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#モリゼミ vol.6 最終回-つづく-

週末やんちゃできるような日々になったら、日曜朝9時ってどう考えても持続可能な枠ではなくなるような、そんな気がする今日この頃(笑)。
はい、今朝9時からのモリゼミをもって、一旦、予め決まっていたゼミは終わりました、11/29の最終フォーラムを残して。
うん、この新型コロナがもたらした数少ないポジティブポイントは、この #モリゼミ に計画的に時間を割いて最大限にコミットできたこと、だ(もともと先の予定までいろいろブロックしておくことは性に合わない。常にスケジュールの余白は最大に、フットワーク軽く生きていきたいのだ)。そんなモリゼミは、なんかその存在感をひとりでに増していき(”ひとりで”はただの錯覚)、自立して歩きだしいままさに小さくだが確実に飛翔しようとしている(これはホント)、そんな印象を受けた。そんな状況を俯瞰して、そんなモリゼミが誕生して育ったこの半年間に、いい意味でウケた(韻を踏んでみる)。

6か月間と区切って走り抜けるって、良き設計だったんだなぁ、と初めて体感として実感しているいま。TAとして、デンマークチームリーダーとして、なんだかずっとタスクのフローがあった。ずっと”動”な体感だったわけだ。ここで一旦区切りができて、”静”の時間がやってくる。”動”の期間で得たものをしっかり熟成させて発酵させる期間だ。自分の頭やこころに入ってきたものが、筒のようにそのまま流れ落ちていかないように。再度、ゆっくりと自分の中で内省をして、この次の自分の言動のエネルギー源となるものを丁寧に拾い上げたり、”原子”によってはくっつけて新しい”分子”にしてエネルギー源にしたり。そういう意味で、走りきって、その身体を休める時がきたことに、まずほっと安堵。そして、これからだ!と「つづく」を意識している部分も。

自分の思考の言語化
自分にとって”生きた言葉”とは
”生きた言葉”をもってしての、相手との対話の大切さ
傾聴
合意形成
最善の妥協点探しの大切さ
私たちの”共通言語”探し
日本の未来って、あっかるいよ!!(少なくともモリゼミゼミ生の半径5Mくらいは確実に☆私の体感は、もっと!)

動き出して初めて見えてくることってとっても大きいので、この”静”を経て、たーーーっぷりに次への準備運動ができたのならば、次の”動”は、しっかり世に出ていき、小さくても丁寧に動き出していきたい、動き出そう!

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