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あなたの存在感にピントを合わせるもの

あなたの存在感にピントを
合わせるもの。



それが似合う服です。



あなたが
鏡の中のご自分の顔をいくら眺めても
確かな存在感を感じられないとき

そのときに着ている服は
あなたには似合っていません。




あなたの存在感にピントを合わせる服を
見つけるためには

色は必須、として

生地の柔らかさや

シルエットや柄が直線的か曲線的か

などいくつかのポイントを
おさえておくと便利です。
(今度詳しく書きます)




この世には

服が似合いやすい顔と
服が似合いやすい体を持って
生まれてきた人たちがいます。



そういう人たちは

簡単に
自分にピントの合う服を見つけられるし
あえて少しピントを外したような
着こなしも
なんとなく、でできてしまいます。

一方で

服が
似合いやすいわけではない顔と体を
持って生まれてきた人の場合は

そうはいきません。


ご自身にピントが合う服の
ヒントが必要

なのです。


ところで。


自分の存在感にピントが合うと
だからなんなのさ?


と思われるかもしれません。




私が意義と感じていることは
主にふたつあります。


ひとつめは


鏡の中の自分に
存在の確かさを
感じることが
できるようになる
ということ。
高校生のお客様も
その感覚をとらえてくださいました。

それは
自分という存在を
愛することが
できるようになることへと
繋がっていくと
感じています。


ふたつめは


確かな存在感のある人間として
他人に
扱われるようになる。
ということです。


あなたの色を着ないことは

あなたの存在感を
あやふやにし
粗雑に人に扱わせることを
許してしまう。


自分の確かな存在感を
感じたい。

という方は

今後も私のブログの記事を
お読みください。

服色コンサルタントの
石井朝子でした。☺️


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