音楽とダンスと英語
これぜんぶやる
ぜんぶやるためにお金をかせぐ

無事某仕事の茶番試験に合格した
ぶっちゃけ面接が信じられないくらい楽しかったから余裕だろうと思っていた
今回基準が色々変わったという噂もあり、長年この職についている先輩方は慌てているという話を耳にしたりもした
実際不合格となった人もチラホラ耳に入ってきて驚きである…大先輩方なのにね…
たしかに今の業界の動きからして古き良きスタイルは益々理解されないだろうし、とくにこの職しか経験がない人は順応するのはなかなか大変なのではないかと思う
これを書いている途中で別の筋から上の思惑をきいた。少し前からパイロット研究も始まっていたのだと。なるほどね…


さて、私は……
大変なのは周辺のことで、この仕事、ぶっちゃけ結構余裕だと気づいちゃいましたー！！！
(特性に合っている)

"同じペースで、同じようなことを、自由裁量うすうすでこなす"

これがしぬっっっほど合わない。いまの病院の業務8割がこれだった。2割のサイコセラピーや心理検査でギリ命を繋いできた。
ずっと椅子に座っているのも合わない。

対して某業務は、色々な要因で"走り回る"
もちろんカウンセリングはあるからある程度の構造と座っている時間もあるけれど、物事を動かすスピードが違うんよね。日々イレギュラーが生じるし、一瞬で判断や調整を行わねばだし。
サイコセラピーを行う病院の業務は精緻で深く、対してこちらは荒いがコアは外ずさず素早く大きく動かすイメージ。相補的で自分にとって良かったと思う。
ただ、病院の合わない部分がデカすぎ&週四多すぎ。

来年度1日休みを入れてトータル週四勤務にしようかとも考えていたけど、
やりたいことがありすぎるんよ。
バレエクラスをベースに、他講師のジャズクラスにも参加したいし、ピアノもハンドパンも、英会話も続けたい。この3週間ほど上記全てやってるんだが、

うおー！！！生きてるー！これが私だーっっ！！！

になってる。

色々やるのが合ってるんよ。
(しばらくしたらもうちょいスリムにするかも。それこそパイロット版である)

初めて習ったのはジャズダンスで、先生は元宝塚の人だった。友人の通うスクールだったんだが、独特の文化(両家の子女系富裕層集団)が当時はあまり合わなくて半年ほどで挫折した。英会話とバイトとアメリカ横断の準備とこのスクールの発表会の準備てんやわんやだったというのも大きかったと、今は思う。普通に倒れた。
そのあとは一般のスクール(言い方)へ入会し、ヒップホップを中心にハウスも少しかじったりして細々と一年くらい通った気がする。
ガールズヒップホップは好きじゃなくて、男性講師のクラスでアッシャーとか踊ってたw

数年前に合気道も一年半くらいやったけど、周辺の文化が合わなくてやめた。合気道自体は好きだったのでまたいつか機会があれば良いなと思う

バレエはなんだかんだで3年目に突入。先生が優しくて丁寧だから続いてる。基本をきちんと教えてもらっているので、知らないうちにフォームがちゃんと身についていて、この間のジャズレッスンで一番綺麗だったまであるで(おそらくバレエ経験者がほとんどいなかった)

ジャズのクラスは体力的には問題なくついていけたけど、初見でガンガン踊るのがなかなか大変だった。ペースも速いしね〜　すっごく初心者クラスっていうやつだったのだが、初心者の定義わからんくなった
でもかなり鍛えられたっぽく、昨日のバレエクラスでめちゃくちゃ踊れるようになっていたwなんか体と頭のキレが違うんよ！
なんならその日の夜にピアノ弾いたら指の動きまでめちゃスムースだったw
来月もまた参加する〜💓