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なかったことにしたこと

本当はこんなふうになりたかった


本当はあれがしたかった


本当はこれが大嫌いだった


本当はあれを大切にしたかった



本当は
本当は





でも、、、諦めた。
そうするしかないと
自分に言い聞かせた。





そして
そんな思い全部を
なかったことにした。





そんな方が大人になってから

はたから見たら
幸せそうな人生を送っていることは
意外とある気がします。



人から見て幸せそうでも
自分は全然幸せだと感じられない。



私はワガママなのかな?
私は贅沢なのかな?


と余計に自分を責めてしまったりする。





でも。



本当は、
をなかったことしたから
幸せを感じられないんです。


そして今も
本当は、を
なかったことに
しようとしてると
幸せは感じられないんです。



欲しいと願っていないのに
持っていたら幸せとされそうだから
得たもの
 

捨てた方が
社会一般的に良い、とされるから
捨てたもの

これらは
幸福感をもたらしてくれません。


あなたが
誰の意見も関係なしに
欲しい。
と思ったものを得る。

あなたが
誰の意見も関係なしに
いらん。
と思ったものを捨てる。


それが

本当は、につながることだと
思っています。




ちなみに。

昔の  
本当は、を思い起こして
号泣してもいいと思いますが
泣いてもさして気分は晴れません。
せいぜいそれを抑圧した原因を
恨む気持ちがおこるくらいだと思います。


大切なのは

今の

本当は、を感じることです。
見つけることです。


すぐには
叶えてあげられなかったとしても
見つけてあげる。


私たちに
変えられるのは
日常の瞬間だけです。


特別な「いつか」を待っていても
そんな時は来ません。


今日という日に何をするか。


1週間が始まります。

いつもの、にしないで。



あなたの

本当は、

を沢山見つける1週間に
してください。😊



生き方、人生、運命。
周りに翻弄されることも
絶対あるけれど


あなたの 本当は、に
手が届いた瞬間の喜びは
誰にも邪魔されることはない。


本当の、日々を開けていきましょう。☺️


服色コンサルタントの
石井朝子でした。☺️


きれいな太陽を見上げて感激して走ってたら
この後、派手に転びました。

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