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【#小谷の全国coba巡り vol.3】地域の入口となる拠点@co-ba一ノ関

TEAMKITというフリーランス同士、クリエイター同士がプロジェクトをシェアするためのサービスを提供している小谷と申します。

TEAMKITは株式会社ツクルバが行っているスタートアップ支援プログラムの第1号に採択いただいたことをきっかけにワーキングコミュニティ「co-ba NETWORK」との連携で、地域を越えたプロジェクトのシェアやコミュニティ作りにも注力していきます。詳細はこちら

上記のような取組の中で、僕自身が全国にあるco-baを巡ってご挨拶や入居されている方々と話したいということで始まったのが『小谷が行く!全国co-ba巡り』という企画です。

第2回は岩手県一関市にある『co-ba ichinoseki』

co-ba ichinoseki
場所:岩手県一関市上大槻街1-5
営業時間:
コワーキング会員 9:00-22:00 (1day 9:30-18:00)

岩手県のJR一ノ関駅から徒歩20秒にあるのがco-ba ichinosekiです。
駅からめちゃくちゃ近い!!まさに一関市という地域の入口です。
なぜなら、こちら観光DMOをされている団体が運営されていて、観光案内所でもあるのです。一関市は平泉温泉や厳美渓という自然に生まれた渓谷、毛越寺といった世界遺産があるなど観光地としても魅力いっぱいです。

▲co-baの目の前にはJR一ノ関駅

▲co-ba ichinosekiをDIYで作ってる最中に、地元の方が提供してくれた黒板。廃校になった学校のものだけど、co-baの奥にある壁にこれ以上ないほどにぴったり。運命を感じる...

▲奥側から見たco-ba ichinoseki

▲地域のモノを売ってるのもいい。

▲東北にあるco-ba同士も連携していて、co-ba kesennumaの人が企画しているtomoshibi Projectのチラシなんかもあった。

一番右がco-ba ichinosekiのコミュニティーマネージャーであるさしゅう
一番左が今回アテンドをしてくれたco-ba kesennumaのあっちゃん

地域の入口としてのドア型拠点。

訪問してる間にも、地域の方が来られたりしてco-ba ichinosekiはとてもオープンで地域の内と外を繋ぐドア型拠点って感じでとてもよかった。
地域といえば、わりと閉じてしまって自前主義的なところもありますが一関市は観光地であることもあってか非常にオープンな感じがしました。
同じco-baといっても拠点内の連携以上に地域との連携が強い印象で、まさに内と外を繋ぐ拠点なんだなと感じました。
コミュニティマネージャーであるさしゅーも観光についてや地域の歴史について話してくれるので観光でも地域の仕事に興味がある人も一度はぜひとも訪れてみてはいかがでしょう?

P.S. 番外編 グルメに観光に酒蔵に。

▲お昼はco-ba ichinosekiから徒歩2秒のソースかつ丼!めっちゃうまい。わりとあっさりと食べやすい味付けで、昔からずっとある地域の定食屋みたいな雰囲気もまたいい。女将さんもイイ人でした。

▲近くの酒蔵である「世嬉の一」へ。ラベルを選んで、贈り物にできるのいい。郵送であれば好きなメッセージも書けます。

▲国の天然記念物である厳美渓と名物である空飛ぶだんご。写真右上の対岸からだんごが来るそうな。冬季はお休みなようで食べられなかったのが残念、、ちなみに、海外の方であれば自己申告制で国歌が流れてだんごが来るという噂です。

▲文化遺産でもある達谷窟。通称「ひい様の実家」

観光もおススメなのでみんな一ノ関に行くしかなくない?

#小谷の全国co -ba巡りはマガジンにて発信してるのでぜひ誰かの参考、または行ってみたいなと思ってもらえると嬉しいです。


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