今朝はちょっと布団から出るのに苦労してしまいました、昨夜遅くまでコレを触ってしまっていたからでしょうか…。と、反省をしつつ日課についてなどを書こうと思います。

どうも、クエッショニングのりゅうです。今回はワーキングメモリーと発達障害の当事者研究系のお話です。

実は私『当たり前の習慣』というものが日課になっていなかったことが多くて。

だからこそ、ワーキングメモリーが常に圧迫されてしまっていてパフォーマンスが重く使い物にならねぇ…ってことに陥っていたんだなと。

ワーキングメモリーについては脱線して私が迷子になってしまうので、今回詳しくは書かないのでわからない方はお手数ですがググッていただけたらと思います。

ワーキングメモリーを増やす努力や方法などは様々ありますが、それはそもそもが根本的なことが習慣化されて脳内の整備が整っている人が、更なる容量アップや速度上げをするためにしていることなんだな。という、根本的？致命的？な問題に気付いたんです。

そういった努力はもちろん良い経験だろうし容量は増えるのだろうけど、そもそもの習慣を身につけることは何よりもの圧迫からの開放とパフォーマンス向上に繋がる…というか、最低限のラインに立てるってことなんだなと。

そんな私が最近やっと習慣化出来るようになったことは、洗い物。

ね、ちょっとびっくりするし引くけど、そんなことも出来ていなかったんです。

それから、起きたら顔洗って着替えるとか、風呂や歯磨き、片付け…出来ないのではなくて、無意識のうちや習慣としての流れで出来ていなくて、そのたびに頭やエネルギーを消耗してしまっていたんです。

と、これを書きながら今朝のやる事やってねぇなと思って、顔洗って着替えて洗濯機を回してきました。笑

我が家は洗濯機を脱衣所に置けるスタイルのアパートなので、一箇所で出来ることを一つの流れにしたら楽なんだなってことにも最近やっと気付けて。

風呂に入ってるうちに洗濯機回す方が楽かもだけど、アパートの仕様なのかなんなのか、洗濯機を回して風呂に入ると湯の出や温度が何故か安定しないので、我が家では風呂中に洗濯機は回さないという暗黙の了解があるのです。

それと、夕飯の洗い物をしたら米を炊く、という流れを作っているのだけど、以前は土日は炊飯していなかった、というか家族に任せていたらそうだったってだけなんだけども、昨日流れのままに炊飯していて、今朝『米が炊かれてるやん！』と、昨夜の自分の働きに感動。笑

食器洗いと炊飯をセットに、ちゃんと習慣化されたのかなって。嬉しいというか、自分を褒めてあげようと思いました。

そして、その分のワーキングメモリーは私の精神安定や、まだ習慣化出来ていないこと・アクティブなこと、のエネルギーに回るのだなと思うと、一層頑張ろうって気持ちになります。

うん、更にもうちょっと自分を褒めてあげよう。偉いぞ俺。

料理や洗い物が習慣付きやすかったのは、自分が元々元気なときはやれていたり、家事の中でも比較的気負いなく出来ることだったから早かったのかもしれない、とも思います。

やっぱり、無理なく…というのが前提としてあるんだなと。

まだまだ自分研究やルールとマナーの実感を持つ勉強課題はてんこ盛りです。

今日も一つづつ、実感して、実行していこうと思います。