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about me

自分が高校生の時に実はnoteをやっていた。
自分の考え、思ったこと、好きなこと、共感してほしいことをすべてnoteに書いて過去の自分をよく客観視していた。

今回も数年ぶりに始めようと思う。

自分は人口約1万4千人ほどの小さな島に産まれ、15歳で親元を離れ現在沖縄県在住。ここでの暮らしも、もう少しで6年目に入ろうとしている。

色々あってフリーターになった。今年中には沖縄をでて自分探しでもしようと考えている。就職はタイミングがあると思っていて、自分はまだそのタイミングじゃないと思っている。

自分は音楽、珈琲、映画、料理、読書が好きだ。
お酒はビールとワインを好んで飲む。
好きな本は千円ほどのエッセイを適当に買って読む。

大人数は嫌い。最近は単独で行動するのも得意じゃなくなってきた。
常に誰かと話すか、会って一日を過ごしたい。

学生の頃、早期入社で某大手航空会社で働いていた。
周りにも適職だと言われ、自分でもそう自負していた仕事だったが、人生何があるか分からないものだ。 上手くいかずに1年もせずに退職してしまった。


不運なことは一度でも終わらないものだ。
退職した数か月後に事故で心から愛していた人がこの世を去った。
酷く落胆し、そのストレスのせいか気管支の病気になってしまった。毎日咳をする毎日。明日生きてる保証なんて誰も分からないと思い知らされる毎日。あの日の思い出。孤独。未だに続く喪失感。誰にも共感してもらえないほどの悲しみ。人間不信。本当に人生は何があるか分からない。地獄のような生活を送っている。


いつかは親孝行がしたい。海外旅行にでも連れて行ってあげたい。高校から一人暮らしをさせてくれて、卒業後も進学を許してくれて学費も全額負担してくれたダディーには感謝しかない。影で支えてくれたマミーの愛は十分に感じている。時間はかかりそうだが出来るだけ今の生活を安定させて、十分に貯金しなくては。



大切な人を亡くしてから、自分を着飾るのが本当に無理になった。着飾る人生なんて楽しくない。似た者同士で仲良くすればいいと思う。みんなに好かれる必要はない。他人に迷惑をかけなければいいと思っている。
だから嘘はつかない、正直に伝える。ただ伝え方には気を付ける。人は伝え方がほとんどその人の人格を作っていると信じている。自分軸でいれば、とりあえず人生何とかなる。


自分は大人を知っている大人なんていないと思っている。みんな子供の延長腺を生きている。誰もが子供の心を忘れたりしないと思っている。
だから相手とは年齢で態度を変えたりしない。みんな平等に、でも最低限の尊敬を忘れない。経験ほど貴重なものはないから、年上からはいろんなものを教えてもらって、感じて、吸収する。いい人生を開くためのひとつのカギ。



べらべらと意味の分からないことを話し過ぎたかもしれない。
では初投稿はここまでにして。







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