42枚 〜幼少期編〜

そういえばと思い、自分の音楽歴をまとめようと思った。
記録のためにも、1アルバムずつお話する。
上の行から下へ、昔から今に向かっている。
まずは、幼少期編。

こうしてみるとCDの棚みたい

1.シャンブル - UNICORN
両親の影響で、ずっと家で流れていたバンド。子守唄。このバンドのおかげで、今こう生きてると言ってもおかしくない。大きくなって聴き方も変わった。
好きな曲は、「スカイハイ」「HELLO」
「R&R IS NO DEAD」

2.Fantastic OT9 - 奥田民生
民生のアルバムで一番好き。全曲好き。
「愛のボート」が聴けないのが悲しい。当時のインタビューか何かで最高傑作だと言ってたらしい。
ライブでこの中の曲を聴けたのが嬉しかった。
好きな曲は、「フロンティアのパイオニア」
「鈴の雨」

3.BAND HAS NO NAME - BAND HAS NO NAME
民生とスパゴーのメンバー。生まれて初めてのライブは、忘れもしない2010年9月の倶知安。
あとのバンドでお話する。
これをやろうと思ったのも、実家でDVDを見たから。
好きな曲は、「Something wild」「ハリウッド」「マルホランド・ドライブマーケット」

4.NUDE - detroit7
前述の倶知安で、衝撃だったバンド。すごいかっこよかった。復活してくれないかなあ。
この倶知安の時に知ったバンドが、本当に今の自分に繋がってる。自信を持っていえる。
好きな曲は、「震える空」「サミダルキミ」
「魔法使いサリー(cover)」

5.THE END - 中島美嘉
車の中でずっとかかってたイメージ。白と黒、ちょっと煙のあるのものをかっこいいと思った初めかもしれない。
好きな曲は、「一色」「ISOLATION」

6.YANKEE - 米津玄師
自分で一番最初に見つけたアーティスト。好きな色、本、景色、色んなもので影響を受けた。自分史を語る上で欠かせないアルバムだ。これが無かったら、中学生の自分は生きていない。
好きな曲は、「リビングデッド・ユース」「WOODEN DOLL」「海と山椒魚」

7.GOOD TIMES - RIP SLYME
これまた家族でいったフェスで聴いた。ステージから少し遠いところで、敷物の上で、昼と夕暮れの間みたいな暑さ。ああこれだ〜〜という感覚だった。初めてのチルだった。このフェスも思い返せば、メンツが今につながっている。
好きな曲は、「楽園ベイベー」「熱帯夜」「JOINT」

改めて見ると、この時の体験が今に繋がっていることを嫌でも感じる。
変わってないんだな。

次回に続く。

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