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【橋本環奈】テレビ朝日開局65周年記念ドラマ「万博の太陽」に主演だそうです。大阪万博自体の開幕間に合うか怪しいし、予算3倍かかりすぎ。

1.【筆者のコメント】
大規模イベントに日本人の熱が下がっている。
東京オリンピックもそうだったが、大阪万博も注目度と言うか熱量が前回より圧倒的に低い。

私見ですが、『庶民にとっての価値』があまり感じられないからです。
何が足りないんだろうか?いや、今までの既存の価値観を刷新するモノが無いから。

それにしても、大阪万博はケチが付き過ぎている。建築費の高騰やスケジュールが間に合わない事、アンバサダーの松本人志の性加害疑惑。消費者は冷めていると思うよ。
大きな赤字は誰が負担するのだろうか?

橋本環奈さん、運が落ちて来たのか?〝万博ガール〟って・・・大丈夫か??


庶民の正直な気持ち:
金メダル何個取った?どうでも良い。金メダリスト多すぎて『希少性」は無い。つまり、「初めて金メダル取れた!!」と言う感動と、「この人金メダル取るよ!!」の人が金メダル取ったのとは価値が違う。消費心理で言う処の飽和状態であり、「もういらない、お腹いっぱい」という心理的な飽和状態でもある。

大阪万博では、全く見た事の無いテクノロジーは出てこない。
例えば、「プラズマや半重力で空を飛ぶ乗り物」とかのレベルは出てこない。ロボットや自動運転やドローンや空飛ぶタクシーとか情報出まくっているし想像できる範囲。要は現状との差が大きいかどうかなんだよね。

時間と金かけて暑い中長時間並ぶだけの価値が無いと思う人の割合が増えたと言う事。TV見ない人と被っていると思うよ。
一方、「インスタ映えする店には長時間並ぶ」様な愚民は行くだろうけれど、その割合が減っていると言っている。



2.橋本環奈が〝万博ガール〟に テレビ朝日開局65周年記念ドラマ「万博の太陽」に主演 53年前の日本の熱狂を伝える

2023/12/19

女優、橋本環奈(24)が2024年3月放送のテレビ朝日開局65周年記念ドラマ「万博の太陽」に主演することが18日、分かった。

1970年、アジアで初めて開催された日本万国博覧会(大阪万博)を舞台に、万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流する夢を目指すヒロインの成長と家族愛を描く作品。「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどで知られる人気脚本家、中園ミホ氏と初タッグを組む。

来年にNHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロインも控える橋本は、今作では、好奇心旺盛で猪突猛進だが、その明るさで周囲を優しく照らす太陽のような主人公・朝野今日子を熱演。

制作陣から「万博を夢見て頑張る主人公には、今最もキラキラと輝いている橋本さんがピッタリ」とオファーされ、「『こういう時代もあったな』と懐かしむ方もいれば、私と同世代やそれよりも下の世代の皆さんは『こういう日本の姿もあったんだ!』と歴史的感覚で見られる作品でもあります。何より、見れば必ず前向きになれる」と作品の魅力をアピールした。

2025年に開催される大阪・関西万博を前に、〝万博ガール〟が日本中を熱狂させる。

終わり


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