M-1グランプリ2019の準決勝が行われ、
令和初のファイナリスト9組が発表されました。
準決勝は現地でもライブビューイングでも見ていなく、
GYAO！で発表記者会見を見ただけですが、
令和という新時代に合ったフレッシュな、
そして、お笑いファンやM-1が好きな芸人さんたちが、
毎年のように行くんじゃないかと名前を出してきたコンビが多く選ばれて、
決勝を見るのがとても楽しみです。

「知らないコンビが多い」という声もちらほらありますが、
視聴率うんぬんは僕たち見てる側が考えることじゃないですし、
ネタがおもしろかったり、番組として盛り上がっていれば、
お笑いファンだろうが、そんなに詳しくない人だろうが楽しめると思うので、
そんなことは杞憂だと思います。

一応、僕もお笑いファンであるという自負はありますが、
ファイナリスト発表や予選の結果の情報をチェックしたり、
あるいは、実際に予選を見に行ったりしたのはここ最近の話で、
それ以前は、当日やCMで何日か前に誰が出るのか知るのが普通でした。

笑いの金メダルやエンタの神様、
レッドカーペットなどのネタ番組を見始めてからは、
知ってる芸人さんも多く出ていましたが、
本当に最初にM-1を見た時はほとんど知らない芸人さんたちしかいなかったですし、
番組事態を「こういう番組もあるんだな」と思って見た記憶があります。

なので、今となっては、M-1を、
そして、お笑いを好きな僕は、
例年通り、敗者復活戦と決勝をテレビで楽しむだけです。

ただ、去年は楽しめた推しを当日まで応援するというのが、
残念ながら今年はできないのが、
ちょっぴり寂しいです。
来年は、「おっ！やっと行ったか！」と思いたいので、
頼むぞ、ウエストランド！
ファンにあらぬ写真を送って晒されたり、
初っぱなから「マーのマスター」とか、「セアハウス」とか言ったりしてないで、
いい加減、タイタンとK-PROに恩返しを。