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心が ぎゅーっ となる季節

昨日から9月に突入した。今回の台風の影響がかなり大きいらしく今後の天候が心配されるが、今朝のニュースで見たところ残り120日で今年が終わるらしい。個人的に好きな秋・冬のシーズンが近づいていることに喜びを感じるとともに10代でいられる時間が短くなってきていることにちょっとした寂しさをも感じている。

一昨日だったか昨日だったか、強い風が吹いて、さらに激しい雨が降っていたため、家の近くに咲いていた1本の向日葵が倒れてしまった。漢字の由来通り、太陽の光に向かって花を咲かせまっすぐと上に伸びていく様子が特徴的な向日葵。花言葉も憧れや情熱、愛情を意味するらしくプロポーズなどでもよく使用されている。本数によって花言葉も変化するみたいなのでいつか僕も使ってみたい。

9月は季節の変わり目と同時に最近では「九月病」という言葉も浸透している。「五月病」と同じで、急激な気候の変化に伴って体調を崩したり、鬱気味になったりすることを意味している。朝起きられず、学校や会社に行けなくなるケースも増えているという。

少しずつ肩の力を抜いて、あんまり考えすぎずに、そして今辛かったとしてもいつかは必ず、心の底から楽しいと思える日が来ると信じて、ゆーっくり生きていきたいと僕は思う。

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