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モデスプレスが調査した「今期最もハマっているドラマ」ランキングTOP10「こっち向いてよ向井くん」【生田絵梨花】

凄く限定した読者【モデルプレス】だからか?「こっち向いてよ向井くん」が1位になった。

『取り巻く女子たちの従来の既定路線の価値観を覆す令和ならではの恋愛がコメディタッチで描かれ、視聴者は誰かに感情移入してしまうはず。」という企画意図が凄く反映している様です。


■「女性自身」とは真逆な処が凄く面白い。

夏ドラマ「見るのをやめた作品」1位は?「古臭くてツッコミどころ満載」

様は読者層の違いなんでしょう。
「女性自身」の読者は民度が低い事で有名で、有名人のゴシップ記事と誹謗中傷記事人生の失敗記事に凄く反応する。
「モデスプレス」は、自立した女性で、他人のゴシップや失敗事より、癒しや学びを重視する傾向にあるのでしょうかね。読者自身が、自分の気持ちを正常値に置いておきたい。
見事に反対の評価でした。



1.<2023年夏>読者が選ぶ「今期最もハマっているドラマ」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデスプレス 2023.08.30


モデルプレス読者が選ぶ「2023年夏最もハマっているGP帯ドラマ」トップ10

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に
回答数:6,989件/調査期間:2023年8月6日~8月13日
モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。


1位は赤楚衛二が“恋愛の仕方忘れちゃってる男子”演じる「こっち向いてよ向井くん」

見事1位に輝いたのは、俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(毎週水曜よる10時~)。

ねむようこ氏の同名漫画を実写化した、全ての男女にグサグサ刺さる「恋愛の仕方忘れちゃってる男子」のストーリーで、赤楚が10年前の元カノ・美和子(生田絵梨花)を忘れられないちょっと残念な33歳男子を好演している。


ハマり役と評判の赤楚の演技に加え、“大人の恋愛”を楽しむ洸稀(波瑠)や、日本の婚姻制度に違和感を持つ向井の妹・麻美(藤原さくら)など取り巻く女子たちの従来の既定路線の価値観を覆す令和ならではの恋愛がコメディタッチで描かれ、視聴者は誰かに感情移入してしまうはず。

「まさに今の時代に観るべきラブストーリー」「アップデートされた結婚観恋愛観が分かってとても新鮮で勉強になります」「面白くてリアルで考えさせられる。視聴者に媚びない攻めを感じる令和のドラマだと思う」「毎回グサグサ刺されてます…」とこれまでにない恋愛ドラマとして評価が寄せられた。



2.<2023年夏>読者が選ぶ「今期最もハマっているドラマ」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス 2023/8/30(水)

【モデルプレス=2023/08/30】
モデルプレスでは、「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で「2023年夏クールハマっているドラマは?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“2023夏最もハマっているドラマ”トップ10を発表する。
【写真】生田絵梨花、赤楚衛二に抱きつく キス寸前の2人
◆モデルプレス読者が選ぶ「2023年夏最もハマっているGP帯ドラマ」トップ10
1位:「こっち向いてよ向井くん」(日本テレビ系)
2位:「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)
3位:「トリリオンゲーム」(TBS系)
4位:「VIVANT」(TBS系)
5位:「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系)
6位:「ばらかもん」(フジテレビ系)
7位:「シッコウ!!~犬と私と執行官~」(テレビ朝日系)
8位:「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)
9位:「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)
10位:「転職の魔王様」(カンテレ・フジテレビ系)

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:6,989件/調査期間:2023年8月6日~8月13日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。


◆1位
俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(毎週水曜よる10時~)。
1位は赤楚衛二が“恋愛の仕方忘れちゃってる男子”演じる「こっち向いてよ向井くん」


ねむようこ氏の同名漫画を実写化した、全ての男女にグサグサ刺さる「恋愛の仕方忘れちゃってる男子」のストーリーで、赤楚が10年前の元カノ・美和子(生田絵梨花)を忘れられないちょっと残念な33歳男子を好演している。

