトスのただ1人の先生になったあなたは、生徒たちからの相談に応え奔走するのであった。

評価点
▶︎ 文句なしのシナリオ。
  ▶︎ 感情移入してしまったら最後、心を揺さぶられ続ける。
  ▶︎ 伏線や不明点が多く考察が捗る。
▶︎ 高品質な電子音楽。
  ▶︎ Kawaii Future Bassなどエレクトロが好きな人には確実にオススメ。
  ▶︎ Unwelcome Schoolは未プレイでも知ってる方が多いのでは。
▶︎ 透き通るような美しいイラスト。
  ▶︎ 独特な塗りのイラストが美しい。
  ▶︎ 世界観は荒んでいるのにイラストは透き通るように綺麗。
▶︎ 無課金でも問題なく進められる。
  ▶︎ 一部を除きメインストーリーは編成固定なので無課金でも問題ない。
  ▶︎ ただし、稀に自編成を使うことになるので軽い育成は必要。
▶︎ キャラがみんなかわいく、しっかりキャラごとの深掘りもある。
  ▶︎ ストーリーを進めれば進める程好きなキャラが増える沼。

問題点
▶︎ ゲーム性はただのソシャゲ。
  ▶︎ プリコネRライクのよくあるソシャゲで個人的にはつまらない。
  ▶︎ 一応、気構えいらずでどこでも手軽に遊べる良い点とも言える。
▶︎ 更新ごとの追加データダウンロード量が尋常じゃない。
  ▶︎ それなりの頻度でGB単位のダウンロードが入る。
  ▶︎ 通勤時やろうとしてもダウンロード入って遊べない時が多々。

総評
私はソシャゲは特に飽きやすいのですが、ブルアカは長続きしています。
(メインストーリー以外はほぼ遊んでいませんが…。)
惚れ惚れする世界観です、キャラもみんな魅力的で大好き。


ホラーゲーム


Phasmophobia

概要
2020年リリース、イギリスのインディーホラーゲーム。
幽霊から逃げたり戦ったりではなく、幽霊の種類を調査するという内容。
稼いだお金で装備を強化し、有利に調査を進められるようにしていく。

ストーリー
ストーリーなし。

評価点
▶︎ 気軽に遊べるプレイ時間。
  ▶︎ 最短1分〜苦戦しても最長1時間程度で1回の調査が終わるのが良い。
▶︎ レベルやティアの採用。
  ▶︎ レベルを100にするとティアを上げることができる。
  ▶︎ ティアを上げるとネームプレートなど報酬が貰えて嬉しい。
▶︎ 定期的に開催されるイベント。
  ▶︎ クリスマスやイースターなど、様々なイベントが開催される。
  ▶︎ イベント特有の演出が毎回凝っており楽しい。
  ▶︎ クリアで限定のトロフィーやネームプレートなどが貰える、嬉しい。
▶︎ 自分の実力に合わせてカスタムできる難易度。
  ▶︎ 細かにルールを設定でき、報酬額も難易度に応じて増えていく。
  ▶︎ やればやる程経験が溜まりどんどん高難易度に挑めるようになる。
  ▶︎ 一定以上の難易度クリアでトロフィーゲット、やりこみ要素も充実。
    ▶︎ シルバーとゴールド一生取れる気せん…。
▶︎ 盛んなマルチプレイ。
  ▶︎ 日本サーバーでも夜なら平日でもかなりの野良人口。

問題点
▶︎ 一応遊べるがマイクがないと厳しい、マルチプレイはマイク必須。
  ▶︎ 情報が大事なゲームなのでマイクがないと基本蹴られると思います。
  ▶︎ ソロでも、マイクがあると有利です。
▶︎ 慣れると怖くなくなる。
  ▶︎ 幽霊の驚かし方があまり種類多いとは言えないので慣れてしまう。
    ▶︎ 赤い部屋演出だけ未だに慣れないけど…。
▶︎ 野良プレイ時日本サーバーなのに海外ユーザーが入ってくることがある。
  ▶︎ 情報が大事なゲームなので結構致命的、海外ユーザーNG機能欲しい。
  ▶︎ 英語ならなんとかなるのだが、割と様々な国から入ってくる。

