試合2

前回大会に引き続き、第5回敬天愛人練武大会に出場したので試合内容を振り返っていこうと思う。今回も2試合出場する予定であったが、「適当な相手が見つからない選手がいるため追加でお願いできないか」とのことで急遽2試合追加され、1日に4試合というハードなスケジュールとなった。

1試合目は上段(顔面)突き無し投げ有りのフルコン空手に近いルールで、有効打と押し出しにポイントが入る2ポイント先取である。ちなみに以後全てのルールに共通してKOと一本が認められており、無論その場合はポイントに関わらず決着となる。

相手選手は170cm64kgのカポエイリスタであり、日本で初めてカポエイラの道場を立ち上げたパイオニアである。更にはマイケル・ジャクソンのモノマネ芸人としてエンタの神様などに出演していたり、かつてはジャニーズJr.に所属していたりとものすごい経歴の持ち主であった。前回大会では女装趣味の元プロ漫画家と対戦したが、私の対戦相手はどうしてこう変な選手が多いのだろうか。

154cm52kgの私からすれば余りにも大きな相手である。リーチの差が大きい蹴り技主体の相手に距離を取って闘うのは得策ではないので、とにかくガンガン距離を詰めていくことにした。ファーストコンタクトは右ストレートのボディ狙いだったが、それに合わせて左右の膝蹴り(前回大会でも披露していたが彼は二段蹴りの要領で高さのある膝を出すので警戒していた)がきたため左腕で防ぐ。案の定近い間合いを嫌がり突き放しにきたので、スカしてから即座に距離を詰めると後退しながら回転飛び蹴り(パラフーゾと呼ぶらしい)を打たれたが、恐れず更に詰めたため勢いを殺すことが出来た。しかしこの際の反省点として、
①相手の懐に入る際に顔を左に背ける癖が出た
ことが挙げられる。これは右ストレートに対しては効果的だが顔面無しのルールであればほとんどメリットがなく、それどころか今回のような右の回転蹴りに対しては危険極まりない動きである。私はこの悪癖のせいで顔面に蹴りを貰ったことが何度もあるので本当に気を付けたい。

カポエイラ歴27年は伊達ではなく(彼は私が生まれる前からカポエイラをやっている!)、詰めてきた私に対して蹴りの着地と同時に脚を大きく広げ、姿勢を低く落としヴィンガチーバ(脚と上体で相手を挟んで引き倒す技)を仕掛けてくる。慌てて背後に回って逃げようとするが腰と右脚を掴まれ、そのままお互いに裏を取ろうとした結果綺麗に360度回転したため会場に笑いが起きた。

振りほどき立ち上がることに成功したので即座に右のボディを打ち込む。1発いい所に入ったが2,3発目は防がれ、突き放そうと手を伸ばしてきたので空いたボディに右の蹴りを入れると、怯んで後退したため更に詰めてごちゃごちゃにする。再び下がりながらパラフーゾを打ってくるも構わず攻め続け、場外に押し出し1ポイント獲得となった。

仕切り直して試合続行。遠間から左右の膝蹴り(調べてもよく分からなかったがこれは名前があるのだろうか?)を狙われる。膝蹴りと表現したが通常の二段蹴りに変化させることもできるだろう、というか、二段蹴りを途中でやめたため膝蹴りのように見えただけなのかもしれないが、ともかく警戒して一旦距離を取り、着地と同時に詰めるも下がりながら頭の後ろに手を回されて崩される。慌てて立て直しながら突きを出すが、この際自然と顔面を狙ってしまったような気がする。そのためか相手からもそれはもう上段突きだろうという勢いで頭を抑えられてしまい、バランスを崩して再び距離が空いた。

