チームって、最高にたのしい。ブックカフェの経営をはじめてみて思ったこと。
おはようございます。西村(@souta6954)です。
今日も安定の5時おき、と思いきや、昨日はリビングのソファーで寝てしまい、痛くて4時半には目をさましてしまいました。
さて、早いものであっという間に8月も残すところ10日ちょっっと。
小3の長男はそろそろ夏休みの宿題をやらないとやばいことに気づき始めています。でも何も言いません。笑
僕はといえば、8月1日からBOOK LAB TOKYOの経営をはじめてみてから19日が経過しました。
ツイートしている通り、タイムリミットはわずか60日間。
そのうち、もう既に1/3が経過したことになります。
ヤバイ!!!
ありがたいことに、8月1日からはじめたマイクロオーナー制度「BOOK LAB OWNER'S CLUB」(BLOC)は大変反響が大きく、早くも70人近くの方がマイクロオーナーになってくださっています。
マイクロオーナーの特典は「コーヒー飲み放題」とか「コワーキングスペースとして利用し放題」とかいろいろあるのですが、一番の目玉はやはりオンラインサロン「BOOK LAB OWNER'S CLUB」(BLOC)が一番大きいです。
「マイクロオーナー」というのは名ばかりではなく、お店づくりの担い手の一人として、売場づくりやドリンクやフードのメニュー開発関わっていただくことができます。例えばこんな風に。
個人情報保護の観点からコメントはお見せしませんが、数十を超えるコメントが集まっていて、半端じゃない賑わいです。本当にすごい。
チームって、楽しい。それも最高に楽しい。
BOOK LAB TOKYOの経営を任されてから19日間経って、感じたことはまず一点「最高に楽しい」ということ。
音楽市場でライブマーケットが伸びているように、みんなリアルな場やコミュニティを求めているんですよね。それも自分にあった、とびきり素敵な空間を。
僕自身、BOOK LAB TOKYOはユーザーとして週3〜5日で来ていたレベルのヘビーユーザーだったのですが、この空間が持つ魅力はハンパじゃないんです。
だからこそ、みんなBOOK LAB TOKYOの未来に可能性を感じて、集まってくれる。「BOOK LAB OWNER'S CLUB」(BLOC)のマイクロオーナーの皆さんはもちろんのこと、それ以外の方もBOOK LAB TOKYOのことを本気で応援してくれているんです。
「こんなに素敵な本屋さん、絶対になくしたくないので、何かできることはないですか?」
なんてことを自然に言ってくれる。それが本当に嬉しくて。
もっともっと嬉しいのが、社員やアルバイトの子たちも含め、BOOK LAB TOKYOのスタッフのみんなで「お店づくり」をチームになって取り組めていること。毎週の定例MTGはもちろん、LINE WORKSでのやりとりや、お店でのたわいもないやりとりで「こんなことやりたい!」って話し合うのが最高に楽しい。
日本一働きがいがあって、待遇が良い本屋さん
を本気で目指しているので、これからどんなアイデアが出てきて、本屋さんの常識を覆す面白い取り組みができるのか、楽しみでなりません。
(書店員は「本のソムリエ」でめちゃくちゃ尊い仕事をしているのに、給料が安いのが本気で謎です。ビジネスモデルの問題なので、きちんとやれば年収1000万円の書店員だって全然ありうるし、そこを目指してます)
・ ・ ・
タイムリミットは残り41日しかないですが、絶対に黒字化達成してみせますよ。皆さん、ぜひ応援してくださいね。
マイクロオーナーとして応援くださる方はこちら↓から
渋谷道玄坂のブックカフェ「BOOK LAB TOKYO」のマイクロオーナーを募集
また、法人スポンサーも同時に募集しています。
BOOK LAB TOKYOの書棚やフェア台をメディアとして活用して、店頭の本棚をジャックしたり、本を活用したブランディング・プロモーションも可能です。
プロモーション・ブランディングを目的としたイベントの企画・プロデュースももちろん可能です。
ご興味ある方はお気軽にBOOK LAB TOKYOまでお問い合わせくださいね〜!
残り41日間、最後まで走り抜けます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?