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愛されたいと願うのは簡単。 愛されることを受け入れることはできる?

「愛されたい」

とはいつも本気で思ってる。

 
でも。


いざ
愛されてしまったらどうなるんだろう。


「え!そのお気持ちは嬉しいけど
わたしなんか
そんな愛される価値ないですよ!驚き」


とか本音の本音では
思ってしまったりする。


最近思うのは
長く愛され続けるためには

「自身が
人から愛されることに対する納得感
を持っていられるか」

が大事なのではないか
ということです。


言葉にするとちょっとアレですが↓

「愛されて当然よ?
だって
他ならぬアタシだもの。☺️」


と自分に対して
腹の底で思えているかどうか。


これが
相手の愛を受け止める、あなたの中の受け皿
になっていくと思ったのです。



「愛して!

 愛して!

でも
その気持ちを受けとめるお皿はないわ!
愛される価値なんてわたしにはないもの!
心の底では全力で跳ね返すわ!」


では
長い目で見ると
やっぱりうまくはいかなくて


それで
愛してくれた人が去った後に

「ほらやっぱり私は愛されない。ぐすん」

という
安定の腹の底の受け皿に
現実が一致したことに
安心しつつ、悲しみながら
また

愛されたい

と願っていく。


この生き方のクセは
いろんな方法で
修正をかけられる気がしますが


パーソナルカラーも
かなり役に立ちます。


似合わない色をまとうと

不幸せそうだったり
自信がなさそうに見えて

愛されて当然という顔には
絶対になりません。


似合わない色の服は

「こんなわたしに
愛される資格はない。」
という自己暗示にすら
つながっていく
ことがあると感じています。


パーソナルカラーを
着なれてくると

いつのまにか
自分の顔に対して
愛情を抱けるようになってきます。


そうすると
人がその顔をみて
愛情を抱いてくれることに
疑問をもちにくくなってきます。


パーソナルカラー診断では
似合う色をあてて
鏡を見たときに皆様、

「なんか、私がきれい?!
みたことのない顔してます、、、、。
え!なんか綺麗?!」

とびっくりされて
はじめは
信じられないといった感じになります。
「綺麗でもなんでもない私」
というセルフイメージが
もともと根っこにあるんですよね。


そこから
似合う色を着たご自分のお顔と
付き合っていく中で
長年の思い込みが変化し始めるのです。


もちろん

自分の顔を好きになるだけで
長年の思いこみが全て解決、
とは行きません。


それでも

顔というのは
似合う色をまとったあなたの顔は
あなたの中に
美しい内面があることを
なによりもまっすぐに
教えてくれます。


人生が大きく変わるとき

そのはじまりは

小さな気づきや
小さな変化であると思っています。


あなたにとって
パーソナルカラーをまとった
ご自分のお顔との出会いが

新しい日々のきっかけとなってくれたら
こんなに嬉しいことはありません。

愛されることの
受け皿を育てていきたい、
と思われた方は
よかったらお越しくださいね。☺️

服色コンサルタントの
石井朝子でした。

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