ここでお互いフェイントの掛け合いになり、詰めようとするとまたもパラフーゾを狙われたのでタイミングをずらして一気に詰める。すると今度はその流れで両手を床についた状態での後ろ回し蹴り(ハボジアハイアと呼ばれる、カポエイラを象徴するような技。この際彼の踵が私の頭より高く上がっていて怖かった)が飛んできたので防ぎながら更に距離を詰め、押し出しを狙うもチゾーラ(蟹挟み)で倒される。これは彼の得意技なのでかなり警戒していたが見事にやられてしまった。しかし即座に立ち上がることができたためポイントは取られず、改めて正対し場外を狙うも膠着したうえ押し負けたため一旦距離を取る。この際、
②組んだら即座に投げるべきだった
押し合いで拮抗した状態からの投げ技はつい先日道場で繰り返し練習したものであるが、いまいち要領が掴めないまま試合に臨んでしまった。試合内容というよりは普段の稽古を疎かにしたという意味での反省点である。

距離が空いたのでフェイントをかけながら飛び込んで突きを打つが、スカされた挙げ句に頭を抑えられ崩される。カポエイラの特徴的な構えであるジンガは腕を大きく振りながら左右にステップを踏むものであり、私はこの腕の振りを回転蹴りの遠心力をつけるためのものだと思っていたが、(実際その効果はあるのだろうが)相手の攻撃を捌くのにも非常に効果的であるということが今回の発見であった。

再度距離を取り、相手のフェイントを無視して突きを出すがまたもや頭を抑えられ届かなかった。見返して気付いたがチゾーラで倒されたあたりから疲労のために単調な動きの繰り返しになっており、完全に動きを見切られてしまっている。蹴りのフェイントに騙されて脚を抑えようと前かがみになったところをスカされて引き込まれ、右の膝蹴りを受けるが辛うじて後ろに飛び衝撃を逃がす。恐ろしいことにこの流れは前回シラット相手に敗北を喫した際のそれと全く同じものである。意識してどうにかなるものではないかもしれないが、
③疲弊した際は動きが単調になるので注意する
ということを肝に銘じておきたい。

残り時間も少ないので考え無しに突っ込むも頭を抑えられ(またですか?)懐に入れてもらえず、距離を取って様子を見るが打開策が思い浮かばずやはり突っ込んでしまう。例の左右の飛び膝がきたので両手で防ぐと、今度は跳んだ高さを利用して上から頭を抱え込まれ投げられそうになり、一旦は耐えたもののごちゃついた後に力負けして倒される。この際両者転落(場外)となり、相手に有効が与えられた。

仕切り直そうと場内に戻ったところで時間切れとなり、勝敗は観客による判定に委ねられた。この際明らかに白(私の色)の方が多く挙がっていたように見えたが、結果としては赤(相手の色)の判定勝ちとなった。当初は不服だったものの、こうして試合内容を振り返ってみると後半は明らかにペースを握られているし、何より試合後に握手をした際の手の大きさと温かさから彼がとてつもない人格者であることが伝わってきたため、晴れやかな気持ちである。

2試合目は立ち技のみの上段突き寸止めに押し出しを加えた3ポイント先取で、対戦相手は166cm52kgの同門の後輩かつ、カポエイリスタ(また?)である。前回大会の試合を見た限りカポエイラらしい動きはあまり見られないが、比較的珍しいサウスポー(私もサウスポーの構えである)なのでやりづらいだろうと予想していた。そしてなにより先程の試合は第4試合、今回は第6試合とインターバルが1試合しかなく、本大会は試合時間が1分間なのでほとんど休憩できないのがつらかった。自分より12kgも重い相手と押したり投げたりの攻防をしたため既にゼエゼエになっていて、第5試合が行われている間は息を整えるのに精一杯であった。

なんとか回復して試合に臨む。ガードを上げてのしのし歩きながら圧をかけると後退しながら左を出してきたので(前回と違い相手はオーソドックスの構えだったのでやりやすかった)、前手で抑えながら距離を詰める。ここで右ストレートを打たれるが頭を振って避けながら更に前進すると、近い間合いを嫌がり大きく外に回って距離を取られたためすかさず追いかける。牽制のワンツーが来たが安全な距離にいたので無視し、打ち終わりに踏み込んで顔面狙いのリードパンチを当て1ポイント獲得となった。

