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スピリチュアル中級者から始めるエネルギートレーニング!「魂の感じ方、使い方!? 六神通編!」

あいさつ!

こんにちは!
スピリチュアルトレーナーです!

今回は、皆様中級者の方に限らず
日常生活の中でふと「??」と解釈があやふやになりやすい
『魂の存在』はどうやって感じるのか!
そして、どう使うのか!

※この記事を読み、実際に試し起きたトラブルに関しまして
 一切の責任を負いません。


「皆様ご存じ、魂とは」

人だけではなく
他動植物など分け隔てなく存在している
という解釈が一般的かと思います。

その「魂」が
実際はどう影響を与えているのかなど
普段の生活の中では見過ごしてしまいやすいものだと思います。

これは、初心者から上級者であっても
「忙しい状況に置かれた人」は必ず
「魂」を無視せざる得ないことでもあります。
少なくとも、筆者の私は
「忙しい状況に置かれた人」に自分がなったり、なっている人達を見てきて
そういう状況は不可避と解釈しております。

何かに追われる生活をしていると
そういう場面が自然と多くなるのが特徴的ですね。

逆に、平穏な生活を送れていると
自然と魂の声に従って生活していたり
個人で充実感を味わえていたりするのも良い例でしょう。

「魂には弱点がある」

そんな「魂」さんには
『弱点』となる部分があります。

これは
スピリチュアルに触れていない方でも
日常生活で見抜ける方が圧倒的に多いと思います。
ご家族やご友人、通りすがりの方まで分け隔てなく
意識してみると自然と見えてくるようになる
「見抜く洞察力」と呼ぶものですね。

これは
デリカシーやモラルといった
〝守る〟ことが大事とされることに関して
とても役立つ力でもあります。

しかし
稀にその「洞察力」を
人のウィークポイントを突いてしまうことに使ってしまう方も見かけます。
意図せずであったり、意図していたりと様々ではありますね。


その「弱点」を見抜くために使われた「洞察力」が
実際に「魂」へどのような影響を与えているか!
その感覚が、実は本当の「魂」の感覚!?

良いこと、良くないこと
両方を踏まえて解説いたします!


魂の〝良い〟感覚

褒められて嬉しい気持ち
感謝されて良かったと思う気持ち
自分だけの癒しの時間に浸っているときの気持ち
ほか様々な、内側から暖かくなるような感覚

自然と良い感覚と理解していて
そちらに心が動かされることってよくありますよね。
その感覚は、とても大切な「魂」の感覚です。
知らないより、知っていたほうが平穏を守れると私は思っています。


魂の〝良くない〟感覚

何もしていないのに怪しまれて不愉快な気持ち
ただそこにいるだけで煙たがられる理不尽に苛立つ気持ち
過去に縛られて動けなくてもどかしい気持ち
他の方の落ち度に気づいて反発感を抱く気持ち
ほか様々に、潤いとは反対にカラカラに乾いていくような感覚

上記の表現でもお分かりの通り
これらは「魂」にとって良くないものです。

「暖かさ」と「渇き」

そして
筆者が見る「魂」の見え方として
とても平均的な表現が「暖かさ」と「渇き」になります。

一般的な表現では
「暖かい人」「冷たい人」と言われますね。
(筆者の場合は「冷たい人」って「乾いている人なんだ!」と、理解するのに時間がかかってしまいましたね。)


そんな「暖かさ」と「渇き(冷たさ)」の特徴を捉えられると
人を喜ばせたり、簡単に傷つけたりできてしまいます。

しかし
まさにそれが「魂」の状態を見抜いているということに気づけている人は
そう多くはないと見受けられます。

  断言です。
「魂は、普通の人にも見えます。」
  というより
「見えない人はいない」
という解釈が適切と言えるでしょう。

普段の生活から
人の特徴を見抜くのも魂を見抜く洞察力の一つですね。

「洞察力より上位の力『六神通』とは!」

そして、かなり前置きが長くなりましたが
今回は、そんな「洞察力」の上位に位置する洞察力
「六神通」と呼ばれる
超能力的なお話に簡単に触れていただける機会と思い
簡単な解説をさせていただきました。

「六神通ってなんですか?」

 いきなりこんな言葉が出てきて疑問の方もいるでしょうから
 簡単な解説をしますね!

「六神通」とは
六つある「知る力」の総称です。
詳しくは、Wikiなどを参照してください。

今回は、六つある中から抜粋して
「天耳通」
「他心通」
「宿命通」
の三つの解説をしていきます!

