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30日連続とゴールデンライオンタマリン

30日連続

大きなことは為せないが、小さなことなら為せるはず。と、毎日投稿することを一つのモチベーションにして、なんとか30日続いたみたいです。嬉しい。
これも一重に、スキをつけてくださる方や、noteを見てくださる方がいらっしゃるからです。この場を借りて、御礼申し上げます。

いつも、ありがとうございます。

30日

一記事、だいたい千文字くらいを目標に書こうってのも決めていて、多分一番短いので800文字くらいのがチラホラあるけれど、平均1000文字は超えているはず。そうすると、これまでに3万文字近く言葉を綴ってきたわけですが、あれですね、なんかこう、いい感じのことってこれくらいじゃ書けるようになりませんね。いい感じにかけているかは微妙ですが。この3万文字の中で一番好きな記事はこれです。

いや、もう、これくらい中身のないこともっと書けるようになりたいな。意味わかんないですもんね、ダンゴムシさんとか。語尾「〜〜ダンゴ!」とか適当極まりない。それに次回ゲストのゴールデンライオンタマリンに至っては、もう言いたいだけですからね。ひどい。

あ、ゴールデンライオンタマリンはこんな感じです。

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出典:フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)

写真でかいな。ブラジルの固有種。体長は25〜31センチメートル。尾まで含めると31.5〜40センチメートル。体重は0.6〜0.9キログラム。哺乳網サル目オマキザル科ライオンタマリン属。食性は雑食。語尾は多分「〜〜ライオンタマリン!」。名前が「ン」で韻踏んでる感じがポップでキュート。木の上が好きなのかな?まぁ、サルだもんね。雑食だけど好きな食べ物ってありますか?

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「そうタマリンね〜。木の実かな、最近のトレンドは。特に裸子植物のが好みライオンタマリン。君は何の木の実が好みライオンタマリン?」

そうですね。木の実縛りだと、栗なんか好きですかね。焼き栗のほくほくした感じがたまらない!って感じで。

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「……焼いたらなんでも美味いやん。ライオンタマリンちょっとがっかりやわ。」

あ!ちょっと!まって!ゴールデンライオンタマリンさん!……行ってしまわれました。こちらの不躾な受け答えで機嫌を損なわれてしまったゴールデンライオンタマリンさん。このあと、お詫びに焼き栗を持って行ったところ。

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「ずるいわ。こんな味知ってもうたら、火のない生活できひんやん。
罪やで、君。せやけど、あかんで?動物に人間が手の加えた食べ物あげたら。
彼らには彼らの生き方っちゅうもんがあるんや。
それを軽々しく犯したらあかん。それだけは肝に銘じときや。ほな。
……焼き栗ごちそうさん。」
と、これから動物インタビュアーとして生活していく我々に、助言をくださりました。

相手の生活、文化を尊重する。

自然と付き合うということが、いかに難しく、厳しいことなのかをやさしく諭してくれたゴールデンライオンタマリンさん。本日はありがとうございました。
たまに、焼き栗をご馳走させていただきますね。

なんの話だこれ

もっと自然にこんなことが書けるようになりたいな。
と、決意を新たにした31日目のnoteでした。

それでは、本日はこの辺りで。

失礼します。

bow


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