ハマり役と評判の赤楚の演技に加え、“大人の恋愛”を楽しむ洸稀(波瑠)や、日本の婚姻制度に違和感を持つ向井の妹・麻美(藤原さくら)など取り巻く女子たちの従来の既定路線の価値観を覆す令和ならではの恋愛がコメディタッチで描かれ、視聴者は誰かに感情移入してしまうはず。「まさに今の時代に観るべきラブストーリー」「アップデートされた結婚観恋愛観が分かってとても新鮮で勉強になります」「面白くてリアルで考えさせられる。視聴者に媚びない攻めを感じる令和のドラマだと思う」「毎回グサグサ刺されてます…」とこれまでにない恋愛ドラマとして評価が寄せられた。

◆2位
女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~)。
ジェットコースター展開&男女群像劇が懐かしい「真夏のシンデレラ」


真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇で、毎話ジェットコースターのように揺れ動く急展開がSNS上でも大きな話題に。間宮が大手建築会社に務める好青年の健人という王道の爽やかイケメン役に挑んでいるのを始め、森、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐(GENERATIONS)、仁村紗和、水上恒司と今をときめく美男美女が集結しヒリヒリする恋愛模様を繰り広げている。

10代20代の視聴者からは「毎話毎話ドキドキもするしハラハラもして本当に面白い」「中毒性があってやめられないです!」という意見や、30代以上の視聴者からは「平成ドラマ感は2周くらい回ってかえって新鮮でクセになって観ています」「90年代の月9が帰ってきた!!」とかつての月9と重ねて懐かしさを楽しんでいる声が多かった。

◆ 3位
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「トリリオンゲーム」(毎週金曜よる10時~)が選出。
Snow Man目黒蓮がダークヒーローで新境地開拓「トリリオンゲーム」


原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画を実写化。主人公である“世界一のワガママ男”・ハル(目黒)と、“まじめで不器用なエンジニア”・ガク(M!LK佐野勇斗)という正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントで、テンポ良く毎回スカッとする展開で視聴者の心を掴んでいる。

2022年にフジテレビ系木曜劇場「silent」で高い演技力をお茶の間に知らしめた目黒が、我道を突き進むダークヒーロー役でこれまでのイメージを一新。佐野、福本莉子、今田美桜といった実力派若手と吉川晃司、國村隼などベテランのキャスト陣が癖のあるキャラクターを違和感なく演じ、「原作の面白さを実写化で損なうことなく、よりリアルに表現している脚本、監督、俳優が皆さん素晴らしい。特に主演目黒蓮さんが素晴らしいです」「暗い世の中にとても景気の良い面白い話」「ハルくんのずる賢さに毎回驚かされます!」といったコメントが集まった。


◆ 4位
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)がランクイン。
規格外のスケール&豪華キャスト&考察が止まらないストーリー「VIVANT」


「半沢直樹」をはじめ数々のヒットドラマを手がけてきた福澤克雄監督の原作・演出最新作。主演の堺をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也(嵐)という全員主役級の主要キャストと、初回まで完全シークレットで貫かれた内容に放送前から注目度が高かった。 2ヶ月以上に渡ったモンゴルロケから始まった序盤から規格外のスケールの大きさで視聴者の度肝を抜いたが、回が進むにつれて徐々に明らかになる真実や深まる謎、一瞬も目を離せないどんでん返しが続き、毎話SNS上では視聴者の考察が止まらず。

「日曜劇場の本気しか感じられない。キャストが豪華なだけじゃなく1つ1つのシーンが緻密で役者さんたちの圧倒的演技力がすごい」「騙されどんでんがえしの繰り返しが本当に面白い」「今までのGP帯ドラマの中で見たことのないスケール感と毎話1本の映画を見たような気分になれるから」と映画級のスケールとストーリーに熱中する人が続出している。


◆5位
2人の女性の生き方に勇気をもらえる「18/40」 女優の福原遥と深田恭子がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ「18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~」(毎週火曜よる10時~)


年の差が倍以上の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。予期せぬ妊娠によって人生が一変する18歳の高校生・有栖(福原)とアラフォーで恋を後回しにしてきたビジネスパーソン・瞳子(深田)が直面する葛藤を切り取りながら、前向きに進んでいく主人公2人に勇気をもらえるストーリーとなっており、「同じ女性として、とっても観る価値がある作品」「私は結婚して仕事を辞め出産でやりたいことへの時間が子育てに変わったけど夢はまだ諦めてないので主人公達に頑張れって応援したくなる作品だから」など、自身の状況と重ね合わせる意見が多かった。


