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【10代が選ぶ卒業ソング】3位:RADWIMPS『正解』、2位:乃木坂46『サヨナラの意味』、1位:3月9日/レミオロメン

もう卒業の時期ですね。よって、卒業ソングのランキング。
サヨナラの意味が入っていますね。


■【10代が選ぶ卒業ソング】RADWIMPS『正解』、乃木坂46『サヨナラの意味』を抑えて1位となった楽曲は?

All About NEWS  堤 真友子 2022.03.15

卒業シーズンになると聴きたくなる曲はありませんか? 音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」では、2022年2月14~16日の期間、10代の男女1109名を対象に、LINE公式アカウントにて「卒業ソングランキング2022」について調査しました。果たして1位に輝いた曲とは? ランキングをご紹介します。



トップ3は特に全部聴く側に物語(ナラティブ)が有るから強いよね。


第3位:正解/RADWIMPS

3位にランクインした『正解』は、「卒業式で歌った思い出の曲」「心に刺さる歌詞に学校生活が浮かび上がる」など、卒業式や学生時代の思い出にリンクした意見が多数寄せられました。タイトルにもなっている、自分だけの「正解」を探しに行こうというテーマの歌詞に勇気をもらった人も多いはず。「人生のスタートはこれからだと思わせてくれる」と、巣立ちのときにピッタリの1曲です。

NHKで高校生1000人とのコラボが印象的でした。
2019/01/14 — RADWIMPSと1000 人の18 歳世代が1度限りの共演を果たす「18祭」。「万歳千唱」とともに、野田洋次郎作詞・作曲「正解」を参加者全員で熱唱。



第2位:サヨナラの意味/乃木坂46

「歌詞が心に刺さる」「別れが悲しい時に前を向く力をくれる」といったコメントが上がったのは『サヨナラの意味』。別れや卒業の悲しさに寄り添い、背中を押してくれる歌詞に共感を得た人が多いようです。乃木坂46の歌声のハーモニーも美しく、神曲と言われるのも納得の卒業ソングです。

言うまでもなく、橋本奈々未の卒業ソングで、聞くと悲しくなります。
私が一番好きな乃木坂46が詰まっています。
選抜メンバーも理想的なメンバー。
前列の5人が一緒なのは、二度と見れない。生田と高山は橋本の希望だと思うのです。中元も北野も入っている。
『ビジュアルの乃木坂46』が最高レベルだった選抜です。
20人中、橋本と星野を除く17人が芸能界で活躍中です。(中元だけ事務所に所属していながら心理カウンセラー)

ついでに、TV出演の録画らしい。たっぷり楽しめます。


★『サヨナラの意味』を筆者なりに解釈しました。

MVの創作ドラマとは違って、2015年の乃木坂に押し寄せていた切羽詰まった現実への解決策です。

※何故「寂しさ」ではなく「悲しみ」なのかに込められているものは「橋本が引退に追い込まれた乃木坂46最大の事件」。
乃木坂が大きく有名になった代償としての芸能界からの洗礼を浴びスカウトのターゲットになったのが橋本という事だろうか。
つまり、橋本が「守りたかった 愛に代わるもの」は乃木坂ちゃんであって乃木坂ちゃんのこれからの幸せを代償とした自分の引退劇だから、悲しみなのだ。
単なる別れは寂しいだけ。
秋元康はその引退劇を見ていたからこその悲しみと表現。
仮に、残った乃木坂ちゃんの未来は明るいよ!っていっているとしても、当人橋本奈々未は今幸せなのか?

【解説】
※繰り返しだが、「もう一度君を抱きしめて」がキモでしょう。なぜ、もう一度なのか?

つまり「本当の気持ち問いかけた」残ったメンバーや運営に対する最後の確認。
乃木坂46を愛しているのか?自分が芸能人生を賭して守った乃木坂46をこれから守ってくれるか?
君=白石、桜井、生駒、生田と運営に問いかけた。
・生駒は率先して乃木坂LLCでみんなを受け入れる為の準備を買って出た。
・白石は乃木坂の未来を託せる後輩を育てようと思って長居している(運営に幹部Tという敵がいたから)。
・玲香は乃木坂の正義を守って運営に敵がいなくなったのを見て安心して卒業した(2019年9月)。
・生田は未だ幼かったので意味が解らなかったが、20歳過ぎて外の世界に飛び込んで初めて乃木坂46のすばらしさに気づいて乃木坂46を守ろうとしている。
※「失いたくない 守りたかった愛に代わるもの」・・失いたくないのだよ。
それだけ橋本にとっての乃木坂46は重要な存在だから、引退と引き換えに芸能事務所乃木坂46kLLCに卒業後を引き取ってもらうスキームに拘っていた。

