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自己紹介【出版社さま向け】

1981年、埼玉県生まれ。法政大学法学部政治学科を卒業後、東京大学および京都大学大学院などの研究生を経て(スポーツライター志望)、出版社やゲーム会社など勤務。その後、法政大学大学院公共政策研究科修士課程(社会人大学院、一期生)入学。研究生時代の経験を踏まえて社会人大学院で修士号取得(修士論文のタイトルは『日本中央競馬会と天皇賞-「日本型競馬事業」の成立と課題』)。修了後は、LEC東京リーガルマインド公共事業本部公共企画課(東京都・中野区)に勤務。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程指導認定退学(単位取得退学、博士論文のタイトルは『近現代日本における天皇と競馬』取得・学術出版予定)。専門は文化メディア研究。人類(サピエンス)と馬の関係や近代競馬の誕生、近現代日本における天皇と競馬(大衆競馬の成立)、現在日本社会における大衆競馬文化(漫画、ゲーム、コミック)の成立までを考察。とりわけ「メディア」としての馬に注目している。主な論文に『明治天皇と競馬』、『日本近代競馬と帝室御賞典』、『現代日本における「大衆天皇」と競馬』、『大日本帝国下における競馬』(石橋湛山新人賞京都大学代表、学内一人)『令和時代における天皇賞の再生:TVアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」を事例に』(学内論文アクセスランキング上位)、『サピエンスと馬』(以上、『社会システム研究』京都大学大学院)など。元京都市立芸術大学美術学部講師

(『サピエンスと馬』は3月確定しました。)

学部時代の研究テーマ:近代東アジア3国(日・中・韓)における国際政治指導教員:金栄作(韓国国民大学教授、東京大学、ハーバード大学、法政大学客員教授ほか)・・・ゼミ長

東京大学時代の研究テーマ:古式競馬(ヨーロッパ古代史、皇帝と競馬)
指導教員:本村凌二(東京大学名誉教授、馬事文化賞選考委員)

京都大学時代の研究テーマ:近代競馬(我が国における大衆競馬の成立、天皇と競馬)
指導教員:小倉紀蔵(京都大学教授)

修士時代の研究テーマ:特殊法人・日本中央競馬会(JRA)の研究(行政改革、戦後における日本大衆競馬の発展)
指導教員:中筋直哉(法政大学教授)

博士時代の研究テーマ:サピエンスと馬~近現代日本における天皇と競馬~「ウマ娘」まで
指導教員:小倉紀蔵(京都大学教授)

※ ウマ娘論文、ウマ娘原稿(追加原稿)は博士論文(学術出版)の中には入りません。

リサーチマップ(詳細):

【論文ウマ娘】スペちゃんねる。(YouTube):

学会用のPPTをアップロードしています。

代表作である「競馬マンガから見る馬概念の変容」は初日に約800再生達成!学会用のPPTとしては無宣伝で大ヒット!(他と比べると)

『ウイニング・チケット』ヤングマガジン公式サイト:

(21世紀における最高の競馬マンガのひとつとして評価が高い、馬の博物館認定。その系譜の現在は漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』にあたる。)

筆者紹介(9月1日)小松大幹のブログ:私の名刺が登場


・主な論文

・いわゆる「ウマ娘論文」

・国内一位の論文アクセスサイト(京都大学)

2022年7月(4位)、8月(9位)。プログラミング科目除くと(2位、7位)

※ 当初は自分で宣伝しよう(ユーチューブやツイッター等)と思っておりましたが、「猫の泉」さま(学術のインフルエンサー)や「ウマ娘」ファンの方(インフルエンサー)によって初日に(論文アクセス数とは別に)5千~1万人程度には読まれました(リツイートとイイネの数から推定)。

スペちゃん@ウマ娘(Twitter):

 https://twitter.com/spe_kakeru

なりきり「ウマ娘」として2022年3月のフォロワーさま0から開始

現在のフォロワーさまは1万以上(論文の「宣伝」には使いませんでした。ゲームアカウントのまま。本ゲームだけやっています。)

・政治家(大臣)、漫画家、JRA職員、官僚、学者、作家など交流関係は広い(計数百人以上)・・・直近10年

以前の「令和「競馬」時代」という企画案(科研費申請、不採用)では、

河村清明さま(競馬ジャーナリスト)、島田明宏さま(競馬ライター、作家)、有吉正徳さま(元朝日新聞)、本村凌二さま(東京大学名誉教授)、檜垣立哉さま(大阪大学教授)、角居勝彦さま(調教師)、渡邉勝登さま(馬主、冠名は「ノボ」、グランアレグリアの馬主)ほかと。

JRA職員さま(経営委員会、幹部)、鈴木大地さま(当時・スポーツ庁長官)、河野太郎さま(当時・外務大臣)、浅田次郎さま(作家)、農水省・競馬監督課職員、なども候補に

ということもありました。

(2023.1.14)

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