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自分の顔を好きになってみたい

自分の顔を好きになることを諦めて
生きていくのか

自分の顔に愛おしさを感じて
生きていくのか

これは
心の底に

ふんわり暖かく包み込んでくれる
クッションをいつも敷いておくのか

冷たく硬いコンクリートを置いておくのか

くらいの差があります。

自分の顔を好きでなくても

仕事はできるし
結婚もできるし
ご飯作れるし
子育てもできます。

実務上、困ることはない。

ただ。
ふとした瞬間に
痛みが走る。

「ああ、こんな私の顔、大嫌い。」

それは
あなたが
疲れ果てたときに
悲しいときに
あなたを打つのです。
 

自分の顔を好きになるには
単純にいうと
「自分の顔のパーツ、配置を気にいる」

ということが必要です。

でですね

似合わない色を着ていると
パーツや、配置がいまいちになります。


んなわけ、あるかい!ポーン

と思われるかもしれませんが。😆



パーツについて言うと

似合わない色は 

・まぶたを重くみせます。
・目尻が短くなり目が小さくみえます。

・鼻の高さが低く見えたり
 人によっては高すぎにみえたりします。

・頬骨がでっぱってみえたり
 ふっくらした頬の方なら
 ほっぺたがパンパンに
 膨らんでみえたりします。

・眉毛が(整えていても)
 強くきつくみえたりします。

・40代以降だと
 顔全体(フェイスライン)が
 下がってみえることもあります。

・髪もパサパサにみえます。

・肌で言うと
 ほくろや、しみや、肌荒れがくっきり
 目立ってしまいます。

・人によってはクマがグギッと出ます。

・位置については一言で言うと 
 顔がのっぺり平面的になる、のが
 似合わない色の効果です。



これらは診断のときに
お客様と一緒に鏡の中のご自身を
丁寧に見させていただいて

お客様ご自身も 
うわあ!!本当だ?!
なんで?!びっくり
と驚いてくださったことです。

色による、お顔のパーツの見え方は
本当に微妙な差です。
0.5ミリくらいの差かなと感じます。

ただ、その差は
結構大きいです。

鏡を覗き込んでいて
びっくりするほどに。

似合う色をあてさせていただいて
見えてきた
本当のお顔を見ると
皆さん
何かがほどけたような、
優しくて柔らかくて  
きらきらとした表情になられます。おねがい

なぜか
涙がとまらなくなられた方もいます。



あなたのお顔は
あなたが
一生付き合っていかなくてはならない
パートナーです。

このままどこかで
自分の顔をずっときらいなまま
生きていくのは

なんだか私が可哀想である。

と思った方は

あなたのお顔と向き合いに
いらしてください。


私は
あなたと
ご自身のお顔の美しさを
大切にお繋ぎします。


鏡を見るのが怖いけど
それを克服されたい、と決めた方は
その旨お伝えください。
 


人生はいつまであるかわからず 

今この瞬間に
私に生まれてきてよかった、と
感じられるかが
とても大事だと思っています。

あなたにお会いできることを
楽しみにしております。

服色コンサルタントの石井朝子でした。

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