１．【筆者のコメント】
2023年は、乃木坂46OBの大きなトピックとして生田絵梨花の紅白出場があったが、今まで知ってもらえなかった層に少し浸透したと思われる。ディズニー映画の主役吹き替えと歌が認知されたようです。

その結果が、下記の2つの記事。

出場者の中で特に生田絵梨花のデズニー歌唱の時に瞬間的にＸへの投稿が増えている。

昨年の生田絵梨花と西野七瀬のgoogleトレン度検索を見てると、
7月に西野七瀬が大きく検索されているが山田裕貴との半同棲恋愛についてであり、生田絵梨花は紅白歌合戦関連である。

毎年６月頃に発表される（2024年5月調査）『タレントパワーランキング』を待たないとはっきりわからないが、良くも悪くも認知度と言う意味では2人とも上がっているのだろうか？。

2023年のタレントパワースコアを見ると

1位：白石麻衣　24.2
2位　西野七瀬　20.2
3位　平手友梨奈　19.0
4位　生田絵梨花が　17.9

つい最近2024年の記事を見ると生田絵梨花が「25.1」と大躍進。

タレントパワースコアは、認知度と興味度を組み合わせた指数になっているので、興味の度合いが下がると認知度が上がっても数値が上がらない場合もある。
調査対象の全体の70％位に認知されると、スコア30を超えて来るのだが、そうなると超一流タレントと言う事になり、CM本数が多くなり且つ単価も2000万円を超えて来る。

だから生田絵梨花でミュージカル市場拡大を狙っている東宝はじめ芸能企業達は、生田絵梨花が卒業5年以内（2026年末、生田絵梨花30才）にスコア30を目指すという目標を持っている。金の生る木＝生田絵梨花を育成するプロジェクト。
今年はシンガーソングライターとしてソロデビューして更なる認知度が高まるでしょうか？
ディズニー「ウイッシュ」の次はソロデビューと言うシナリオはＳＭＥも含めて太田プロ・東宝・フジテレビ・ＴＢＳ等が関わっているから出来る事でしょうね。
ディズニーも100周年だからこれからも手を打ってくるでしょう。

さて、西野七瀬のタレントパワースコア値はどうなりますか？

【参考】

■【生田絵梨花】が　過去3年間に卒業した秋元アイドル（AKB・坂道）のタレントパワーランキング　1位。主体者は株式会社アーキテクト。

■一言いいたいだけ。♯43　【生田絵梨花の成績表】『タレントパワーランキング』坂道グループ

終わり