トランスジェンダー問題は「公共の福祉」の概念で対応できないのか
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また、自称トランスジェンダーの40代男性が女性用の風呂に入りこんで逮捕されたそうです。愛知からわざわざ三重まできて女風呂に入るあたり、用意周到な無職だなと思います。
LGBT法ができてからこれで国内2件目です。きっとこれからどんどん模倣犯がでてきます。今回はトランスジェンダーを語るただの変質者だと思いますが、こういう変質者に権利の盾と言い訳を与えてしまったのがLGBT法です。心の性別は確認ができないので、盗撮や痴漢等を日常的にやっている人は大喜びでしょう。
男性のトランスジェンダー擁護の意見を聞くたびに、彼らは感覚的に女性が警戒している性犯罪への恐怖というのがわからないんだろうなと感じます。
おそらく男性は女性にくらべてそういう危険に遭遇することが圧倒的に少ないから、理念だけで考えられるのだと思います。机上の空論というか、性犯罪なんて体験したことないからたぶん大丈夫大丈夫と性善説で考えているのだと思います。
でも女性は実社会にでると、男性による性犯罪的な加害の危険を何等かの形で味わうので、くらべものにならないほどセンシティブです。
女性は極論すると、知らない男性全てに強い警戒心を持って生きています。男性の性的な目には恐怖を感じる生き物です。
そこから逃れるために女性専用スペースに逃げ込んでいる場合もあります。女子大や女子高なんてその最たるものです。まわりに警戒すべき存在がいない絶対安全圏です。でも最近トランスジェンダーの入学を認める女子大が出てきています。本来の女生徒達の人権はどうなるのかと疑問です。
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