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ミュージカル『GYPSY』閑話休題 楽屋挨拶 上野樹里、濱家隆一、生ちゃん差し入れ

『生田絵梨花』は、乃木坂と言う100億円超の企業を創造したメインメンバーです。
その生田絵梨花が次に背負っているのは、
①ブロードウエイでヒットしているが日本では客が入らないであろう日本初公演の演目を黒字化・成功させる事。
②顧客層の拡大、特に男性客と若者をミュージカルのファンにする事。(東宝ミュージカルは、9割が女性でしかも7割はシニア女性富裕層。閉じられた世界)
③日本発世界に向けての『高品質な2.5次元ミュージカル』の事業立ち上げ。

東宝は、今まで150億円超の売り上げで永年停滞していたのですが、生田絵梨花と三浦春馬に新規事業を託し、ゆくゆくプラス100億円の事業規模を目指していましたが、一人で背負う事になりました。
その一連の事業化の演目が、コロナで上演できなかった『四月は君の嘘』『MEAN GIRLS』『GYPSY』です。3本とも興行的には大成功です。
それだから、生田絵梨花は、引き続きミュージカルは決まっているでしょう。

秋にやるミュージカル『のだめカンタービレ』主演の上野樹里さんが、『GYPSY』の舞台観覧した様です。もちろん大竹しのぶさんと生田絵梨花に楽屋挨拶されているでしょう。上野樹里さんは、元アミューズ所属ですが、現在も営業はアミューズに委託していると思います。
生田絵梨花は、東宝と伴にアミューズとの関係は深いです。三浦春馬さんと「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜」アミューズ製作、PICUでは吉沢亮さん・安田顕さん・菅野莉央さんと共演しています。『MEAN GIRLS』自体がアミューズ製作でして、生田絵梨花が主演したので黒字化出来ました。
東宝も卒業に際して生田絵梨花獲得に動きましたが、アミューズも声かけたと思いますよ。

『GYPSY(TBS製作)』は30年前に初演だったのですが、その後再演できなかったのは採算の問題だと思います。見事黒字化になりました。

そういえば、太田プロの女優オーデションをしていまして、女優部署を拡大して行きたい様です。高島礼子・檀れい・大島優子がいまして、野呂佳代も女優でちょこちょこ出演していますね。
太田プロも生田絵梨花への期待は大きいでしょうね。


★上野樹里さんのTwitter



★濱家さんが観覧来てくれたようです。


★生田絵梨花の弁当差し入れ。

大竹しのぶさんにしっかり気に入られたようですね。この舞台は、東宝とか太田プロの「日本一の女優と友達になる作戦」だったかもしれません。
大竹さんが、「生ちゃんとやりたい」ってプロデューサーに言えば呼ばれますよ。地方では、ご飯食べに行く事を楽しみにしている様ですよ。


【参考】

乃木坂と言う100億円の企業を創造したメインメンバー『生田絵梨花』の卒業ソロ曲です。その曲に合わせてオーデションの時からの映像が見れます。
消されない事を祈るばかりです。


終わり

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