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誰にだって「何者でもなかった時代」がある。

HARESの西村(@souta6954)です。

ユニークな価値観を持つ29歳以下の世代(U-29世代)のためのコミュニティ型メディア「U-29ドットコム」というメディアを運営しているのですが、その中で個人的に気に入っているのが #何者でもなかった頃 という特集。

社会の第一線で活躍し、自身で道を切り開き進んでいく人々。彼らの姿は私たちの未来に多様な選択肢をもたらしてくれるが、現在の自分と比較して「私にはできない」と悲観してしまうことも少なくない。でも、もし憧れのあの人の「何者でもない時代」を知ることができたら—— 。
U-29.comが送る、「あの人の人生を振り返り、ユニークで私らしい人生を送るため」のヒントを届ける企画 #何者でもない時代 。今回のゲストは、YouTuberやインスタグラマーとして活躍し、株式会社KOSを手がける経営者としても注目される“モテタレント”菅本裕子さんこと、ゆうこすさんです。

誰もが最初は「何者」でもなかった。

ゆうこすさんに限らず、有名・無名を問わずいま第一線で活躍していて、ビジネスパーソンとして成功している人も、はじめから有名だったわけではありません。

誰もが最初は無名。無名どころか、実力もない。

そう、「若さだけが取り柄」のただの若者だったんですよね。誰だって。

「何者でもない」けれど、社会に、世の中に自分なりの「生きた証」を残したくて、目の前の仕事だったり、お客様に向き合って必死になって成果を出す。

誰かの役に立って成果が出れば、信頼が生まれて、また新たに期待してくれる人が現れる。

そうして、

①「期待」を見つける→②「期待」に応える→③「信頼」を生む→新たな「期待」と出会い、向き合う→④「期待」を超える

この「期待」と「信頼」のサイクルを回し続けることでしか、「何者か」にはなれないのだなと、つくづく感じています。

「一流人」のポンコツ時代に迫る90分

僕が心からリスペクトしている「一流人」の一人が、マイクロソフト/圓窓代表の澤円さん。

↑の記事が先日話題になりましたね。

「ポンコツ開一のデキる男」と、なかなかパンチラインが強いのですが、その澤さんをお招きして、20代の頃どう過ごしてきたか?について迫るイベントを開催します。

ユニークな価値観を持つ29歳以下の世代(U-29世代)のためのコミュニティ「U-29.com」が運営する月イチイベント『U-29 Career FES』。第一回となる今回は、大手外資系IT企業で活躍される傍ら、圓窓代表として『あたりまえを疑え。 自己実現できる働き方のヒント(セブン&アイ出版)』、『伝説のマネジャーの世界No1プレゼン術(ダイヤモンド社)』などの著作を持ち、講演・執筆・メディア出演など、多方面で活躍されている澤円さんをゲストにお迎えして開催。20代の頃のポンコツエピソードから、今に至るまでどんな思考や経験を経て、今に至るのかを中心にキャリアを楽しむ秘訣について伺います。

ご興味ある方はぜひエントリーしてみてください!皆さんと対話できることを楽しみにしています。





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