Noe

日々の生活についてや、持病との付き合いかた、またなんとなく気づいた何気ないことなどをカ…

Noe

日々の生活についてや、持病との付き合いかた、またなんとなく気づいた何気ないことなどをカタカタと記していけたらと思っています。誰かの生きるヒントや発見につながれば、いいなとも思っています。 偏ったジャンルの映画好き。特に、胸くそ映画とサイコ系、歴史映画が好み。

最近の記事

もみの木という童話が、伝えるもの。

私は、大人になっても童話が好きだ。そこには教訓も含め、執筆された時代背景、作者の個性がよく出ている。 たくさんの童話を読むと、ただただ悲しいものが結構ある。めでたしめでたしと子どもの前では終わりたいところだが、翻訳された童話集なんかを読むと、えぇぇ…となってしまうものもなかなか多い。そこが童話の面白いところでもあるのだが笑 童話の中にはクリスマスを題材にしたものがたくさんある。 クリスマスなので、もみの木という話をざっくりと。 主人公のもみの木は、自分の周りにたくさん生

    • 落ち込んだ日のステキな金縛り

      体調が優れない日がかれこれ数ヶ月。心も体もボロボロ状態。でも、なんとか自分を立て直そうとそんな日々。 先週、私には珍しく久々に明るい映画が観たくなって三谷幸喜の「記憶にございません」を鑑賞した。※ネタバレなしなのでご安心を。私が観てきた三谷色の強い映画とは思えない作りで驚いた。主演の中井貴一をはじめどの配役もいい持ち味を出していて、俳優陣、脚本とバランスがいい映画で心地よく鑑賞できた。唯一木村佳乃の配役だけはシンゴジラの石原さとみを思い出してしまい、もう少し工夫できたのでは

      • エコな断捨離

        最近以前にも増して、エコを意識するようになった。自分から、工夫できるものはないのだろうかと考えた結果、資源の有効活用について考えてみた。 近年ブームの断捨離。大量のゴミが捨てられていく。特に、いらなくなった服を捨てた人は多いのではないだろうか。私はそこに目をつけて、多少は面倒かもしれないがいらない服を雑巾、布巾、掃除に使い回すことにした。使い捨てというものはやはり楽だ。しかし、それらも十分捨てる前にひと仕事してくれる存在になる。ティッシュ一枚よりぶ厚くたよりがいがある気がし

        • 漫画 凪のお暇

          最近気分が沈んでいた時に手に取った満載『凪のお暇』。 昨年ドラマ化されなんとなく面白そうだと思ってみていた。そしてどんな原作なのか気になっていた。ネタバレはしないように書くが、概要は主人公28歳OLの凪が社会の息苦しさから離れて今までとは違った生活をして暫しのお暇をするという流れだ。年齢的にも、同性としてもなんとなく共感する部分があったり彼女の家庭の事情だったり、考え方だったりなんだか自分とリンクする部分が多く感じる。この作品はぼんやりとした不安がよく描かれていて、そのため

        もみの木という童話が、伝えるもの。

          女の悩み 結婚と出産

          「結婚しないの?」「子供はいつ?」そんな風に聞かれる年齢になった。私の周りも、そういった質問を親族や職場の人から聞かれるという。私の場合は、子供について言われる。「子供はいいよ。」「若いうちに産んだ方が絶対いいから!」「自分の子ってやっぱりかわいいもんだよ。なんてことを何度も言われてきた。その他にも、子連れの友達といただけで見ず知らずのおじさんから「あんたも早く産みなさいよ」などと言われたこともあった。それらの言葉を聞くたびに、いつも胸が痛くなる。なぜなら、私はこどもが大好き

          女の悩み 結婚と出産

          今年の五月病は

          大型連休が終わった。サービス業の人はこの後休めるのだろうか…。などふと思う。 大型連休だからこそ、家に籠もってなんとなく観ようとしていた映画を観る…というような10日間だった。 きっと私はと似たような連休を過ごしていたひとは少なくはない気がする。 人様の心配をしている状態ではないのだが、連休明けの学生や社会人が心配になる。 私は昔、休み明けが原因で登校が嫌になった経験はあまりなかった。(寧ろ、4月が辛さのピークで、5月はマシに思えていた)しかし、世の中には結構な数で休み明けが

          今年の五月病は

          社会人になった時、心から気をつけようと思ったこと。

          世の中は自分が思っているより汚い人が沢山いる。悲しいれけど純粋に信じてはいけない。だけど、心の綺麗な人もいる。そういう人と付き合いなさい。そして、感謝して、協力しあいなさい。 自分の直感は案外正しいことも忘れないほうがいい。あれっ?っと思った時点で警戒した方が良い。それは後にに大ごとになる。 嫌われることを恐れるな。最低な奴に嫌われても、人としてちゃんとした行動をしていれば恐れなくていい。嫌がらせされようが、正しい対応さえきちんとすれば問題ない。 #社会人一年目の私へ

          社会人になった時、心から気をつけようと思ったこと。

          お風呂がしんどくなってきた話

          昔はお風呂が好きな方だった。というよりも、お風呂に入らないで寝るのは自分のルールに反した行為だったので、どんなに疲れてもお風呂に入ってから就寝していた。 成人以降ぐらいからどんどんお風呂というものが面倒になってきた。なんてったってやることが増えていくのだ。昔は体と髪の毛を洗うくらいだったのが、パサつく髪の毛ためにトリートメント。それは、まだ良かった。ドライヤーもまだ良しとしよう。年齢とともに肌の乾燥や敏感肌になり、全身の保湿が必要になってきた。保湿クリームにも色々あり、普通

          お風呂がしんどくなってきた話