やってきました！
秘書日記、台本師スペシャル回 Part2
( 単に1回で終えられなかっただけ← )


前回の ❮ 脚本とーーーく。１❯ では、
Sound Stardust の物語を作り上げる
台本師メンバー を、秘書の独断と偏見でご紹介させていただきました！

そ  れ  を  ふ  ま  え  て 。

今回の秘書日記は、こちら。
どどんっ🥁

ふぅふーぅ👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·

こーれーをー、やりたかった！！！笑

たどり着くまで長かったなぁ(＾◜ω◝＾)


なんと言っても今回の公演「 First Kiss 」では
制作した6つのお話の全て、実話を元にしたお話 なのです！！

​　　　​いわゆる、ノンフィクション というやつ。


... ＿＿＿いや、物語にする上で
脚色は入ってるわけだからフィクションではあるか…？

こういう場合なんて言うんだろう( ˙ᒡ̱˙ )？
ハーフフィクション？ ←


えー、と… こんな話はいいとして……
ヽ(▔•ω•▔ヽ) ｲｲﾄｼﾃ (っ▔•ω•▔)っ


リスナーの皆さんから募集した
ファーストキスの体験談 を
Sound Stardust 台本師が 物語に甦らせる、
というコンセプトの 投稿企画 を経て実現した
今回の 第8回 定期公演 First Kiss

ご自身の体験談を、なんと
12名 の方が提供してくださいました...！！

改めて、ありがとうございます ( ^   ᴗ ᴗ )⁾⁾


採用させていただいた エピソードの選考 は、
夏月・まいご・ににゃの3名で 約2時間 に及ぶミーティングを経て決定。

いやぁ、たーのしかった。笑

と言うツッキーの言葉通り、選考時の秘書は
一番テンションがぶち上がっていたかも知れません( ˊᵕˋ ;)ﾀﾉｼｸﾃ...


だって！！ どれもこれもきゅんきゅんなんだもん！！


一つづつ、エピソードを私が代表して読み上げながら選定していたんですが、
心の声が我慢できなくて…///

読み上げている最中にも感想が入る始末。

こんなシーンがたくさんありました。笑


今回は、そんな台本師陣の ( ※ににゃのではなく )
萌え と 妄想 と、
究極のオタ活 が詰まり詰まった(？)
制作裏のお話です。 ( そのはずです… )



まずはこのお話から。
『 あの日のキスの味 』

何とこちらのお話、元ネタは私、

​　　　　　　​ににゃの初ちゅー() いやっはぁ///


実を言うと第8回公演、
制作する作品数は直前まで 5つの予定 でした。

が、しかし。

Ichi・ぬつくん 両名の卒業を受け、
やはり男声が足らない！と急遽開催した
第3回 加入オーディション での 新メンバー追加 を機に、一つエピソードを増やすことになったんですね。


この段階で既にまいごが書き下ろした 百合作品 があったので、BL作品 を作ろう、ということに(￣- ￣ )⁾⁾

この場合、創作をするにあたって  ఽ✍

提供元の方へ確認を取る という過程を経るのですが… 
かなり近々だったこともあり、秘書に白羽の矢がたちました。笑

正直に言いましょう。 すぅーーーー

ご馳走様です。(？)

自分の初ちゅーエピソードが
BLに生まれ変わろう と誰が予測したでしょうか。

​　　　　　　　　​腐女子歓喜。 ひーはー


おっといけない、脱線しました(   `-´   )っぃ...


ここなのん Sound Stardust 初執筆作品

『 あの日のキスの味 』

𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 １(ˆ꜆ .  . )_🎤
＿＿＿SS台本師デビューの感想をどうぞっ

セリフを紡いだのは私とはいえ、アイデアや構想に関してKenさんの助力をとても得ているので、
「 まだまだだぞ、私！」と思う場面が多々あって、自分の未熟さを痛感しました。


