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日本人が魔法に惹かれる理由


大鍋でカレーを作る過程で
『美味しくな〜れ❣️』

っていう呪文を唱えるだけで
ありえない美味のカレーにする技というか🤫

日本語の的確な言葉は
何にも真っ直ぐに作用します。

勝負事で例えると
『勝つ!』は勝つ力が倍増し
『負けるな!』は負けるか引き分け

『勝て!』は勝つ力の増幅力もあるが
精神的加圧があり言葉を受ける側の対ストレス能力のいかんによっては潰れますがギリ勝つ側。

日本語によって世の流れなども
作用出来る力を持ちます。

昔の日本人はそれをよく知っていて
雨乞いにも使っていたと思われます。

田植えの時期でカンカン照りであっても
『もうそろそろ雨が降るから大丈夫』
とでも言えば簡単に降ってきたであろうということです。

まあ、今は気象まで操る技術があるので
雨とかでドキドキしないのでしょうけど。

そんなこんなで
当たり前の様に日本語で
魔法の様な操作をしてきたので
魔法アニメなどを見てると
引き継いだ遺伝子達が
ワクワクするんだと思います。

言葉を発した時点で
その言葉の持つ力が発動して
言葉を
話した人も聞いた人も近くにいる生き物達も地球にもエネルギーが行き渡ります。

好きじゃない人に罵詈雑言を浴びせたなら
その罵詈雑言は自分にも地球にも届いて効いてしまうのです。

ですので他に良からぬ作用が広がらない様に
擬音語や擬態語、擬声語が
たくさんあるのです。

カンカンやぷんぷんなどと
感情を表した方が
言葉(魔法)の影響は少ないということです。

日本人が日本語の意味を用いて美しく話す事で
びっくりする程の力が魔法の様に作用します🪄

(2.3年前からはその力は残念な事になりつつあると感じています)

坂本九    歌唱
青島幸男 作詞
中村八大 作曲

『夢を育てよう』

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