見出し画像

【速報】【生田絵梨花】PICU続編。2024年春。

1.【筆者のコメント】
続編嬉しい。
大竹しのぶさんはもう出演しないけれど、これで演技の幅を広げたドラマ。



2.吉沢亮&高杉真宙ら再集結「PICU 小児集中治療室」SP春放送決定

シネマカフェ  2023.12.8


昨年10月期放送の吉沢亮主演月9「PICU 小児集中治療室」のスペシャルドラマ「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」が、来春放送されることが決定した。


本作は、北海道のPICUを舞台に、駆け出しの小児科医“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢さん)が、幼い命を救うために奮闘しながら、医師として、人間として成長していく姿を描いたメディカル・ヒューマンドラマ。

PICUとは、小児専門の集中治療室のことで、いわば子どものためのICU。連続ドラマでは、「大規模なPICUの運営は極めて困難」とされる広大な北海道で、武四郎が丘珠病院PICU科長・植野元ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そしてドクタージェットの運用を実現するために奔走する姿が描かれた。

約1年半ぶりに放送される今回のスペシャルドラマは、オール新作。
あれから1年。発展途上の若き医師・しこちゃん先生は今日もまた、小さな命と懸命に向き合っている。そんなある日、命の危機にさらされた幼い命が運び込まれてきて…。

また、しこちゃん先生役の吉沢さんのほか、安田顕、木村文乃、高杉真宙、高梨臨、菅野莉央、生田絵梨花、中尾明慶、正名僕蔵、甲本雅裕らレギュラーメンバーも再集結。新しい研修医の加入も決定し、初めて後輩ができるしこちゃん先生の奮闘にも注目だ。

スペシャルドラマ制作について「純粋にうれしかったです。すごく愛のある現場で、皆さんすてきな方々ばかりですし。僕自身演じていて“すごく楽しいな”と思える作品だったので、もう一度『PICU』の現場で皆さんとお会いできるのがうれしかったです」と喜んだ吉沢さんは、今作について「変わらない『PICU』の全体的な“温かさ”は残りつつ、今回のスペシャルドラマは志子田先生が先輩になるというのが見どころの一つになっています。下っ端で情けない姿を見せていた連続ドラマの時から、また一つ成長した志子田先生が見られるのでは」と期待。

そして「お待たせいたしました!皆さまが応援してくださったおかげで、今回スペシャルドラマとしてこの作品をお届けすることができます。本当に皆さまのおかげです。パワーアップした『PICU』をお届けできるように頑張りますので、是非ともご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。



あらすじ

武四郎がPICUに配属されて1年後の丘珠病院。後期臨床研修でやってきた2人の研修医を指導することになったは、先輩らしい姿を見せたいところだが、研修医は武四郎のことを小ばかにし、「無理に良いこと言おうとかしなくていいんで。僕は植野先生から学びたいので」と、そっけない態度。

ある日、生後間もない女の子が搬送されてくる。公園に捨てられていたところを通行人によって発見されたのだが、へその緒を雑に切られたことが原因で皮膚が傷つき、蜂窩織炎を発症。すぐにオペを決行し、術後管理を武四郎、綿貫りさ(木村文乃)が担当することになるが、余談を許さない状況。

そんな矢先、利尻島で起きた事故で重傷を負った姉弟が搬送される。10歳の姉、8歳の弟ともに重症で緊急オペが必要だが、オペ室は1室しか空いていない。そこで武四郎は、PICUへの搬送を指示するが…。

「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」は2024年春、フジテレビにて放送予定。




プロデュース・金城綾香(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

『PICU』は自分にとって本当に大切な作品なので、続編を作らせていただけると知った時は飛び上がるほどうれしかったです。

続編を望んでくださって、声に出してくださった視聴者の皆さまのおかげだと思っています。ありがとうございます。
再度、吉沢さんをはじめとする皆さんとご一緒できること、心血注いでドラマをより良くしようと力を尽くして医療監修にあたってくださった先生方、そしてスタッフのみなさんと、制作にあたることができる幸せを、日々噛み締めています。
志子田先生には今回、後輩ができました。先輩として新たな一面を見せてくれると思います。“どうか、生きて”という思いを、変わらずに込めたスペシャルドラマです。ぜひ来春のオンエアを楽しみにお待ちいただければと思います。



3.PICU:“桃子”生田絵梨花の熱演に視聴者驚き「過去イチの演技」「別人みたい」

MANTANWEB編集部  2022年12月13日

 俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)の第10話が12月12日に放送された。
同話では、桃子(生田絵梨花さん)の出産シーンが描かれ、その熱演に視聴者から驚きの声が上がった。


武四郎(吉沢さん)は、母・南(大竹しのぶさん)の死や、圭吾(柊木陽太さん)が生死をさまよう状況にたえられなくなり、稚内の医師・山田(イッセー尾形さん)のもとに逃げるような形で出向いた。そこに武四郎の親友・悠太(高杉真宙さん)が訪れる。悠太は圭吾から送られてきた「どうか僕に会いに函館に来てください」という手紙を届け、武四郎も函館に向かうことを決意する。

 そして、PICUにも戻った武四郎。そんなとき、桃子の陣痛が始まる。様子を見に来た武四郎に対し、桃子は「武四郎~。いつまでウジウジウジウジしてるんだ! いままでどこにいたんだよ、バカ! 南ちゃんが安心して天国に行けないでしょうが! 南ちゃんがどんだけあんたを応援してたか。母親の気持ちを少しは考えろ、バカたれ!」と、ここぞとばかりに思いを爆発させる。

 さらに、起き上がった桃子は「武四郎は自分の心配しろ! 医者辞めようとか、思ってんじゃないでしょうね! 南ちゃんが許さないからね、そんなの! 元気で可愛い赤ちゃんを産むんだから、見ていろいろ反省しろ! 小児科医だろ! 私の子供の命もかかってんだよ!」と武四郎の胸ぐらをつかみながら訴えた。

 SNSでは「桃子、別人みたいになってる」「桃子ちゃん陣痛シーン予想外すぎて面白すぎた」「桃子ちゃんも赤ちゃんも無事で本当に良かった」「桃子の出産、感動系かハラハラ系なのかと思ったらほっこり系で良かった」「桃子の喝に愛を感じた」「生田さんこのドラマで過去イチの演技やった」といったコメントが寄せられている。


【参考】
過去に書いた記事です。


終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?