でもね、皆さん。 この子、18歳なの。笑

わたしが18歳の頃、こんなに豊かな作品は書けてなかったと思うんです(   ´∀`)ｧﾊﾊ


SSのメンバーは良くも悪くも素直なので
台本を演者に完成版です！と提示しても、

「 これって変じゃない？ 」
「 ここ、話 繋がらないけどいいの？ 」と


​　　　　　　​容赦のないダメ出し が来ます…


もちろんそうならないよう、校正に至るまでの段階で
文法の誤り や、日本語の間違い、
文脈や構成の甘さ などを指摘していくんですが…

人間の目なので、、、
どうしても 思考が片寄ったり、見落としたり というのは出てくるもので(。-ˇ.ˇ-。)ﾄﾞｳｼﾃﾓﾈ


そしてこの『 あの日のキスの味 』
演じたのは、空兎ラビ と 天沢K。

声劇企画に引っ張りだこのこの2人。
中でもラビきゅんは結構… というか、ふつーに文脈の構成に 厳しい です。笑

SS で台本師としては活動をしていませんが (執筆した作品はあります)、彼自身も物語を綴る人。
だからこそ物語を見る目はとても豊か。


そんな二人が、

として、大きな指摘なく受け入れた。

わたしはこれが何よりのスタートだったと思います。
ここちゃん、よくがんばりました👏🏻✩*॰¨̮✨

𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 ２(ˆ꜆ .  . )_🎤
＿＿＿タイトルの由来を教えて！

エピソードを読んで一番肝になる部分だと思ったからです！
First Kissがテーマの第8回公演、タイトルを見た時に聴覚や視覚だけじゃなくて、味覚でも初めてを思い出して欲しいなと思ってこのタイトルにしました。

＿＿＿ 皆さんこの話のオチ、覚えてますか？

言われるんですよ、先輩に。
初ちゅーかました直後
『 レモンの味、した？』ってにこにこ笑顔で。(実話)

する訳ねーだろうがボケ
さっき昼飯食ったやろがい

そう思った当時 高校1年生だった秘書。←
彼への憧れとか何かが音を立てて崩れたのが聞こえた気がしましたよね。

それを…！！それを！！！

よくぞここまで初々しい感じのタイトルにしてくれたよ、ここなのんありがとう！！(一息)


本音を言うとこの初ちゅーエピソード、
秘書の中では 黒歴史化 してるんですけれども…
ここなのんのおかげでちょっと塗り変わった気がしています。笑

きっと私の記憶じゃないんだ。
斗真と楓の記憶なんだ。うん。そうだ。(暗示)

𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 ３(ˆ꜆ .  . )_🎤
＿＿＿BL作品書いてみて… どうだった？

ど正直に言うともう書きたくないです！！！笑
少女漫画とは違うBLの世界を経験できたのはよかったけど、Kenさんとの台本制作会議はほんとにカオスでした( °꒳°  )ﾄｵｲﾒ
2人とも普段は読まないBLについて、手探り状態の中「 一体何やってるんだろう 」って書き上げて…
あの時間は今思い出しても笑っちゃいます。笑


ねぇ、なんで呼んでくれなかったの！！！？←


​　　　　　​腐女子ここに居るよ！？！(大声)

( ※エピソード提供者を脚色の場に呼べるかという話 )


と、そんな邪な秘書の叫びはともかくとして( °꒳°  )笑

元気いっぱいに「 書きたくないです！ 」と言い放ったここなのんに笑ってしまいました。笑


そのカオスな制作会議、
私がいたら 100% Twitter の 文字起こし行き だったろうな、と思います (´°▽°｀)ﾓﾁﾛﾝ

… そう考えると居なくてよかった？笑


とはいえ。
やはり、コメント欄で 女性陣 大歓喜 だった本作

新しい作品の形に、今後の制作が楽しみになったのは
言うまでもありません (*´﹃｀*)ｳﾍﾍﾍﾍ←



……… oh

作品一つでもう文字数が…


次回は夏月作品のご紹介、ですね。笑
もうしばらく「 脚本とーーーく。」続きますっ

それではまた ( * '-' * )ﾉ"
次回の秘書日記でお会い出来ますように。



ボイスドラマ制作チーム Sound Stardust
文責／チーム秘書：ににゃ