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全国の繊細さんに届けたい『繊細さん』の本

昨日、一昨日とリーダーが別の人だったおかげで、平和に1日がおわりました。1日中、心が軽く穏やかに過ごせて、ほっとしています。

同じ職場なのに、人が違うだけでこんなにも変わるんだなと実感した日でした。一体なんなんだろう?あの威圧感。高圧的な言い方。どうしたらあんな言い方ができるのか不思議です。とにかく圧がすごいんです。ずっと監視されているような感覚を覚えます。プレッシャーです。少しでも間違っていたりすると、事あるごとにつっこんできます。細かくてめんどくさいです。ただただ怖いし、話したくもなければ、声もききたくありません。そんなリーダー不在の日は職場が天国化します。

今、『繊細さん』の本を読んでいます。どんなことが書かれているかは想像がつくし、読まなくてもいいかな?と思って読んでいませんでした。まだ読み途中ですが、共感だらけでうんうん頷きながら読んでいます。笑

繊細さんに必要なのは、痛みやストレスに耐えられるような自分を作り変えることではありません。繊細な感覚をコンパスに自分にとっていいもの・悪いものを見分け、自分に合う人間関係や職場環境に身をおく。『私はこれが好き』『こうしたい』という自分の本音をどれだけ大切にできるかが勝負どころなのです。

『繊細さん』の本

繊細さんに必要なのは、痛みやストレスに耐えられるような自分を作り変えることではありません。

自分を変えなくていいんだ〜!
この言葉にほっとしました。

自分に合う人間関係や職場環境に身をおく

環境や人に左右されやすいので、本当その通りです。何が合うのか、何が合わないのかを理解した上で、自分で選ぶことを大切にしていきたいです。

『キライ』は大切なセンサー。人を嫌えるようになろう

『みんなと仲良くするのがいいことだ』という世間の声をそのまま受け取ってしまい、『誰かを嫌っちゃいけない』『人を嫌う自分がイヤ』と思ってしまうのです。

"人を嫌うのはよくないこと"が、いつの間にか体にしみついていて、人を嫌うことに抵抗があります。でも嫌なもんは嫌なんだから、『嫌い、いやだ、不快』な感情達ももっと受け入れてあげていいんだなと思えました。

誰かが怒っていると、自分が怒られているわけではなくても声のトーンだけで緊張してしまう。

これも共感です。誰かが怒られているのを聞くだけで、嫌な気持ちになります。自分じゃないのに、あたかも自分が怒られているかのような気分になります。繊細さんは誰と仕事をするかが重要ポイントです。

自分を作り変えるのではなく、
自分のままで生きる道を模索する。

とっても背中を押されました。
今までずっと自分を変えようとし続けてきて、何度も潰れてきました。"自分のままで生きる道"を探すことを何だか諦めてしまっていました。なのでこれからは"自分のままで生きる道"を探していきたいです!!

\繊細さんも非繊細さんも生きやすい世界になりますよーに!!!/

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