これらは、人によってさまざまな解釈ができるものでして
一つの能力と解釈することもできれば
もっとより細かく複雑な解釈をすることもできるもので
世間一般に知られている
「霊視」や「透視」の根幹ともいえる要素が
ふんだんに詰まっています!

そして、この三つの神通力は
魂を見てしまう上で意識せずに
自然と理解してしまうものでもあります。

特に「天耳通」と「他心通」に関しては
見え方が非常に似通っていて
これを「霊視」と呼ぶ人は多いように見受けられますね

しかし、「宿命通」に関してはまったくの別物で
「時間」が関係するものが見えていて
「現在」から「過去」を見通すことはもちろんのこと
「過去」の情報を元に
将来「起こりうる事」までの高確率な予測に使えたりと
使い勝手でいえば実生活でかなり重宝する力でもあります。
そして、占いで抜群の力を発揮することは容易に想像できますね。

(筆者は、六神通のほとんどの見方を
 幼い頃からよく知らないまま使っていたので覚えるのに難しくありませんでした。
 そして
 皆様の幼少の頃の記憶を探れば、もしかしたら?)

「『六神通』を使う!」

では
この「六神通」の三つを使って
ご自分の魂の状態を見抜いていきましょう!

とまぁいきなりですが、
比較的簡単にできて、用意するものも一つだけなので
必要なのは自由な時間だけになります。

用意するものは、「鏡」だけです。
自分の魂を見る上で、簡単に用意できるものですね。
必要ないという方は、瞑想などで見たりしますね。

魂を見抜く

では
鏡の中の自分を簡単に見つめてみてください。
見るところは、どこでも大丈夫です。

顔だけではなく、上半身が映るのであれば
可能な範囲で全体を見つめてみてください。

天耳通

この時
自然と、何かが聞こえそうな感じがしたりする場合は
「六神通」の一つ「天耳通」が発達しているサインと言えるでしょう

他心通 あるいは 宿命通

映像が思い起こされたりする感覚
思考の変化などがあった場合は
「他心通」か、あるいは「宿命通」が発達しているサインと言えますね。

それらが魂を見る上で、必要な感覚となりますので
気のせいと思って見逃さずに!

この見聞きできてるかな?と思えるもののほとんどは
魂の力で作り出されて
表面化している煩悩と呼ばれたり、雑念と呼ばれるものですので
振り払うことが可能なものです
(人によっては大切なものもあるので、選りすぐって問題ありません)

これらが
皆様の「魂の状態」を決める大きな要素でもあります。

「魂の使い方とは!」

では、これらを踏まえて
今度は、自分の「魂の使い方」を解説いたします!

 え?
 魂って使うことができるの?

と驚くかもしれませんが
実は皆様は普段から使っていると聞けば
さほど不思議でもないかもしれません。
その場面は
筆者の下記事でも触れているので説明は省かせていただきます。



魂は均衡が保たれている

「魂」は
〝使う〟という表現では
消費されるものと誤解されるかもしれませんが、そうはなりません。

かなり端折りますが
魂は肉体の在り方と結びついているもので
ドラゴン〇ールのようなゴーゴーと滾る気が
ヒト型を保っているようなイメージが理解しやすいかと思います。

疲弊すれば小さくなったり、よろよろに変化したり
熱中しているものがあれば、一点に向かって魂の力が注がれていたり

人によって、うまく均衡が保たれながら
無意識に使われているものなのです。

自分の魂の健康管理が出来る!

そして、お察しの方も多いかと思います。

先ほどの「魂の状態の見方」は
自分の魂の調整をするために重宝します。
そして「魂の使い方」は
自分の魂の健康を確かめるといったことに重宝します。

この二つは
他人には治せない精神的異常をご自身で治すことに活用できて
他人の力の影響から自分を守る、護身の為に活用することが可能です。

ここだけは注意して!

そして、前述した通り
より多くのものが見えることにより
「魂の弱点」を見抜くことも可能になりますので
扱いに大変注意が必要になる力でもあります。

自然と使えていた方は
「より慎重に」

使いたいと望み、使うことができた方は
「ご自分を守る意味で注意を忘れずに」を心がけてくださいね。

常識を守り、他人への迷惑を考え
ご自身のために使うことを忘れないでください。

では!

今回はこのあたりで!
お読みいただきありがとうございました!

筆者からのヒトコト

六神通って
なんだかスピリチュアルなものが見えている私達にとって
かなり親切な解説書に思えるんですよね。
書いてあることは難しいですが
実際の生活と照らし合わせてみると
「こんなことが書いてあったのか」と
理解が深まっていくんですよね。

こういう記事が書けるようになったのも
これがすべての基本と思えたからで
私にとっては大変勉強になった教材の一つです。