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デスクトップと作業メモ

歳を取ると、丸暗記が苦手になり、すべての案件の予定や概要を覚えるのが厳しくなります。

私の場合は、作業デスクがダイニングテーブルと兼用のため、少し離れたところに飲み物を置いています。朝は冷たい水やコーヒーを飲みながら、PCを起動させて、その日(前日)のメールをチェックして、ネットでニュースを見ます。

投稿画像のように、PC画面(デスクトップ)に付箋表示のメモをアップして短冊のように並べます。こうしておけば、メールなどをチェックする前に思い出すので、忘れることはありません。

わざわざ自分の作業メモをウェブページで作る

さらに、自分の予約・契約案件の作業メモをウェブサイトに載せて、お知らせブログにリンクさせて、いつでもチェックできるようにしています。

作業メモ

件名と所在地・仕事の区分を整理して、重要な案件のリストを入れます。

昔懐かしい、テーブルタグで構成して、HTMLのベタ打ちです。私の頭は2世代前のPCのデスクトップ構成とウェブサイトの知識しかないので、これが標準仕様です。

ツイッターもインスタもやらないし、従来型のブログばかりを利用しています。私にとっては、noteが最も新しいツールです。

自分で作業メモを作ると、頭の中を整理できるので、原始的なやり方ですが、忘れにくくなります。

メールのタイトルは分かりやすく

取引先の建築士や知人は、メールのタイトルを直さないで、そのままスマホでリターンするので、その都度、日付やサブタイトルを付け直して整理するので面倒です。

私が送信する時は、相手に要件のメインタイトルを表示するようにしています。これはテレワークにおいては当たり前なのですが。

私は都市計画のコンサルタント時代に、報告書やメール・ファイルは出来る限りわかりやすいタイトルを付けること、主文の結論を最初に示してから、うしろに参考資料を付けるというスタイルを身に付けました。

ウェブサイトも同じであり、タイトル・見出しが重要です。

私は自営業なので、相手に指示することはあまりしませんが、自分の部下なら、自分流を強く推奨すると思います。

メールは公文書と同じようなものであり、そのままプリントアウトしても、報告書や契約書として使えるようなスタイルで作るのが理想です。

私のリビングや身の回りは、整理整頓は出来ていませんが、仕事のデスクとPCのデスクトップだけは整理しています。

昨日までに緊急の用事が概ね完了して、いつもの朝のコーヒータイムを迎えることが出来ました。(私の生活時間は朝型です)

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