一旦離れて前手で牽制し合っていると右の中段蹴りが来たため、防ぎながら右に入り身して追い突きを狙うが距離が足りず、右ストレートを合わせられポイントを取られる。一旦大きく離れるが即座に距離を詰め、牽制の前手ごと殴って圧をかけると上体が仰け反ったため、好機と思いごちゃつかせるがバックステップで逃げられる。追いかけて外に回りながら前手の突きを出すと、躱しながら右の上段蹴りを狙われるがこちらも被弾せず、互いに右ストレートを放つがどちらも空振りに終わる。

距離を取ると右左と突きを出されたので、打ち終わりに合わせてこちらも右を出すが互いに距離が足りず、詰めたところに右ストレートを合わせられ2ポイント目を取られる。カウンターで右を2発出すが前手で突き放されて届かず、一旦大きく距離を取る。互いに詰めると左ジャブを出されたため避けながらオーバーハンド気味の右を狙うと、躱されはしたものの体勢を崩すことに成功。すかさず間合いを詰めながら右を当て、こちらも2ポイント目獲得となった。

更に詰めると右ストレートを打たれるが間一髪躱し、ここでお互い場外ギリギリの立ち位置になったため様子を見ながら安全圏に戻る。左のフェイントから右ストレートを打ってきたので半歩下がって躱し、カウンターを狙うと相手が大きく仰け反って後退したため即座に追いかけてワンツーを当て、3ポイント目を獲得し初勝利となった。

今回は1試合目の疲労が懸念されたが、むしろ省エネを意識することで冷静かつ効率的に動くことが出来た。また前大会では相手にリーチをかけられた際に及び腰になってしまったが、今回は連戦ということで自分の色がよく分からなくなり(先程は白で今回は赤だった)、追い詰められている実感が湧かなかったことが精神的な余裕をもたらしたように思う。尤も自分でも気付かないうちに負けていたら笑い事ではないので、結果論に過ぎない。

3試合目は立ち技・投げ技・寝技に加えて急所(目と金的)に対する寸止めと押し出しが有効となる3ポイント先取のルールである。対戦相手は173cm64kgで武道歴20余年の大ベテランだった。自己紹介欄には「拳法」としか書かれておらず(本来拳法とは「格闘技」くらい広い意味の言葉であるが、慣用的には日本拳法か少林寺拳法を指すことが多い)、顔も隠れていたのでイマイチ素性が掴めなかったが、門下生による他団体での試合を快く思わない流派は珍しくないのでそのような配慮だろう。前回大会の動画を見る限り、蹴りが得意な印象を受けるがしっかりと手も出していて隙がない。私が今回試合した4人の中で唯一、イメージ上ですら勝ち筋が見えない恐ろしい相手であった。

試合内容だが、正直言って酷いものだった。この試合は午後の部の最初の試合であり、私は昼休憩の間なるべく緊張を切らさないようにしていたのだが、午後の部が始まってから試合開始までの時間が予想以上に長く(来賓者の挨拶などが行われた)、また既に2試合行った慣れもあり試合場に上がる頃にはすっかり緊張が解けてしまっていた。更にルール上安全を考慮しスーパーセーフ(フルフェイスのヘルメットのような防具)を装着するのだが、これによる安心感も相まって試合場に上がってからでさえ「闘う」気持ちに切り替えることができなかった。緊張しすぎるとパフォーマンスが落ちるが、闘争においては落ち着きすぎることも問題である。ましてや今回のように急所攻撃が有りのルールでは尚のことだ。試合開始の号令を聞きながら、この期に及んで緊張できていないことに不安を覚えるような有り様であった。あまりにも初歩的だが、
④闘争のスイッチを入れる
ことが肝要であると改めて思う。