◆6位~10位の読者コメント紹介

6位:「ばらかもん」(フジテレビ系) <読者コメント> ・「五島列島の景色や島の住民と主人公のやり取りに癒されるから。大きなことは起きないけど少しずつ島の空気に溶け込んでいく主人公の心情の変化が見えて面白い。週の真ん中にぴったり」 ・「島の人とのふれあいで成長していく先生から目が離せず、見れば見るほど癒されます。杉野くんの演技がすばらしい!」 ・「キャストが愛らしいのに加えてストーリーのテンポもよく、気負わず見られるのに、見終わると前向きな気持ちになれている」 ・「子供の邪念のない心に大切なことを思い起こさせられる。杉野くんの演技も繊細で魅力を感じる」 ・「杉野くんは半田先生を演じるためにこれまで導かれてきたのかと思うほどぴったりで恋愛模様のないハートフルなコメディというところも好きです」

7位:「シッコウ!!~犬と私と執行官~」(テレビ朝日系) <読者コメント> ・「馴染みのない執行官という職業がとても興味深く、次の事案はどんなことかと毎回楽しみにしています」 ・「最初はとっつきづらい内容なのかと思っていましたが、見ているうちに執行官や債務者、債権者の気持ちに感情移入してきて、いつのまにか夢中で見ています!また執行官のおじさまたちや栗橋くんといった癒しキャラの存在も見ていて楽しいです!」 ・「踊る大捜査線世代なのですが久しぶりに織田裕二さんハマり役では?伊藤沙莉さんとの掛け合いも楽しく、あとは中島健人くんが地味役でかわいい!シリーズ化を期待してしまいます。執行官という仕事も初めて聞きました」 ・「毎話惹き付けられる人間ドラマの中で、多種多様な価値観や状況を学びつつも、コメディーな部分もあり、毎話楽しく見ています」 ・「執行官というお仕事をこのドラマを見るまで知りませんでした。ユーモアもありつつ、学びにもつながるステキなドラマだなと思います」

8位:「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系) <読者コメント> ・「田舎町を舞台にしたミステリーで、ホラー要素もあり、夏にぴったり!何より演技上手なキャストさん達ばかりなので、どの人も怪しさ満点で、1時間ドキドキしながら見られます!」 ・「おじさんたちが可愛い。皆怪しい。地元が近いので方言や料理が気になる」 ・「しっかりしたストーリー構成とキャストの芝居もブレがなくて安心して観れる!」 ・「ホラーみあるミステリーと、大のオトナのわちゃわちゃ感が見事に融合した秀作!既に原作既読ですが、この先の展開も意外性ありそうで楽しみ」 ・「俳優陣の熟練の演技と凝られた演出、脚本にどんどん惹きこまれる」

9位:「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系) <読者コメント> ・「学園ものですが、現代の問題に直面しているし、目を背ける事が出来ないドラマ。主演の里奈先生が未来がわかるから今後が楽しみ」 ・「最初は昔からある型破りな教師がいじめっ子達を諭す奴なのかなと思っていたが、確かに型破りではあるけど従来の学園ドラマではあまりない言い回しやセリフも多くテーマは珍しいものでないのに凄く新鮮に面白い。1年後先生が無事でいられるのか最終話まで見届けたい」 ・「学生の心に訴えかける先生の言葉に感動するから」 ・「1話1話の展開が面白くて最終回はどう落ち着くのか予想できないから」 ・「松岡茉優さんと芦田愛菜さんの演技力の高さに圧倒されます」

10位:「転職の魔王様」(カンテレ・フジテレビ系) <読者コメント> ・「転職という身近なテーマで、成田凌さんの言葉が刺さりながらも自分に置き換えたりしつつ楽しんでいます。派手さはないですがとても良質なドラマだと思います」 ・「働いている人なら誰もが心当たりのある話だと思います。これから働く人、部下を持つ上司いろんな人に見て感じてもらいたい内容です!」 ・「視聴者の集中力を途切れさせず原作を上手くアレンジしてる。画面作りも好み」 ・「内容が刺さるし成田凌さん小芝風花さんの演技が素晴らしい」 ・「来栖さんと未谷さんのやり取りや、シェパードキャリアの皆さんの面白さが、観ていて楽しいから」(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】

終わり


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