ちなみに、2016年頃から生田絵梨花が秋元真夏を「乃木坂46文化」に染めようと近づき見事に取り込みました。「仲の良いいくまな」しか知らない人に説明しますが、当時の秋元真夏は乃木坂色に染まり切らない人でした。加入が遅くなり、自らも馴染むのに時間がかかったので、2期生3期生に近いスタンスでした。生田が真夏に仕掛けた乃木坂愛が見事に伝わり今や4期・5期生への伝承者になっています。
どこに行っても高いコミュニケーション力で友達や賛同者を作ってしまう生田絵梨花を見抜き、仕掛けたのが橋本奈々未。
引っ込み思案のメンバーが多い乃木坂の中で、おばけコミュ力が乃木坂を創って来た。
橋本奈々未については、是非生田絵梨花のマネジメントに関わって欲しいです。



第1位:3月9日/レミオロメン

1位に輝いたのは、2004年にリリースされた『3月9日』でした。卒業ソングの定番として長く愛されてきたこの曲には、「旅立ちにふさわしい曲と感じる」「友達と卒業式の帰りにカラオケで歌った思い出の曲」など、たくさんのエピソードが寄せられました。優しいメロディーラインが、暖かくなり始めた季節とマッチします。3月に入ると聴きたくなる曲ですよね。

卒業は寂しさや不安が入り混じりながらも、次へのステージに向かうためのスタートライン。思い出の詰まった卒業ソングから元気をもらってくださいね。


★「3月9日」にやっぱり「レミオロメン」トレンド入り SNS「堀北真希は神ってた」

IZA 2021/3/9

2012年から活動を休止している3人組ロックバンド、レミオロメンが9日、SNS上で話題となり、ツイッターで「レミオロメン」がトレンドに入った。バンドの代表曲「3月9日」についての書き込みが相次いだことによって起きたもので、多くのネットユーザーが「懐かしい」「今日はレミオロメンを聞こう」などと、17年前に発表された楽曲を懐かしんだ。
 「3月9日」はレミオロメンが04年に発表したシングル。翌05年に放送された連続ドラマ「1リットルの涙」(フジテレビ系)で、バンドのシングル「粉雪」が主題歌に採用され、これがミリオンヒットとなった。

中盤から「3月9日」も劇中歌として流れるようになり、ロングヒットを記録。もともとは友人の結婚式を祝う歌として作られたものが、ミュージックビデオ(MV)の冒頭で卒業式を終えた描写があることや、ドラマに使われた影響で、小中学校などで歌われる卒業ソングとしても親しまれている。

ツイッターには「3月9日は名曲」「今日は帰ったらレミオロメンの3月9日聞こう…」「今日、レミオロメン聴かないといけない日やん!」「今日、レミオロメンの『3月9日』を口ずさんでいる人が多いでしょうね。←私もそのひとり」「中学時代、卒業式で歌った思い出深い楽曲です」「トレンドのレミオロメンで今日何日だったかを思い出したわ(笑)」「今年もこの曲の季節がやってまいりました」などの投稿がズラリ。歌詞の一部である「まぶたの裏」というフレーズまでもトレンドに入った。

今は引退した堀北真希

 一方、「3月9日といったら、我が愛する堀北真希ちゃんしか思い浮かばない」というツイートがあるように、この楽曲のMVには、女優として活躍した堀北真希さんが出演。デビュー間もない彼女が、初々しい芝居を披露していることもファンの間では有名だ。

そのため「3月9日=堀北真希」と連想するネットユーザーも少なくなく、「あっそうか今日は堀北真希ちゃんを見る日か」「3月9日と言えば堀北真希を思い出す自分」「あの頃の彼女の活躍とその時代を思い出す」「あの頃の堀北真希は神ってた」などのツイートも殺到。あらためてMVを見返し、劇中の黒板に「3月9日(火)」とあったことに「なんと。MVの中も火曜日だった」と驚く人もいた。

かつて一時期、生田絵梨花が堀北真希に似ていると話題になりました。もちろんファンの間だけですが。
「NHKの映画音楽は素晴らしい」で山本耕史さんと共演した時「堀北真希さん」の事を思い出しました。




続く

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