当惑しながら距離を詰めると、ただでさえリーチ差のある前手(オーソドックス)を大きく構えられたため上段を諦めて金的を狙う。フェイントと同時に懐に入りながら前手の突きを出すも右を合わせられ(ここで1ポイントを取られた)、慌てて上段を狙うが今度は右の中段を蹴られてガードの上から飛ばされてしまう。

遠間から続けて右の中段蹴りが飛んできたため防御に手一杯で近付けず、フック気味の右を避けながら右左と金的を狙うが腰を引かれて届かない。この際、
⑤前に屈んで避けるべきだった
膝を恐れて後ろに避けてしまったが、懐に入れば金的を当てることができていたように思う。

更に右を出すが頭を抑えて突き放され、前手で牽制される。事前の作戦として、前手の袖を掴んで強引にこちらのペースに持っていくことを考えていたのだが、あろう事か今回彼は半袖のトレーニングウェアを着ていたため(前回大会では道着だったのに!)頓挫してしまった。スタンスも広く外に回ることさえ困難である。打つ手がなくなりがむしゃらに突きを出すが全て躱され、前手で頭を抑えた状態での右の連打で2ポイント目を取られる。1試合目でもそうだったが、リーチ差のある相手だと手を伸ばされただけで動きを封じられてしまう。接触した際、或いは伸ばした状態でそれが近くにある場合、
⑥前手を掴んでコントロールする
ことができれば非常に有効である。掴んで崩すだけでなく、関節技を狙うことも可能だろう。前述の通り今回は袖がないため難易度が高かったが、失敗してもこちらのデメリットは少ないように思うので今後は積極的に取り入れたい。

離れた際に右の上段蹴りが飛んできたため左腕で防ぐ。ここは前回の反省を活かすことができた。フェイントで上段を意識させながら一気に詰めて金的を狙うも、前手で肩を抑えられ(またなのか?)右ストレートを被弾。3ポイント目を取られて敗戦となった。

4試合目は立ち技のみのガチ当てルールで、明確なダメージ或いは防具(今回はヘッドギア)が無ければ効いていたと判断される攻撃と、押し出しにポイントが入る2ポイント先取である。相手は166cm58kgで武道歴16年、少林寺拳法4段(!)という実力者であった。彼とは何度かスパーリングをしたことがあるが、スタイルが近いので上手く噛み合うだろうと予想していた。

彼は比較的ガードが低いため、出会い頭に一度距離を見せるためのジャブを打ち、その動作に合わせて後ろ足を寄せ一気に踏み込んでリードパンチを当てるという作戦だった。これはかなり練習していたし、実際その通りに動くことは出来たのだが、あちらも出会い頭に前蹴りを出す作戦だったようで(そうとしか考えられない思い切りの良さだった)、お互い同時に当たるが芯を捉えず威力は出なかった。しかしこちらは足が揃ったタイミングだったため転ばされてしまい、即座に起き上がったところに中段蹴りを貰うが上手く威力を逃がすことができた(見返すとこの中段は起き上がる私の顔面を狙っているように思える。彼は普段は爽やかな紳士だが恐ろしい男である)。

間髪入れずに右のストレートが飛んできたのでなんとか躱しながらカウンターのオーバーハンドを振るも、相手の頭上を掠めるだけであった(より背の高い相手を想定した普段のシャドーが悪い癖となった)。更にワンツーを打たれるが頭を振って躱し、再びカウンターを狙うもバックステップで避けられる。大きく距離が空いたためお互いに様子を見ていると、前蹴りが来たので右に入り身して躱しながら追い突きを出すも距離が足りず、返しの左を打とうとしたタイミングでフック気味の右をモロに被弾し1ポイントを取られた。脅威的なハンドスピードでカウンターにカウンターを合わせられた形である。