総評
私が人生で1番長く遊んでいるホラーゲームです。
とにかく気軽に遊べて、野良やフレンドとわいわいできるのが楽しいです。
今後超大型アップデートも控えており、今最もオススメするゲームです。


7 Days to Die

概要
12年もの間早期アクセス版だった伝説のゲーム、遂に正式リリース発表。
ゾンビサバイバルとMinecraftを組み合わせたような作品。
7日ごとに押し寄せてるゾンビの大群を、銃や建築で耐え凌ぐ。

ストーリー
ストーリー的なものは早期アクセス版現在はなし。
ただし、正式リリース後のアップデートで実装予定とのこと。
一応、第三次世界大戦後の世界という設定らしい。

評価点
▶︎ ゾンビサバイバルとMinecraftの組み合わせ。
  ▶︎ ただ戦ってゾンビを倒すのではなくクラフトで工夫が可能。
    ▶︎ 建築物には罠などもあり、ゾンビにどう対応するか考えられる。
  ▶︎ ゾンビ消してクラフトゲーとして遊んでも楽しい良クオリティ。
▶︎ 嬉しいカスタム難易度。
  ▶︎ 私は死ぬとアイテムを落とすのが嫌いなのでカスタム難易度嬉しい。
▶︎ マルチプレイ可能。
  ▶︎ 身近な人、誰もやってないからできないけど…。

問題点
▶︎ 動物の種類が少なく、飼育等も不可。
  ▶︎ マイクラでは狼を飼えたり閉じ込めれば他生物も飼育できるが…。
  ▶︎ 種類も、色違いを省くと8種類ぐらいと少ない。
    ▶︎ あくまで狩猟ゲーではないから仕方ないが…。
▶︎ チュートリアル不足。
  ▶︎ 正式リリースで補われるかもしれない。

総評
無限に遊べるゲーム内容、3D建築も様々な建築が出来て楽しい。
ゾンビゲーム、マインクラフトどちらか好きな人なら試す価値あり。

音楽ゲーム


pop'n music Lively

概要
言わずと知れたコナミの音楽ゲーム、ポップンミュージックのPC版。
全体的にポップ調でかわいく、音楽ゲームの中でも特に女性人気が高め。
音符が落ちてきたら、タイミングを合わせて9つあるボタンを押すだけ。
最もシンプルな部類のゲームシステムをした音楽ゲーム。

ストーリー
本作にはストーリーモードは実装されていないが、過去のポップンにはストーリーがあるものもあった。

評価点
▶︎ ボタンを押すだけのシンプル操作。
  ▶︎ スマホ音ゲーやCHUNITHMでよくある巻き込み誤反応が発生しない。
    ▶︎イライラしない、本当に最高。
  ▶︎ 特殊操作のない純粋実力ゲーで正に音ゲーをしていると感じられる。
    ▶︎ "押せたか押せなかったか"だけなところが大好き。
▶︎ 豊富なキャラクター。
  ▶︎ 男女人外様々なキャラが数百人実装されている。
  ▶︎ 絵柄も様々、ポップ調なものも今風のものも多数。
▶︎ 魅力的な収録曲。
  ▶︎ 定期的に収録曲が増えている。
    ▶︎ 関係ないがアーケード版は現在1,700曲以上らしい…凄い。
  ▶︎ 見境なくありとあらゆるジャンルの楽曲が収録されている。
    ▶︎ 本当に見境がない、民族音楽やクラシックなども収録。
    ▶︎ 昔のアニメ主題歌や映画主題歌も豊富に収録。
       ▶︎ しかもこれらは追加課金なしで遊べる。

問題点
▶︎ お金がかかる、ポップンに限らずコナミのPC版音ゲーは全部そう。
  ▶︎ まず、月額税込1,628円かかる。
  ▶︎ 更に、楽曲を増やしたい場合追加課金が必要になる。
    ▶︎ パックによって変わるが相場が大体1曲200円。
  ▶︎ 更に更に、専用コントローラーでお金がかかる。
    ▶︎ 公式の小さいコントローラーでも税込16,800円。
    ▶︎ 本格的なコントローラーは倍以上する。

総評
私はポップンのキャラやオリジナル楽曲が大好きです。
しかしアーケード版は判定調整機能がなくイマイチ。
そこで、このLivelyを遊ぶことにしたところ大ハマりでした。
体験版もあるので、気になった方はぜひ触ってみてください。


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