今回は、「残りの人生の可視化」について、
ちょっと面白いサイトを見つけたので、深掘りしてそれについて考えてみたので僕の方から少しお話しさせてもらえればと。
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人がいつ死ぬかなんて誰にもわからないことではありますが、
ある程度の把握はしておけると、残りの人生計画をどうしていくかって考えやすいと思うんですよね。

「まだまだ若いから残りの人生なんてゆっくり考えれば大丈夫！」

その気持ち、わかります。
「まだ20代だから」「まだ若いから」
そう思ってもなんらおかしくないと思います。

でも、「若いからこそ」先の見通しを大きく立てていく必要があるんじゃないかなとも思います。
それは、若さゆえの夢だったり、希望だったり、未来があるからです。
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最近、こんなサイトがあることを知りました。↓

このサイトは、自分の生年月日を入力することで、
今生まれてから何週目を生きてて、
残り何週で終わってしまうのかが予測できるサイトになっています。
ついでに、自分が過ごしてきた時間の中で、
偉人たちは何歳の時に何を成し遂げたのか、というようなこともわかります。（ごく一部の有名な人しか出てきませんが）

僕は今23歳ですが、それより前にはジョブズはappleという会社を始めていたそうです。ジョブズやべえ。

サイト自体は縦長になっていて、
自分の残りの人生がどれくらいあるのか、自分はどれくらい生きてきたのかを見る事ができます。

見てみてもらうとわかるんですが、
人生って意外とそんなに縦長に伸びていなくて、
思っていたより短いんですよね。

そして同時に、残りの人生って小さい頃はきっと大人になることを夢見ていて一つ一つが新しい発見で充実していたから時間が経つのって遅く感じますが、今が全く充実していないわけではないんだけど、
時間が経つの早さってあの頃より結構早く感じませんか？
今日だってちょっと前に年が明けたと思ったらもう少しで1年の1/3も過ぎてしまいそうなんですから。
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だからこそ、物事の考え方は

「過去→現在→未来」

じゃなくて

「未来→現在→過去」

なんだと思います。

過去がどうだったとかそんなのはあくまで通過点でしかなくて、

・未来の自分はどうありたいの？何をしていたいの？残りの人生誰とどういう毎日を過ごしたいの？
・じゃあそのために今何をすべきなの？勉強？仕事？遊び？経験？
・今すべきことをした結果、今日1日を振り返ってどうだった？明日の自分に後悔されない生き方ができたか？明日は今日より何を思う？考える？

そうやって自分の未来を作り上げていく。
そんな未来を生きるために逆算して残りの人生の計画を立てていく。
一人一人同じストーリーなんて絶対ないんだから、
それぞれのストーリーで自分自身が主役になっていけるように。

そのためには周りを大切に。周りの環境作りも大切に。
脇役（サポーター）がいて初めて「主役」の二文字が自分に付きます。
自分が主役でいられるのは、周りがあってこそ。
そして今度は主役同士で新たなストーリーを作っていこうじゃありませんか！

まずは、自分の物語、今は第何章目かはわからないけど、
途中バッドエンドの章があってもいいから
最後はみんなでハッピーエンドで終われるように、
それぞれのストーリーをサポートしていきましょ。

それでは今回はこれにて。