半歩後退すると即座に右の中段蹴りが来たので両手で防ぎ、蹴り足の着地と同時に詰めてごちゃつかせるが互いに被弾無し。距離を空けると右の上段蹴りが来たため半歩下がって躱し、流れで後ろ回し蹴りを出されるが一気に踏み込んで距離を詰め芯を外す(想定していた通りに動くことができた!)。

一瞬バランスを崩し離れたところを追いかけると、左右と突きを出されたので懐に入りながら回避し、右のオーバーハンドでカウンターを狙うが紙一重で見切られてしまう。しかし首を巻き込んで体勢を崩すことができたためすかさず右を当てるも、後ろに飛んで勢いを殺される。

距離ができたため互いにフェイントを掛け合う。隙を突いて一気に距離を詰めながら外に回り上段を狙うがそれでも届かず、右のカウンターを合わせられ身体ごと飛ばされる。ルール上ここで2ポイント目を取られ敗戦となったが、「それまで」の号令の直前に出された三日月蹴りが左の脇腹にモロに入り本当に死ぬかと思った。これは前回大会でシラットの膝を貰って悶絶したときと同じ部位であるが、顔面に強打を貰って上段を意識したタイミングを狙われたという点も全く同じである。しかも蹴りの面積の問題なのか痛みは前回よりも格段に激しく、思わず「ウゥッ」と声を上げてしまった。試合が終わってくれたので何とか立っていられたが、継続していたら恐らく私は膝をついてギブアップしていただろう。全身の筋肉が硬直し呼吸が困難になり、頭をやられた訳でもないのにお星様が見えた。

結果としては1勝3敗となってしまったが、思った以上にやりたいことが出来たような気がする。全体的な反省点としては、
⑦練習していた左があまり出せなかった
ということがまず挙げられる。やはり防御を意識すると身体に近い方の手を遠ざけることに心理的な負担を感じてしまう。特に今回は蹴りが得意な相手ばかりだったので、どうしてもガード重視の構えになってしまったが、「攻撃は最大の防御」と言う通り攻めるときは毎回ワンツーを(あわよくば更に多く)打ちに行くくらいの気持ちでいいのかもしれない。今回カウンターの右を多く貰ってしまったが、これらもすかさず左を打っていれば防げたのではないだろうか。

またそれに関連して、
⑧構えの位置を柔軟にする
ことが重要である。今回はハイキックを警戒して(そうでなくても相手が大きいので仕方ないのだが)どの試合もガードを上げて挑んだが、遠間では中段を意識してガードを多少下げた方がやりやすいように思う。またトラウマである膝を警戒して近間ではガードを下げる傾向にあったが、このためにカウンターを貰いやすくなってしまったので、詰める際はガードを上げるなり先述のようにワンツーを出すなりして上段を意識するといいのかもしれない(無論膝は怖いが前に出てしまえば威力を殺せるだろう)。

そして特に必要を感じた点だが、
⑨後の先を意識する
ということが挙げられる。今回は蹴りの対策とリーチ差を埋めるため前に出続ける作戦を取り、実際そのように動くことはできたが、考えなしに突っ込んでも返り討ちに遭ってしまう。相手が怯んだ際はガンガン詰めるべきだが、互いに準備が出来ている状態では、相手が動くのを待ってカウンターを合わせる意識を持つことも大切である。

挙げていけばキリがないが主な反省点はこれくらいのものだろう。少なくとも前回大会と比べて、大きな成長を感じることができた。猛者ばかりを相手によくやった方なのではないだろうか(私は空手の経験が2年にも満たない!)。そして何より、楽しく闘えたことが一番の収穫である。

最後に、先に述べた諸々の反省点を列挙しよう。

①懐に入る際に顔を背けない
②組んだら即座に投げる
③疲弊した際は動きが単調になるので注意する
④闘争のスイッチを入れる
⑤前に避ける
⑥前手を掴みにいく
⑦ワンツーを出す
⑧構えの位置を柔軟にする 
⑨後の先を意識する

また強くなってしまった。はやく最強になりたい。



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