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「絶望」と「希望」のあわい。2019年は「ブレーキの年」に。

複業研究家の西村(@souta6954)です。

日刊notersマガジンも気づけば100回を突破!(今日で107本目)しました。

2018年もあっという間に残すところあと2週間(?!)ということで、今週のテーマは #2018年のハイライトと2019年の抱負 です。

人生のドン底だった上半期

まずは2018年のハイライト、とのことですが、2018年の前半を一言で言うと「絶望」でした。

BUSINESS INSIDERさんでも赤裸々に書かせていただきましたが、一度がっつり体調を崩してしまい、11〜5月頃までは完全にダウンしてしまっていました。

奇跡的に、僕のことを信じて待ち続けてくださった方々のおかげで、なんとか復活を果たすことが出来ました。

今こうして僕が前を向いて未来に希望を持てているのも「恩人」の方々のおかげです。感謝してもしきれません。

『複業の教科書』がついに発売!

「失われた半年」によって、一度は頓挫しかけた『複業の教科書』出版プロジェクトも、いろんな方がたすきをつないでくださり、ようやく発売にこぎつけることができました。

こちらのnoteにも書きましたが、
・「20代で本を出版する」
・1冊目はディスカヴァー・トゥエンティワンさんから出版する

というのが夢だったので、いろんな方が協力くださったおかげで夢が叶ったことは本当に嬉しい限りです。
(残念ながら、6月で30歳になってしまったので、半年間に合わず…でしたが)

希望と絶望の「あわい」に。

そういう意味では、2018年は間違いなく「激動」の一年だったと思います。僕の人生史上、間違いなく記録にも記憶にも残る一年。

「絶望」の上半期から、「希望」の下半期。

2019年もきっと、また多くのHARD THINGSが僕を待ち受けているのだと思いますが、この一年があったからこそ、必ず乗り越えられるはず。

ついつい、アクセルベタ踏みでブレーキをかけるのを忘れがちなのが、僕の悪い癖ですが、カーブに差し掛かったらブレーキをかける。下り坂に入ったら、スピードを出しすぎないようにブレーキをかける。時にはしっかりピットインをして、意図的に休む。

上半期での経験を経て、「ブレーキ」を意識していたつもりではいますが、直近1〜2ヶ月くらいはまた「アクセルベタ踏み野郎」になっていたなと思います。

だからこそ、2019年のテーマは「ブレーキを、きちんと踏む。」にしたいと思います。

きっと、以前の僕なら2019年は「さらなる飛躍の一年に!」みたいなことを言っていたかと思いますが、アクセルベタ踏みな生き方はスリル満点でそれはそれで楽しいのですが、長続きしないので。笑

2019年は、僕にとって間違いなく「勝負の年」になります。だからこそ、アクセルとブレーキをきちんと踏みこなせる人になりたいなと、そう思ってます。

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