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20年ぶりに再会した米倉利紀は最高だった。


先日、米倉利紀よねくら としのりさんのライブに
行ってきました。

米倉利紀よねくら としのり(通称:ヨネ)
1992年「未完のアンドロイド」でデビュー

2001年発売のアルバム「gift」には
久保田利伸のカバー曲も収録されていて
本人に勝るとも劣らない(と思う)
圧倒的な歌唱力

日本のR&Bをけん引してきた!
と思う!

そんな、ヨネこと米倉利紀さんと
約20年ぶりの再会。

ちょっとドキドキしながら
ライブ会場に。

今回は、
2023.03.01発売のニューアルバム
black LIONを引っ提げての全国ツアーで

ヨネが登場し、歌いだし、
まず思ったのは
「口パクか?」と疑いたくなるほどの
マイクの距離。遠い!!

え、そんなに遠くて
声、拾えるの???
って思うくらい
マイクが遠い!!

イメージ的には
美空ひばりさんか
尾崎紀世彦さん
あたりでしょうか。

とにかくマイクが遠い。

歌、うま過ぎ!!

歌、うま過ぎ!!


デビュー31年だそうで。
そんなに長い間
歌手でい続けるなんて
すごいなーーーー。

ヨネ、すごーーーい。
やっぱり米倉利紀は最高だ。



しかし、大手のプロダクションに
所属していたデビュー当時は

200人規模のホールで
フルのバンド
トランペット、サックス
コーラス、ダンサー
照明、衣装、舞台セットなどなど
数多くの人が
かかわっていたと思います。


そして、今は
ボーカル(本人)
キーボード
ドラムの3人体制。
200人規模のライブハウス。


ヨネ本人のクオリティは
全く変わっていないのに。

身を置く場所で
ずいぶんと環境は変わるんだなぁ。

そんな風に感じました。


本人の実力と、
売れる売れないは関係ないよねー。



自分もそろそろ、今の会社を辞めて
新しい仕事を始めようかなー
なんて思っているので

大手のプロダクションを離れ
小規模ながら
活動を続けているたヨネに
大企業を去る自分の姿を
重ね合わせてみたのかも知れません。
(勝手にすみません)^^;


でも、そうゆうのもアリかなー



以上、20年ぶりに再会した
米倉利紀は最高だった。でした!